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カテゴリ:ドラマ系の感想
「悪夢のウェディング花嫁狙うストーカーとベールの下の別の顔」 内容 1週間後に、娘・あかり(市川由衣)の結婚式を控えた 和菓子店“倉澤”社長・倉澤誠一(中丸新将)が、ブライダルサロンで殺される。 早速、現場に駆けつけた戸隠(高橋克典)と仁美(松下由樹)は、 第一発見者でもあるあかりのもとへ。 ウエディングドレスの試着中に発見し、いまだに呆然としていた。 そこに婚約者の葉山慎吾(武田航平)が現れ。。。“きっとあいつに違いない” あかりは、ストーカーの被害に遭っていたという。 脅迫状まで送りつけられていたらしい。 戸隠たちが、あかりたちを自宅に送り届けると 心配して待っていた、副社長の直江裕二(徳井優)や 伊藤由香、笹井友美そして野島豊ら社員が待っていた。 その直後、玄関先に。。。黒い箱が置かれてあるのを見つける。 戸隠が調べると、中にはガラスで作られたペンが入っていた。 それを見て、あかりが大切にしているガラス玉に似ていると感じる戸隠。 すると、驚くあかりは、結婚を取りやめにしたいと葉山に告げるのだった。 「私だけが幸せになっちゃイケナイのよ」 戸隠は、あかりの背中にあったやけどの痕。 そしてあかりが養女だという事実。そしてガラス玉。 何かがあると感じ取り、特捜支援の許可を得るのだった。 清水(尾美としのり)佳世(高部あい)が、「倉澤」に潜入。 花園(鈴木貴之)は、あかりの過去を調べることに。 そして戸隠と仁美は、あかりの支援へと向かう。 そのあかりから、倉澤が亡くなる直前に、思わぬ事を口走っていたことを知る。 「お前の兄さんが。。。。」 あかりには、記憶がないようだが、 調べていくと。。。ガラスペンを作る職人・中村耕平の存在が判明 戸隠が、中村のもとへ行くと。。。。妹とはもう関係ないと。 そんな中村に優しく語りかける戸隠。。。ようやく妹であると認める。 戸隠は、あかりの過去を調べるため、母・美砂のもとへ。。。。 その一方で、「倉澤」の聞き込みで、 引退を考えていた倉澤社長の。。。その後を考えた動きがあると分かってくる。 敬称略 面白くないわけじゃ無いんですが。 事件の解決は。。。あまり詳細じゃ無い方が良いんじゃ?? SP版の時でさえ、それなり。。。だったのに。 レギュラー版になってから、事件解決が丁寧に描かれすぎている感じがする。 たしかに、支援では無いところで。。。ってのが 今作の魅力ではあるのだが。 やはり、そこに支援を、もう少し混ぜてこそ。。じゃないのかな? そこにこそ“人情”があるんじゃ? 気のせいか、主人公が、解決部分に力を入れすぎのような。。。 役割分担を明確にした方が良いと思います。 いまのままじゃ、ベタな刑事モノ。。。この枠の他の作品と、 あまり代わり映えしないような気がします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年05月21日 20時54分26秒
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