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カテゴリ:NHK朝ドラ-2>つばさ~純と愛
おお、はんだま再登場!
以前は「ぽんだま」と聞こえて それで検索しても出てきたのは玉ねぎ入りポン酢… コメント欄で教えていただいたのだけど 「はんだま」というのが正式名称なのね 沖縄に行ったら食べてみよう …ひじゅにですが何か? 「だって此処“まほうのくに”でしょ?」by純母 純、覚醒! 舘元社長達が集まって口々に励まして 朝ドラ終盤にふさわしい雰囲気を醸し出してみせたのに 舘元社長達のためにサービスを行うことで 実は小規模な「まほうのくに」が出来上がっていたのに 愛と共に昏睡状態になっている純の心には何も響かない。 期待を裏切って愛にキスもしない>ぉ そんな純を覚醒させたのは純母。 やはり最後まで「家族」が鍵だったのね。 「うちの家族の誇りです」 そうか? 病気になる前の純母はか~な~り毒親だったぞ。 「全部、私のせいなんです」 そうか? 純は(方法はイマイチだったかもしれないけど)それなりに懸命に尽くしたのに 上手く行かないと全て責任転嫁されてオシマイだったじゃん。 遊川の記憶喪失? いや、そうじゃなくて 純はずっと親を慕っていたけれど報われないままだった。 純母はアカラサマに困った時の娘頼りだったわけだけど 純としては、放っとけないという気持ちと共に 今度こそ親に愛してもらえる! という切実な思い、もしくは利己的願望(?)で 動いていた>そして裏目に出た(^^;) 病気になったおかげ(?)で毒や角が消えて 純母はようやく娘への気持ちを表して 純はそれを「盗み聞き」の形で聞いて それで狩野家の母子問題は解決したかに見えたけど 今日やっと終わった…んだね。 はんだまは愛が育てたもの ダシ巻玉子は鉄矢の好物 眠り続ける純の夫と 亡くなってしまった純母の夫 純母の故郷@宮古島の野菜と 鉄矢の故郷@大阪の料理 味付けは狩野家風 料理が苦手だった純だけど 宮古島に戻ってきてからマリヤさんに教わって 一緒に朝食作りをしてたから 咄嗟に作れてもオカシクない。 ちゃんと(?)手つきはイマイチだったし 仕上がりも純母がかつて作ったものに比べると、ふっくら感が足りない。 でも、小さな頃から食べ慣れてきたものだから しっかり母の味を再現。 『ひなまつり』のトラウマも癒えて母の前で歌うこともできた。 以前は水野さんと行ったカラオケで10回連続で歌ってたっけな。 まあ、子供時代の音痴が治ってるのは御愛嬌 つーか、抜群に上手いというわけでもないから小康状態? おじいのジュークボックスを見た純母が『ひなまつり』を思い出したのは おじいの導きっちゅー見方もできる。 おじいに「助けて」と叫んだ純の願いが叶えられた瞬間なのかも? 昨日、チュルチュルさんが『若者たち』を歌ったのを 受ける形の『ひなまつり』? 「うちの家族の誇りです」 「全部、私のせいなんです」 強過ぎる言動や自己中な態度に嫌われまくっていたヒロインが 家族の存在を素直に受け入れて>写真の家族の説明にも表れてる 自分が抱く愛を率直に口にできて 謙遜さを示すことができるまでになった…と見ることができるかも? で、それが、まんま「まほうのくに」に繋がるっちゅーか 生きるってことだよなあ…と思う。 愛に「まほうのくに」のコンセプトを聞かれた時 最初は純母を笑顔にできるホテルに…と答えていたっけね。 それが今日、実現した。 そして 純、覚醒! とすれば、明日の最終回は愛が目覚める番? まあ、物語的には眠ったまま…でも余韻は残すかもしれないけど やはり、色んなことを纏めるには愛が必要な気もする つーか、 要は愛に目覚めてほしいよね、やっぱ。 もしも、そうならなかったら 遊川の人でなし! と、皆で声を合せませう>ぉ ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/989-a78d3a14 ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中! ☆朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆ やっくんち はんだま ダシ巻玉子 きみを笑顔にする料理>MOCO飯 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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