内容
マコチ(高良健吾)と桃香(矢田亜希子)の関係を疑うユリカ(新木優子)
どうして良いか分からず、街を彷徨っていると山下(浜野謙太)と遭遇する。
ユリカが事情を伝えると、悩むのは向き合おうと思っているからだという山下。
そのころ、さくら(山口紗弥加)は、和真(淵上泰史)から。。。
そんななか、桃香のもとを訪れたマコチ。
その言葉から、桃香は、マコチの恋人がユリカだと気付く。
状況を理解した桃香は、誤解を解くため、ユリカの元へと。
敬称略
脚本は、坪田文さん
演出は、並木道子さん
ハンパない詰め込み方だね。
状況を考えると、話数が削減された感じかな。
致命的なのは、詰めこみすぎて、メリハリが無くなっていることだ。
おかげで、淡々とした印象。
最終回じゃ無かったら、取りかえしがつかない状態だ。
いや、むしろ、最終回だからこそ、
群像劇。。。それぞれの物語に終止符を打とうとしてるんだろうけどね。
そう。完全に、群像劇の悪いところが出た感じ。
そもそも群像劇だからと。
それぞれの物語に決着を着ける必要無いんだけどね。
わざわざ、やろうとするから、こんなコトになってしまうのである。
原作があるのも分かっているけど。
そこは、“連ドラ”なんだから。
シッカリと見せることを絞り込んで描けば、こんなコトにならなかっただろうに。
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最終更新日
2019年12月12日 22時51分59秒
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