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感染ルンです。。。

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銀治@ Re[1]:フラッシュバルブという写真機材(05/16) fallさん 体がないブログですみません。 …
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2010.06.06
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カテゴリ:写真旅行記

えー、COMPUREX TAIPAI 2010について徒然なるままに。

ある意味台湾の大中小のメーカーさんは、世界中のパソコンの部品供給をしているとも言える訳で、今後の展開がのぞけたことも面白かったところのひとつ。得にマザーボードやメモリといった部品供給社が多いので、次世代のパソコンはどーなるのかが見えました。

視覚的な方向は、3Dが増えていくでしょうね。現状ではnVIDIAがいち早く対応しているので、そのビデオカードを積んだ自作系見本が多くのマザーボードメーカーで展示されていました。ま、3Dの世界と言っても映画ではなくゲームがほとんどですが。

今回の目的とは違うしゲームもやらないのですが、興味はあるので3Dゲームも体験してみました。3面マルチスクリーンは当たり前で、6面接続なんて所もありました。迫力は確かに凄いものがありました。裸眼で見ると単に2重像ですが、眼鏡をかけると、ズギューンと飛び出してきます。昔ハマッたラリーゲームだったこともあり、ちょっぴり燃えちゃいました。

他数社では裸眼立体視の大画面モニタもありました。裸眼でモニターから映像が出てくるって、かなり衝撃的でしたよ。もちろん立体感は眼鏡式に叶いません。こちらはまだ発展途上の分野ですね。モニターの中央部は立体感が強いのですが、端に行くと2重像になってしまい、やや不快。ただし、10インチ程度にサイズが小さくなるとかなり行けてました。フジフイルムの裸眼立体視モニタが既に発売になっていますが、アレよりも明るく鮮明になりましたね。

ちょっと話がずれたかな。

さて、パソコンを自作する人はご存じでしょうが、パソコンを組み立てる上で出てくる強烈な手法に「オーバークロック」というCPUの指定定格を上回るクロック周波数で動作させることによって高性能化させる行為があります。ちょっと前まではいわゆるマニアさんの技であり、操作や設定の敷居が高かったです。しかしながら、最近のCPUはインテルにしてもAMDにしても、オーバークロックを容認する方向へ走っています。得にインテルで言うと「ターボブーストテクノロジー」を搭載させて、自動的に定格の動作周波数よりも高速でプロセッサー・コアを動作させて演算能力を高める仕組みを提供しています。購入したMacbook PROにもインテルのCore i7が入っていますから、ターボブーストテクノロジーによって、自動オーバークロックしてくれます。

そのような背景もあってでしょう、メーカーは今回こぞってオーバークロック対応のモデルをアピールしていました。メーカーの中には「ここはアキバのイベント会場か?」と思えるような、液体窒素を使ったオーバークロックショウも行われていました。Core i7-980Xを8GHz近くまでオーバークロックしちゃうんですよ。ま、これはオーバークロックが楽しみなだけで、日常使いとは別の話ですが。

んで、インテルからLGA1156モデルのクロック倍率のアンロックCPUなんてもの発売になっちゃいましたから、各社から出てきたオーバークロック対応マザーボードやメモリーを使うことで、その敷居が高かったオーバークロックもある程度パソコン任せの「AUTO設定」で高性能CPUモデル化できちゃうようになったことが驚きでした。

Photoshopという重いアプリケーションを使う人なので、高性能PCの必要性があります。今後はコストパフォーマンスが高い部品のセレクトで、高性能を入手することも可能ってことです。2万円台のCPUで10万円以上の能力が手に入るんですから、見逃さない訳にはなりませぬ。

最後に早いモノというジャンルで言うと、USB3.0と6Gbps SATA搭載モデルが続々出ていました。恐らくUSB2.0から3.0へ順次移動していくと思われますから、これからパソコンを新調しようかなと考えている人ならば、USB3.0と6Gbps SATAは必須アイテムでしょうね。先のオーバークロックモデルと合わせれば、3年以上満足できるパソコンをかなり安く自作することができるでしょう。

そうそう、そのUSB3.0ですが、既にUSBメモリが出現していたのはビックリしました。データの移動が早かったですよぉ。これでカードリーダーが出ていればとも思いましたが、残念、まだのようでした。1日の撮影で、30GB近く撮影することもあるので、30分近くデータ転送に時間を取られるのがもったいないですからね。もうしばらくすればUSB3.0対応カードリーダーを発売するって言っていましたから、カメラ関係としてみれば結構期待の分野じゃないかと思いました。

ってな訳で、パソコンは、小型省電力と超高性能という別の方向へ動いています。

ここにクラウドが関係してくるのですが、それはまた別のお話で。




「向かう」 
~台湾 2010~

Noctilux 50mm F1.0 (E58 / 2nd)
Leica M9
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自称「パソコン関係ライターさん並に最新技術を見てきた素人」です。

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Last updated  2010.06.06 18:23:12
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