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カテゴリ:子ども・家族
オホーツク*ははサロン開催と残席のお知らせをさせてくださーい!
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 「専業主婦でも、育休中でも、はたらく母も!! 私たちの『はたらく』を話そう」 ●日時: 第3回:6月15日(土) 10:00〜12:00 ※残席6名さま 第4回:6月25日(火) 10:00〜12:00 ※残席5名さま ●場所: エコーセンター(2F 交流室) ●参加費: ¥800(当日配布資料代込) ●お申込 :専用申込フォームからメールでお申し込みください。 ●お問い合わせokhotsk.haha.salon@gmail.com (オホーツク*ははサロン事務局)までメールでお送りください☆ ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ この春から、長男がサッカー少年団に入団し、 週に4回練習に通ってます。 ![]() 火曜・木曜の夕方、サッカー道具をもって児童センターに迎えに行き、 グランドに送り、2時間後、仕事帰りの夫が迎えに行くパターンが定着。 「育休中で家にいるから」「かーさんだから」と、 送り迎えをぜーんぶ私が担うのは違うよね、と 事前に何度も話し合って決めたのでした。 でも、夫が迎えに行けない時は、私(もちろん三男も一緒)が、 長男グランドに送る→買い物→次男迎えに行く→長男迎えに行く・・・のです。 書くと単純だけど、そのいちいちに、 三男をベビーシートから下ろして・乗せてを挟み、それを繰り返すので、 これがまためんど・・・じゃなくて(笑)、 かなりの手間(↑を、オブラートに包んでみた・笑)なんざますよーー。 が、サッカー仲間の母には、同じ日に下の子をスイミングに連れてって、 迎えにも・・・という強者もいて、たまげます! 子どもの習い事は生活サイクルを変えますね。 それに次男の保育園行事(少ないですが!)、 これから三男の健診や予防接種も入ってくる。 夫の予定も変動制だし、 夏の終わりには私の仕事も再開したい・・・と、 家族の予定把握はなかなか大変なものですねーー。 今のところ、カレンダー・手帳の書き込みと、 朝・晩の夫婦の予定確認のおかげで、 なんとかやっと、日々の生活が回ってます。 かーさんが一人でマネジメントなんて、あームリムリ(笑)! 家族もわかってるのか、「明日は体育があるよ!」「尿検査だよ!」 「オムライスだからごはんいらないよ!」って、 長男次男も、明日の自分の予定を教えてくれます。たすかるわー。。 今読んでるこの本。
グランドで練習する長男を迎えに行ったとき、 本の一節を思い出しました。 TVでもよく見る、精神科医の名越康文さんのことばを引用しますね。 「親になることは、私なりに表現すれば、 自分の限りある時間を子どもに与えるということです。 (中略)子どものために時間を取るということは、 愛情というものに実態を持たせることなんです。 本当は自分の自己実現に時間を使いたいけれど、 この子のためにこの一年間はそれを少し遅らせよう、ということでもいい。 それだって実現するには勇気が必要なことですよね」 私たち夫婦が今しているのは、まさにこういうことなのかな・・・と。 今まで、夫はスポーツ審判、私はインストラクター業と、 「自分のための仕事・学び」で一生懸命でした。 それもあって、わが家の今までの子どもの日中の生活時間は、 保育園と小学校と児童センターのみ。 でもこうして子どもが新しい居場所(少年団)をつくることで、 日々の送り迎えや、親同士やコーチとのコミュニケーションなんていう、 「親の新たな役割」を経験できてるんだなとおもいます。 考えてみると、その時期・タイミングで 自分たちに必要なことを選んで経験してるものかも。 それがどんな意味をもったことなのかを、 カレンダーを眺めて混乱しながらも、 少しでも考えたり味わったりして過ごしたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年06月07日 16時27分43秒
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