|
カテゴリ:NHK朝ドラ-3>あまちゃん~ひよっこ
鉄拳のアニメにほっこり
でも浮いてる(笑) …ひじゅにですが何か? 「大の大人が皆、涙目になって」by吉田 ワザワザ海女の格好になって>海女カフェでは普段着だった つまり海女としての戦闘服に着替えて 観光協会に乗り込んできた海女s。 ただ、それだけ>ぉ いや、別に良いんだよ。 ここで一大バトルを繰り広げろって言ってるわけじゃないんだよ。 皆の応援を背に「正念場」に臨んだアキ。 それは「いよいよ」のものだった。 でも、それだけ>ぇ いや、別に良いんだよ。 ここでまた朝ドラ・ヒロイン御用達の感情論(?)を 捲し立てろ、なんて言わないよ。 いやあ、 さすが「ハズシの人」クドカンだなあ! と感心しただけ。 ↑日和見(笑) 北三陸トリオを今更「お金のことだけ」と責めても とっくに分かりきってたことじゃん! って感じだし… ユイ父が「卒業さえしてくれれば後から」と言い訳しても だからこそ家出騒動が取って付けた様でツッコミどころ満載なんじゃん って感じだし… それとも、今更ダメ出しのごとく言葉でハッキリ説明してもらわないと こんなことも分からないのが朝ドラ視聴者と思ってるわけ? ↑いや、まあ…ひじゅにはそれに近いがな(笑) でも、そのアホひじゅにでも 「もう、お腹イッパイ」って気になっちゃうほどなのが困りもの 行き着くのは春子VS夏 もっとハッキリ言えば春子さんの一人相撲。 昨日書いた様にラスボスは春子さん。 そして春子さんをそうしてしまっているのは 春子さんの中にブスブスと燻る昔の日々とその結果である現状。 ↑ あ、「ブス」と度々罵倒するのは、ここから来ている?(違 自分が家出した時にも今日の様に言ってくれれば良かったのに― せめて「行くな」と止めてくれれば良かったのに― 家出時よりももっと幼い子供に戻って 駄々をこねているだけ。 だから『あまちゃん』ってタイトルなんだよ! …と説明されたとしても 「だから何?」って感じ>スマソ だってさ、 春子さんがこーいう状態なのはもう分かりきってたからさ。 ダメ出しを何度もされてもなあ(酷 やさぐれてはいても、何だかよく分からない感じを残していたら 「ああ、そうだったのか…」 と思うだろうし 「だから『あまちゃん』なのね」 と感動したかも? 勿論、これから語られるであろう彼女の過去は もしかしたらトンデモナイもので そこでやっと彼女の今迄の言動がストンと納得できるかもしれないので まだ断言はしないけど でも、もしも>つーか、やっぱ(?) 蓋ショボだったらどうしよう…? 好意的に観るなら つーか 穿ってみるなら(?) 北三陸に来て海女になって ジモドルになって本格的なアイドルに憧れて 東京を目指す― という、これまでのアキの一年ちょっと(?)の日々は ある意味、 北三陸時代の春子さんの人生をなぞったもの。 加えて 春子さんは許可してもらえなかった本気獲りに参加できたり そもそも望んだことに次々と挑戦できたり 皆に応援してもらったり 挙句の果てに夏さんに擁護されたり…と 北三陸時代の春子さんの人生のやり直し。 これでアキが東京に行けば 東京時代の春子さんとまた重なり、やがて良い方へとズレていく? だとすれば 母娘が交錯した(ヒロインも交錯した)興味深い設定だし>朝ドラ向きと言えるかも ある意味、タイムパラドックスものに通じる面白味もある>私好みかも …ただ さり気なくも意味深い伏線とか 無駄に引っ張るのではなく本当の意味での“興味の持続”とか ビックリ&大納得できる興味深い真相とか …が期待できるのかどうか 過去のクドカン作品は知らないけど>傑作と評判は聞く 『あまちゃん』単体で判断するなら、それは極めて難しい…様な気も(^^;) 小ネタの楽しさは認めるよ。 個人的に興味のない元ネタが多いのは仕方ないとして そういう構成自体は良いと思う。 つーか そのマニアックさこそが良いとも思うよ。 でも、 誰かを貶したりするネタはダメダメなのは事実。 これは譲歩できない。 う~ん… クドカン作品って もしかして 両刃の剣? ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/1093-45a6ad81 ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中! ☆朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆ やっくんち 店長涙目のお試しセット いつも心に茶柱を 赤べこ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[NHK朝ドラ-3>あまちゃん~ひよっこ] カテゴリの最新記事
|