うたっているような“抱腹絶倒”か、どうかは、
好みの問題だが。
でも、今回の話を見ていて、理解しましたよ。
今作が、主人公２人の取り扱いに困っていたと言うことを。
名脇役と言って良い俳優達を使っているときは、
登場人物達が生き生きしているだけで無く、
話のテンポも抜群に良いのだ。
今回の主人公である菅田将暉さんも、良い感じで馴染んでいるしね。
なのに。。。２人が登場すると、
話のテンポが悪くなり。。。。いや、話が止まってしまう。
悠太郎はギリギリｏｋだが、め以子が。。。。
やっぱり、キャラが確立していなかったことが、
足を引っ張っている印象ですね。
ノッポで大食いだけじゃ。。。。
逆の意味で、凄いと思いましたよ。
脇役には、それなりにキャラがあるのに。。。。
これ、禁句ですが。
いっそ、登場させないという選択肢もあったと思いますよ。
しっかし、変則的な“総集編”でしたね。
ま、本編よりは、面白かったと思います。
え？これも、禁句？
そういうわけには、いかない？
たしかに、そうなんだけど。。。。。
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