鮎釣り納竿ドラマ(A)
**「諦め気味の尺鮎を追って最終釣行」**天候不順と増水気味のホ-ムグランド益田川~中山七里地区え最終釣行と決めて出掛けた当日(10/3日)は朝から曇り空で何時雨が降ってもおかしく無い天候で気にしながら遅い出発でした、(午前8時半)夜は仕事が有り短時間の事から目的地「焼石」に決めて約1時間半程で(中原大橋)に到着、様子を見ると左岸側に3名の釣り人、詳しく様子を見ようと左岸土手まで行き20分程見ていたが釣れる様子も無く「焼石」を諦めて順次上流えと向かいました。 「焼石」やや増水気味次ぎに向ったのが(久野川橋)上下の状態を見ると橋からは魚影が見られず、下流の荒瀬は以前にも終盤に形良しが掛った事からここと思いオトリを買いに行き、養殖3匹(♀2匹)を選び引き返したが----何か気が進まずその足で車を進め上流えと向かい足場の良い(釣り鐘)の最下流に入川(午前11時頃) 釣り鐘・最下流えこの時期荒瀬を避け渕に流れ込む水深有るポイントを中心に送り込み(写真下部)魚信を待った、30分も経過しても魚信は無く諦め気味で置き竿で休憩、オトリも弛みで休憩、15分程休み竿を手にして引き摺るとコッン~、漸く23cm程が掛って来た。さあ~此れからだと気合を入れ送りだすが時間が流れ12時のチャイムが鳴り、誰も居ない河原は淋しくここまでかと、帰り準備をして昼食。 先ずはO坊免れた昼食を済ませて----待てよ----まだオトリ2匹残っている、時間もまだ帰るまでに3時間程は有る、脳裏には以前巨鮎を取り逃がした場所が浮び更に上流えと進み、昔から巨鮎が出る場所として知られる、七里橋~不動橋間に向った。高山本線鉄橋下を選び足場の悪い斜面を降りて最後の場所としました、昨年は3~4度入川した釣り座は今期始めてで川の様子が違っていた、流心が二分して大淵に流れ込み、上流の荒瀬が川全体に成って居る、当日も増水気味で荒瀬を避けて大淵に流れ込む辺りをポイントとして再スタ-ト、(午後1時前) 鉄橋下流大淵に続く 鉄橋上流は川全体が荒瀬と変わって居た、鉄橋下辺りから橋塔を挟んで流れが二分し両岸側に流心が出来ていた、昨年までは対岸側が流心だった、橋塔を固定するコンクリ-ト面は川中心から成りその上を流れて下流の渕に繋がっている、 狙い目のポイント先ずは増水で水深が膝辺りまで有るコンクリ-ト面に立ち込み対岸の岩盤にぶち当たる流れに乗せて岩盤下で待つのだが新しいオトリは安定せず沈まない、以前取り逃がしたポイントだ~。水質は綺麗で川底まで見えるが雑魚は見えるが鮎の動きは見られず不安の時間が過ぎていく、オモリ3号を付けて再度送り安定させ待ったが依然と魚信は無く足も冷え込み一先ず岸に上がり休憩、仕掛けを見直し複合0,125から0,2号と針をイカリから九頭竜川用に持参していた「ヤナギ針」に取り替えて、止めれないタバコを一服、水分補給、日中でも気温22度でカッパ着ての釣りも漸く薄陽も射し温かく感じた。休憩後は同じ立ち位置から今度は手前岸側の流心に送り岩盤の渦巻き辺りに送り待った----ここからドラマが始まり予想外の展開と成りました、 二分した流心の合流点 UPが長く成りました、此れから仕事に出ます、続きはその後に報告します。 クリックしてくださると、嬉しいです。 ↓↓ 3位に成りました、ご協力有り難う御座います。