もう…何がなんだか日記

羽生が金メダルはメデタイが
プルシェンコが棄権の上に引退宣言って…

雪は凄いし＞関係ない

…ひじゅにですが何か？



「コイツや！」by婦人会一同



ボンクラひじゅには完全に見逃したのだけど
『ミナミのごちそうさん』の記事は

「ごちそうさん」の渾名の由来は
肉を担いで帰り皆にステーキをご馳走したことから
…とか

近所の子供達に手作りお菓子をご馳走してる
…とか

め以子の経験を丸パクリした内容だったそうだ。

だとすれば
皆の「コイツや！」はズバピタだな。

め以子の代わりに雑誌に出たというだけでは
密告者と断定するのは早計じゃ…
と思わなくもなかったので＞細か過ぎ


忘れてたけど、月曜日は渾名の話だったよね。
「ごんぼ」「鉄筋」「シナモンスティック」とかさ。

ここは完全にコメディタッチで
め以子に特に反感を抱いていない人なら
軽～く流せる話だった。

でも、そこから
め以子の公の渾名「ごちそうさん」に繋がって
挫折して自分は「ごちそうさん」にふさわしくないと悟って
共同炊事により誰か個人が「ごちそうさん」ではないという結論になって

さらに
密告者は「ごちそうさん」偽称…
というオチまでついて

何か今週って
意外に上手く纏まってたんと違う？＞甘い？


まあ、室井さんが語った「一つのお鍋」が
文字通りの「一つのお鍋」として
共同炊事を提案する―
というところは

ズレてんな～

って気はするけど
そこは「アホ」め以子だからね（笑）


室井さん自身の顛末は
川久保夫妻が“理屈”ではぐらかしてくれたから
め以子は“理屈”を超えたところに行かなくちゃね。

実際のところ
皆で作って皆で美味しく食べる
ってのは“理屈”じゃないもんな、


乏しい食材も持ち寄れば豊かになる
ってのは“理屈”だけどね。

西門家関連の人々は漏れなくカレーうどんにあずかり
その他の人々は少なめ…
という絵面は激しく誤解を招きそうだけど（笑）

ま、そこは人やセットや見栄え等の
大人の事情ってヤツでせう（＾＾；）

　　　↑こーいう言わずもがなのツッコミどころは
　　　ツッコミを入れるだけ虚しいのでパス（笑）


ま、め以子は肝心要の小麦粉を大量に持って行ったのだし
搾取…なんて考えは全くなかったことが分かる。

隠し持っていた中でも重要度を占めていたハズの小麦粉。

活男君が無断で少し持ち出したことに文句言っていたエピの
清々しいオチにもなっているな。


でもって
共同炊事を完璧に良い物として持ち上げず
配給における不平を和らげる程度のものにしたことや
藤井さんに「地獄の一丁目」と言わせたところが良かった


め以子にスカスカの木炭を寄越した高山さんが
共同炊事に持って来たのが立派な木炭だったり

かつて、め以子を「カレーの女神」とか何とか言ってた竹元さんが
カレー粉を贈ってくれたり

竹元さんを「切り捨て」た悠太郎が
結局のところ仕事自体が「切り捨て」られる羽目になったり

…色々な部分のオチも悪くなかったと思う。

室井さんが変にシリアスにならず
動機が「桜子ちゃん、泣いてたから」
というのも素敵だった。


で
こんな風に書いている、ひじゅには
遂にこのドラマにハマったのかというと
好感は持ちつつも、やはり冷めている

…というのが面白いかも？＞ぉ




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