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カテゴリ:欧米ドラマ
第10話『軌道修正/Ricochet Rabbit』
「軌道修正のはずだったのに」 怒りの鉢があんな形で 今度のニガヨモギは毒ガス… 何かだんだん変な方向へ行っている気がするのは私だけ? 光へと導こうとしていたトラヴィスが闇にどっぷり浸かった人間だと知り 軌道修正を図るデクスター。 ゲラーに支配されていると見せかけて…いた、というより 自ら作り出した幻覚に囚われてしまってた…って感じのトラヴィスは やはり軌道修正を図り、今度は自分が導くことのできる仲間を求め 軌道修正を図る。 重ねているのだろうけど そもそもデクスターらしくない考え&行動だったから いずれ修正されるのは分かっていたし 何よりブラザー・サムは死んじゃったんだものなあ… トラヴィスはなまじ聖書なんぞを持ち出すから 御大層に見えたけれど 実際には預言の成就どころか あるいは呪いの犠牲どころか テロリストにさえなれていないと思う。 警察にゲラーが生きていると思わせるため ゲラーの手を切り取って工作するデクスター。 この“手”が何か深い意味を持って来るのかな? ほら、盗まれオークションにかけられた冷凍庫キラーの証拠品が やはり“手”だったじゃん>作り物だけど で、こういう結果(つーか真相)であった以上 もはや光に導くも何もなく、いつもの如く トラヴィスはデクスターのターゲットとなったわけで… で、ゲラー&トラヴィスに師弟関係ひいては父子関係を見ていたのに それは最初からなかったわけで… でトラヴィスが新たに仲間として引き入れたのは ブログにコメントしてきたファンなわけで… ここに、もう一つの父子関係か築かれたかっちゅーと トラヴィスは導くのでなく単に利用しているだけって感じだし 相手はミーハーなだけで既に信仰云々ではない気がするし う~ん ゲラーが実は…という展開は面白いと思ったけど その後の動きはイマイチかも? ラゲルタが庇っていたのはマシューズだった という真相もナンダカナ… つーか、ラゲルタったら 今シーズンではとことんイメージ下げてるなあ。 エンジェルはとことん損な役回りだしなあ(^^;) ともかくも 毒ガスというのは不特定多数に及ぶから心配。 ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/1029-e3549403 ☆クリックしてね♪(3つも多過ぎ?)☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ 人気BLOGRANK ☆ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてあります☆ やっくんち ニガヨモギ スウィング軌道修正 ふたり>宮崎駿&宮崎吾朗 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2013.04.26 23:40:58
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