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2013.05.10
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カテゴリ:八重の桜
第17話『長崎からの贈り物』


「都の要石が外れた…鎮めていたもの達が湧き出てくる」by覚馬


孝明天皇の死に心乱す容保様。
こんなに感情的になる容保様の姿は初めてなので切ない。
会津の明日がこれで完璧に絶たれたって感じで。

「あまりに不忠ではないか」
さすが慶喜、容保様を縛る言葉を心得てる(^^;)


今日のメインは長崎へ行った覚馬。


まず目の方は―
オランダの眼科医に診察してもらうも
やはり結果は…失明。


私も目は悪く定期的に眼科に通っているのだけど
以前たまたま私の前に診察を受けていた人が失明宣告されていた。

次の人は傍の椅子に待機しているので声が聞こえてしまうのだ。

年配の男性で落ち着いた態度を装ってはいたけれ明らかに取り乱した声と話し方だった。
無理もないよね…
聞いててとても辛かった。

その時のことを思い出しちゃったよ。


覚馬あんつぁまは、まだ40前。
まあ、当時の30代は現代より遥かに大人だろうけどさ。

「誰だって出来ることには限りがあります。世界中の書物を読み尽くせる人はいません」
春英の言葉はモットモだけど、慰めにはならないよ…

そんな時に孝明天皇崩御の知らせが届き、銃の調達に走ることに―

わあ、グラバー邸だぁ。
と、屋敷そのものにミーハーな関心を寄せる私とは違い
そこに長州の伊藤俊輔と薩摩の村田経満の姿を見つけ、
長州と薩摩が手を組んだことを実感する覚馬。

歴史に疎い私なので>シツコイ?
『龍馬伝』くらいしか思い出せないのだけど(笑)
ここの描写で視点の違いを改めて感じた。


グラバーを諦めてカール・レーマンという武器商人を訪ねる―

今回はこのレーマンと覚馬の友情物語といった趣だったな。
気持ちが逸って喧嘩になってしまうものの、思い直し頭を下げ
商談だけでなく個人的にも心を通わせるように。

スペンサー銃が八重の手に届いたのは、こうした経緯があったのね。
…って、友情物語まで史実通りなのか否かは知らないけど。

もうひとつ、覚馬の気持ちを切り替えたのは修理の言葉。
「目だけしかないのですか、会津のために仕えるものは?」
「銃を知るこの手がある」
「学んだ知識や身に沁み込んだ魂を会津のために使えば良い」

さっきの春英の言葉と対照的。
勿論、春英の言葉にも心はこもっているのだけど
修理のこの言い方は心に響くよね。


八重の方はまだノホホンとした雰囲気の中にあるけど

弟@三郎は江戸へ―
多分、これが八重との今生の別れだよね。
南天の刺繍はフラグ?

城がよく見えるという三郎の言葉に反応する尚之助―
つまり、敵に攻撃されやすいってことだよね。

そして、スペンサー銃が八重に贈られる―

所々に悲劇の影は忍び寄ってる…って感じだな(――;)




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Last updated  2013.05.10 20:00:27
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