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テーマ:スポーツと怪我の克服(38)
カテゴリ:身体(バレエ&ヨガ&etc)
計画通り、本日S病院を受診。
病歴は、話すとぐだぐだ長くなりそうな気がしたので、サマリー書いて読んで貰いました。 外来混み混みで、先生もお忙しそうで、時間がかかるのは申し訳ないし。 診察では、足関節のぐらつきを診るようなテストをした。 力を抜いて、ひょいっと先生が動かすのだが、思いっきりびびっていた割には、痛みは来なかった(^^;。 レントゲンは、普通の正側撮影と、(先生自ら)ストレス撮影。 レントゲン後の説明。 やはり脛骨下端内果下方に骨棘があり、そのままでも良いが、痛みの原因になっているようだったら、手術して削ることも出来るとのこと。手術をするとすれば、腰麻で、3~4日の入院、術後につっぱり感や違和感は出るかもしれない、バレエを再開出来るのは、1ヶ月位後。 ストレス撮影は、靱帯や腱の異常や緩みを診るために行ったが、それは特に異常なし。 三角骨は確かにあるが、今の症状の直接の原因にはなっていないだろう。 他、ざっと見て、軟骨などの異常もなさそう、とのこと(ニュアンス的には、骨棘がある位で、あとは、ほとんどたいしたことない、という感じ)。 私としては、この痛みが続いて、日常歩くことも出来ないし、そのまま待つだけで治る感じもしないので、手術を含めて考えてみたいと、話した。念のため、MRIも撮って、腱やこの他の異常もないかどうか、総合的にみてから、あとのことは考えましょう、ということで、MRIの予約を取ることになった。 MRIは、混んでいるようで、一週間以内には予約できず、検査もその後の診察も、再来週ということになった。 心配したほど、関節のダメージもなさそうで、ホッとした~。関節症が進むかも知れないから、バレエは辞めた方が良いんじゃない?と言われたこともあるので。実際、負荷で将来酷くなるのなら、残念でも辞めるべきだと思うし。。 MRIは一度は撮って、軟部組織もくまなく診て貰いたかったので、良かったと思う(悪いところなければ安心できるし)。2週間の時間は、その間に、今の痛みがどの程度改善しているか否かによっても、手術を受けるか決める材料になるだろう。 診察後は、安心したせいか、いつもより、荷重が掛けやすい・・・良くなってる気がする~(^^;。良くなっていたら嬉しいけれど、あの棘、常に意地悪しそうだし、取ってしまった方が、先々も安心かなぁ~。 今日の外来は混み混み。先月のE病院では、大きい病院でも以外とスムーズじゃん、と思ったけれど、今日は、初診のカルテを作るのも、診察が終わるまでも、とても時間がかかり、13時半頃までかかった。でも、待合いの整形外科患者の多さをみたら、理解は出来るので、ありがたく思っています。気のせいか、足や足関節に包帯巻いて待っている患者さんが、他の病院よりも多く目につき、心強かったです。外来に掲示されている手術関係も、腱縫合などの件数が飛び抜けて多かった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.02.13 18:31:18
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