|
カテゴリ:フィリピン生活での難関
フィリピン、セブで生活をしていて、プチ困る事や不便な事は山ほどありますが、 日本だったら、お釣りはそちらで用意するのが常識!ですが、ここではそんな日本の常識は通用しません。 フィリピンですから またタクシーでは運転手はお釣りは持っていても、1ペソとかは返してくれなかったりします。 普段はま、1ペソ(2円)だし、いいかぁ~って思うのですが、自分がイライラしていたり、タクシードライバーが嫌な人だと、ムカっとする時もありますね。 こういう時は金額とかお金の問題ではないですから。 でも、もちろん、ここで口論はしませんが・・・・・・・・・・・
余談ですが、スーパーなどでは商品に、120.39と言った価格が付いていたりします。 ペソの下にセンタボ(セント)があり、センタボ硬貨は25、10、5があります。
あれ?そうなると、 この39センタボはどうやって払うのだろうか・・・・・・・・
と疑問が生じるわけですが、ここは結構適当(私が見る限りでは適当なのですが何か基準があるのでしょうか・・・・・・)で、 121ペソを出せば、本当であれば61センタボが返って来なければなりませんが、50センタボが帰って来たり、 120.25ペソでOKという時もあります。 そもそも10センタボと5センタボを置いている所も余りありませんので、 ここら辺は結構キャッシャーの采配になったりします。
タクシーも今は基本料金40ペソで、3.5ずつ上がりますので、 50.50とか、71・50とか、そんな感じで端数が出ます。 ここも大体は適当で、50.50の時は50ペソで済む時もあるし、51ペソ出す時もあります。 100ペソ出せば、49.50なんてお釣りは持ってないので、50ペソが帰ってきます。 運転手もここは適当です。
そんなに正確じゃなくても、まあいっかな、と許せちゃうのも、 フィリピンだなーと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[フィリピン生活での難関] カテゴリの最新記事
|