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カテゴリ:読書
ぐっっはぁ・・・!もう、何がなんだか・・・。とりあえずあの辺をもう一度読んでみなくては・・・。
推理小説のオチをばらす罪は大変重いそうなので、多くは語りませんが。 確かにマトリョーシカでした。 この作家はコメントとかプロフィール欄が気さくでいいですねぇ~。って、前にも書いたっけ。 初めて黒田研二作品を読んだのは何年も前のことで、何やらめっちゃ怖い話だったんで、ひたすら緻密で無機質で恐ろしいイメージがあったんですけども。コメントやプロフィールを見た限りでは、ハーフリースシリーズのジローマル君に近い印象だねー。 フリーターしながら小説書いて賞取ってプロになったのか・・・。 ちゃんと大学出て社会人経験もしてる時点で僕とは違うけど、ちょびっとだけ勇気付けられる。 東野圭吾の短編にコメディアンとして登場していた「黒田研二」って、きっとこの人なんだよね(『怪笑小説』だったかな?)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.09.19 23:30:16
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