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カテゴリ:ドラマ-1-
第4話
「僕の踊りを見て驚かなかったのはマイケル兄さんだけだ」 ネガティブ後田はポジティブ後田に変わって、 ファイヤー後藤はスーパーポジティブ後厄で、 今回の桃子は座敷童子で、 氷室はヒムロンで、 町谷はすっかり土偶で、 ラクダ@漆原はウルルンでキタキツネで「帰ってこいよ」で 今回の主役。 ヒムロンのおかげでリストラの危機に陥ったウルルン@43歳。 冠婚葬祭要員でゴマをすることで今日まで生き延びてきた男。 …桃子&本木が買い物をしながら軽く解説。 何故か2回も飲み物購入シーンがあった桃子。 自動販売機で缶コーヒー、コンビにでウーロン茶。 平さん@今回の患者が公園の水飲み場で水を飲み、 そのまま水を出しっ放しにするところから始まったし、 ファイヤーはダンスのレッスンを終えたポジティブに 水のボトルを渡していたし、 ボンバー土偶@町谷はウルルンの息子@颯太君に オレンジジュース(?)を渡していたし、 今回は飲み物もしくは液体で何かを象徴? ボンヤリひじゅにには、よー分からんかった。 それとも逆に考え過ぎ? 颯太君に飲みかけのボトルを差し出され拒否るファイヤーは いつものファイヤーだったけど。 これって京極夏彦と エルキュール・ポアロに 名探偵モンクも混じってる? 「先生、また後ろ向きにあるいてますよ」 二転三転して真相に辿り着くのは、いつものパターンだけど 対策を立てる度に別の病気を引き起こすは、ミスするは…で しかも患者の言葉にミスリードされていた…なんて 一見いつも以上にギャグタッチなのに中身はシニカル。 ウルルンのキャラそのものでもあるのだろうけど。 颯太君を絡めたのが良かった。 おかげでファイヤーはジュニアを作る気満々になっちゃったけど(^^;) 特にラスト近くで土下座する父親の姿を目撃するという 最高に痛いシーンとなり、 「戦っている」 「カッコイイ」 と表現するところは、なかなか感動的だった。 ところで 曽根は強固な姿勢を崩さなかったのに 桃子までもが「戻っておいで」と気楽に言うのは何故? 予告では普通に皆と一緒に働いてたし、 どうやって覆したの? ボンクラひじゅにには、よー分からんかった。 「あんなソウルフルなダンスを見たのはビヨンセ姐さん以来だ」 クリックしてね♪(3つも多過ぎ?) にほんブログ村 人気ブログランキングへ 人気BLOGRANK ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてあります やっくんち
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