内容
小説の映画化が決まった碧(菅野美穂)
小西編集長(有田哲平)らとともに、主演俳優・悠人(赤楚衛二)と
打ち合わせをすることに。
が、自分の了承もとらずに、原作を変えていくことに怒りを覚える碧。
大好きな俳優だっただけにショックを受ける。
そのうえ、小西から次の作品という条件を付けられているため。。。。
一方、空(浜辺美波)は、デートに“つけ鼻毛”を付けてきた渉(東啓介)に、
自ら別れを告げていた。
そして、ゴンちゃん(沢村一樹)には、思わぬ事態が起きていた。
敬称略
脚本、北川悦吏子さん
演出、南雲聖一さん
えっと。。。今作でも“アバンタイトル”と言って良いかどうか、
よく分からないが。
そのアバンで、妙なフラグを立てていたので。
まさかなぁ。。。と思っていたが。
今回は、そのまさか。。。でした(笑)
前半が“恋バナ”薄めで、ちょっとした“お仕事モノ”になっている。
ただし。。。作者の“作家の思い”をシッカリ表現しているし。
これはこれで、良いのかもしれません。
人によっては、興味深い内容だっただろうしね。
ま、今までが序章で。。。今回からが新章ってところかな。
最後に、少し気になっていること。
初回を見た感じでは、“タイトル”が頭に浮かんだのだが。
それ以降は。。。。完全にダブルだよね?
『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』
じゃなく。。。。“この母娘は、彼氏が出来ない!!”じゃ?(笑)
気になって仕方がないのである。
ほんとは、もっと細かい事を言うと。
初回では、母は娘のことを気にしていたけど。
それ以降は、その関係が薄めであること。
そらね。友達母娘ってのも、分かるが。
それでも、もっと2人の関係を描いても良いんじゃないのかな?
そこが甘いから、違和感を感じてるんだよね。。。。
物語に一体感が無くて、オムニバスみたいに。。。。
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