|
カテゴリ:NHK朝ドラ-3>あまちゃん~ひよっこ
う~ん…
何かさ… 今頃になって昔のことを恥じ入ってみせても 希を可愛いともイジラシイとも思えんのだよ>スマソ つーか そこかい!? …って感じ 何か後悔の仕方も反省の仕方も 微妙にズレてんな さすが『まれ』! …って感じ …ひじゅにですが何か? 「普通はこうやって、現実的に店やったり」by沙耶の母 ↑無知ひじゅにには、よく分からない台詞… え~っと 「世界一」を名乗るには基準が必要なわけで いや、ただ名乗るだけなら構わないけど(笑) 「そーいう名前です」と言えば良いんだから>ぇ でも、皆に認められる「世界一」になるには 世界的なコンクールで優勝する等の根拠が必要 …ってところまでは分かる。 修行っていうのは優勝できるだけの実力を身に着けるためのもので 世界一のパティシエの下で修業したから自分も世界一 …ってことはない…ないよね…ないと思うんだけど? その世界一のパティシエに「お前はもう世界一だ!」と 宣言してもらえば良いのかな? フランスに行くっていうのは、修業の一環であって “本格フランス菓子”と言うからには本場を知っているべきだし 本場でも認められているという前提は必要かなと思うけど これまた「世界一」とイコールではないよね? つまり何が言いたいかというと― 修行っちゅーのは「世界一」になるための過程だし コンクール優勝は「世界一」を公に証明するもの つーか、「世界一」を名乗る許可を得るもの …って感じ? でも、それで完結じゃないっしょ? 「世界一」だって店は開くんじゃ…? 実際、このドラマの中で「世界一」ということになっている 池畑氏や幸枝は店をやってるじゃん。 なのに、この台詞… 「世界一」というのは現実から逸脱した華やかな生き方をすること? 何だか、同じケーキ屋でも 「世界一」VS「店経営」 に分かれるの? 「夢」VS「地道」と同じく意味不明 根拠のないヘンテコな対立構造 …これぞ『まれ』流? ちゅーことで今日は沢沙耶物語― かつての自分を重ねて採用したのに 彼女は弥生とは真逆だった! 持ち上げてもらえるハズが ひたすら貶められる希の図ぅ― 言い難いけど言っちゃうけど>言っちゃうんかい 見た目も負けてるところが悲し過ぎ。 美醜という意味ではなく 年齢差や人生経験の差、威厳…etc.を 醸し出しているべきだと思う。 だからって 溜飲が下がるとかはない>まんまだし 伏線を回収する練られた脚本とも思わない>アザトイし 母親から美容院を継ぐよう強制されているという沙耶の事情も 一子と重ねているのか?ってことよりも そもそも過疎の地で美容院を継ぐことに大きな意味があるのか? ってことの方に疑問が湧く。 親から強制されているってところに 圭太と匠の関係を重ねてもいるのだろうけど 希の現状を貶め、「世界一」へと向かわせる 真にアザトイ仕掛けであるのが第一の様子。 沙耶の母親がバシバシ指摘しても その通りだし~今更気付くなんて遅過ぎだし~ としか思えないから ひたすら希がマヌケに見えるだけで、どう反応して良いのか困る。 オマケに上記の様な疑問の台詞も入るし(笑) 素人である母親だから見方もオカシイ? でも、希自身も 「ブランクの問題やね」 「私のフランス菓子は、まだまだ全然本物になっとらんがに」 と素直に認めちゃってるんだもんな(^^;) ブランクちゅーたって 能登に帰ってきてからの何か月かと産休の6か月くらいっしょ? ままままさか店に費やした7年間がまるまるブランク扱い? コンクール自体は元々ほとんど出てないんだから (一子との対決と学生時代のロールケーキ甲子園くらい) コンクールから遠のいているという意味じゃないよね? 「まだまだ全然本物に…」なんてのは言語道断じゃ? 謙遜して言っている様なシーンじゃないわけだし。 だって今の今迄、自慢気に“本格的フランス菓子”を提供してきたじゃん。 店が暇で困ってた時も「美味ければ客は来る」と豪語してたじゃん。 沙耶もまたアヤシイ。 希のケーキに惚れこんで「この味だ!」と思って弟子入りしてきた …みたいなこと言ってたくせに 徹父の「世界一」の文字を指して 「えっ、あれ本当に世界一のパティシエっちゅう意味やったんですか!?」 …だなんてバカにし過ぎ。 あ、そーいうところは希と重なってるな(笑) 池畑氏の名前をやたら口にしていたことからしても 本当は彼に弟子入りしたいけれど今は母子問題を抱えているので 取り合えず身近な希の下に付いて池畑氏仕込みの「基礎の基礎」を学び 折りを見て横浜へ…という算段だったに違いない。 希のことは最初から見下しまくってたのね>気持ちは分かる メレンゲ云々も「プロとは全然違う」発言も勿論「世界一」も み~んな希への皮肉でありイヤガラセだったのね>気持ちは分かる だから何? って気はするけど(笑) 希を「世界一」に促す仕掛けでしかないところが 痛い狭い薄い …って感じ(酷 希もさー 若き日の自分の傍若無人ぶりを 三十路になった今、反省する素振りを見せても 視聴者から失われてしまった好感度は戻らないと思うぞ(酷 つーか 描き方で>エピの作り方・演出の仕方・キャラの作り方・演技の仕方…etc. 非常識な言動だって魅力に変わるものだよね。 それでも非常識には変わりないから 後で凹んでみせると余計に好感度が増すというもの。 「若気の至りってヤツだよ~」 「一生懸命さが良かったよ~」 「あの時があるから今があるんだよ~」 …てな具合に。 希の場合はそこがまるで上手く行ってなかったから 「今更?」感が強いし 「生意気な言動よりも、それらを不快に感じさせる不潔感を反省しろよー」 ってなっちゃうんじゃ… それに、希の人生が全て中途半端だったのは 運命に翻弄されて~みたいなものじゃなくて 全て自分で、それも周囲の懸念や反対を押し切って 決断してきたことだよ。 修行を投げ出して能登に戻ったのも のっぴきならない状況を少し過ぎてからのことだったし 後に自分で「圭太と一緒にいたいから」と本音を明かしてるし 双子の出産&育児は大変だろうけど ちゃんと計画していればもっと上手く行ってたハズ>後手後手じゃん 今更、被害者ぶってみせても 騙される視聴者は極めて少ないと思われ… 言っちゃった(^^;) そして、篠崎 これって伏線回収とか、成長を描いているとかじゃなくて 言い訳か!? としか思えないよ… 痛過ぎるよ… 言っちゃった(――;) ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/1928-e6cf42f8 ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ blogramランキング参加中! うしぷりんに勝てる?>日本ギフト大賞2015群馬県賞受賞 ↓ たぶん世界一濃厚なプリン 腹が立った時に 中島菜手延うどん お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[NHK朝ドラ-3>あまちゃん~ひよっこ] カテゴリの最新記事
|