『二人のマルコ』
内容
虫歯に苦しむマルコ(戸次重幸)
そんななか向かうのは、惑星レプリカ
“模倣の義務を負う”という惑星だった。
虫歯の治療で、すぐに上陸したマルコ。。。。治療後オーブを持ち帰ってくる。
あまりに、アッサリ片が付いたことを不思議に思うモジャット(片桐仁)
だが、、オーブを田園調布号にセットしたところ、、、起動しない。。。
とそこに、星団警察のモー刑事(升毅)を名乗る男が乗り込んでくる。
モー刑事は、オーブはニセモノであると断言。
擬態が出来るレプリカ人、凶悪犯メンチ(山上直志)が、
乗り込んできた可能性があるという!!!
やがて監視カメラの映像から、田園調布号にマルコが2人いると分かり。。。。
敬称略
終わってみれば、
ベタなサスペンスものの雰囲気で、
マルコとモジャットの友情を描くという、
まさに、『普通のドラマ』である。
たしかに、ベタではあるが、良い感じだったと思います
女絡みで判断するのも、モジャットらしさ、マルコらしさであり
なかなか、良い感じですしね。
それなりに小ネタも混ぜられているし
悪くない『ドラマ』だと思います。
ってか、、、キャバ嬢(水瀬綾さん)と、、そういう感じの裏ネタが。。。
良くできているのは認めるし、楽しかったのもok
だが、気になるのは、
今まで、散々描いて来た印象がある、
惑星の違和感を使ったシュールなネタではなく、普通のドラマにしたこと
でしょうね。
満足感があるから、それで良いと言えば、それまでですが
折り返しになってから、
どうやら、シュールさではなく、ドラマを追及するつもりなのかな??
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最終更新日
2010年11月06日 17時48分02秒
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