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2018.08.23
カテゴリ：食品
まちかど情報室８月２３日  地域の宝 掘り起こせです お茶の生産量が日本一の静岡県。 若者のお茶離れを食い止めようと 生まれたアイデア。 総務省の調べで 静岡県民の１世帯当たりの緑茶の購入量。 世帯主が２０代以下の場合、 ７０以上に比べて約３分の１。 若い世代にも お茶に親しんでもらおうと 県内の小学校ではお茶の葉をお米に混ぜて炊く 茶飯をメニューに取り入れるなどしています。 茶飯を家庭でも 味わってもらおうと開発したのが 地元のお茶製品のメーカー。 茶葉をペースト状にして米粒に絡めて乾燥させました。 見た目も華やかで、お茶の栄養もとれます。 （お米にお茶コーティング） このお米が大のお気に入りだという 地元のご家族は お子さんもおいしそうに食べていました。  登場者のコメントお茶を飲む習慣が減ってきている中で 少しでもお茶を身近に感じてもらいたい。 お茶のいい香りがして 食卓に並ぶだけで 華やかさも香りも楽しめる。 日本茶ノ米 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2018.08.23 10:07:07
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