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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
“あなたの暮らし”が長年の功績が認められ、賞を受賞。 それを受けて、インタビューを受ける常子(高畑充希) そんなある日。。。常子は妙な夢を見る。 敬称略 いやまぁ。。。。登場するのは分かっていたことなんだけど。 それも、放送開始前から! 間違いなく、そういうこと。 つい先日。 。。。3回ほど。それも、進めたり、戻したり。。。と 劇場版《MOZU》を見たばかりだから。 もう、西島秀俊さんの印象が。。。。“倉木”でしかない。 同時に、長谷川博己さんが。。。。。 ここのところ、ずっと、この2人の印象が残っていて。。。。。。 特に長谷川博己さんなんて、SPドラマにまで!? しっかし、なんだろうね。今作って。 “全てが雑” 頭が痛いのは、 印象に残っている話しが、ほぼ存在しないと言うことだ。 そのせいで、 どれだけ、盛り上げようとしても、盛り上がりに感じ無い。 残念なことに、 BSで直前に放送していた《てるてる家族》のほうが、 意外と感動的で。。。良い最終回だなぁ。。。。という印象。 今作が終わっても、そっちの余韻が残っているという、 ほんとうにアリエナイことになっている。 “連ドラ”というのが、どういうものか? 何をすれば、ダメで。 何をしなければならないか。 それを、逆説的に、知らしめてくれたのは、評価できるところか(苦笑) 最後に。 個人的には、10回もいかないうちに、違和感を感じ。 そこからは、“?”しかなかった。 初期の印象を引っ張ってしまっていると言う事もあるが、 やはり、“連ドラ”として、全くなっていなかった。。。ってのが、ホントのところだろう。 先日も書いたが。 どう見ても。。。キャラ設定が曖昧で、全体構成も定まらないままの“見きり発車”の印象が強く。 そこに、“大人の事情”という、言語道断の。。。一部の身勝手な都合が、 脚本に。。。そして、現場に影響を及ぼしていったのでしょうね。 実際、不自然すぎるカットが前半戦は、かなり存在しましたし。 いや、正確に言うと。 主人公がいない状態で、物語が進んでいたのである。 “連ドラ”の“芯”が無いんだから、空中分解するのは当然で。 その後の、散々な状態に突き進んでしまったのでしょう。 まあ、描くことを描かないという、“上”の方針が、 脚本への発注に歪さを与えたのも、迷走した原因のひとつなのは、言うまでもありません。 個人的には、 自暴自棄になって、脚本が抵抗を試みてるんじゃ?と、 ごく一部に。。。感じていましたし。。。(苦笑) そういう意味じゃ、脚本もまた被害者と言えるのかもしれません。 卵が先か、ニワトリが先か。 難しい部分もあるでしょうが。 最終決断をするのは“上”でしか無いわけで。 やはり、それが最大の原因だった。。。。ってことでしょうね。 っていうか。 雑誌の編集者の話なのに、編集を描かないなんて。。。意味が分からんよ。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/292e1f9c9786d905fb6a5b9e7b9d5d0d お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年10月01日 08時25分02秒
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