ゆい’ｓ　garden

本当に、診察でホッとしたのか、この３日で、みるみる痛みは良くなってきた。
まず、安静時の痛みや、酷い痛みは、消失しています。
あとは、今サポーターやら、荷重のかけ方で、かばっている左足内側へ、少しずつ、元通りの足の使い方に戻しながら、どこまで戻せるか？或いはその途中で、痛みが再燃するのか？という辺りに焦点が移ってきました。
と、同時に、足をかばう、左足外側や、身体全体の慣れない使い方からくる疲れが、どっと出てきた感じ。この手の疲れなら、マッサージや、あと、話に聞くところでは、鍼・灸も試してみる価値あるかも。と、マッサージなら、ここが良いというお気に入りの一軒があるのですが、あえて今回は鍼に挑戦、と、鍼灸をやっている初めてのお店に行ってみました。
症状や、整形外科の診察でわかったことなどを一通り話して（この手のお店のいいところは、本当に一生懸命聞いてくれること！・・・それだけでもどれだけ嬉しいことか）、私が、鍼を試してみたいということで、先に鍼をやってから、マッサージということになりました。
髪の毛ほどの細い鍼で、内踝の患部周辺に８本位？痛みは、２本目刺した時に、少し感じましたが、あとはほとんどなし。で、約15分。その後、マッサージをして貰ったら、自覚はないけれども間違いなく体重を一身に支えている右足が凄く張っているとのこと（自覚的には、左足の外側の方が、凝ってる感は強い）。でも、両脚とも、それぞれ～腰まで、マッサージして貰いました。
終わった後の感想は・・・、鍼が効いたのかマッサージが効いたのか、感触的にはよくわからん、しかし、痛みはまあない、でも、痛みのなさが、麻酔を掛けたみたいな感じで、うっかり体重を掛けて歩いたら、後から来そうで不安（←よほど荷重不安が強いんだな、と苦笑）なので、相変わらず、少しかばいつつ、帰りました。
それ以外には、朝から、以前より体重をだいぶかけられるようになったので、踏んで足裏をマッサージするシート（青竹踏みのいぼいぼ版）を、「あ～気持ちイイ～」と若干かばいつつも踏みまくったり、操体法（検索したらすぐわかるよ）というまあ、一種の筋緊張をほぐすテクニックで、疲れた身体のあちこちをほぐしたり、とかしています。
んーホント、だいぶ楽になったなぁ。
でも、患部の慢性的に痛み刺激を受けて出来たような、鈍い痛み感は続いているし、何より荷重不安も強いので、手術の方は、受けたい感じが７分３分という感じです。次回診察まで２週間で良かったかも・・・いろいろ迷い考える時間があるので。