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テーマ:スポーツと怪我の克服(38)
カテゴリ:身体(バレエ&ヨガ&etc)
やはり、足(筋)の調子を見ながら、少しずつトレーニングしていかなきゃいけないだろう、ということで、いろいろ考え中。
その場足踏みは、余裕で大丈夫だし、足の感覚を取り戻すには、良い感じ。 両足のカーフレイズも大丈夫。片足なら慎重にやってOK。 その上、今日は、その場小走りをしてみた。踵をつかずに、爪先だけだったら、大丈夫そうだ。バレエでよく言われるように、踵まで使って踏み切るのは、まだ少し早いかも。 歩く時は、右足の感覚を感じて、左も同じ感覚になるよう真似る様に。 今日は、元々は歩いていた通勤距離の約半分位を、試しにゆっくり歩いてみた(1ヶ月以上ぶりの長距離!)。気を張っていたせいか、今のところ痛みは出てないけれど、やっぱりエライ緊張の仕様で、「自然」な歩きと言って良いんだか? しばらくは、やはり整形の先生にも勧められるように、負荷を少なく感覚を取り戻し自信をつける、と言う意味で、プールで歩くのも良いかも知れない。 調べると、比較的行きやすいとある駅近に、公立の温水プールがあり、1回250円と格安の使用料のようなので、週末から利用してみようかな。 あとは、土台の体幹自体が、油断するとスグ落ちてくるので、左の体幹を鍛えるためには、ピラティスメニューの中でも、膝立ちや、四つ這いになってのダイアゴナルや、側臥位の筋トレが良さそう。 変形性股関節症を抱えている友人が、良い治療者に恵まれて、やはり体の使い方などを、今いろいろ考えてみているようだけれども、その先生のブログを今日改めて読んでみると、「股関節」の文字を「足関節」に当てはめると、そのまま自分に当てはまりそうなことばかり。いろいろと参考になりました。彼女は、日常管理として、万歩計で歩数を測り、また痛みの日記をつけて、いろいろ振り返る材料にすると良いと指導されたそうだが、私も万歩計買って見ようと思う。後者は、今まさにやっていますな、私(^^;。確かに、日記に書いたことは、日付もその時の状態も克明に思い出されますから、良い分析材料になります。 園芸もそうかもしれないな。何事も観察と振り返り、積み重ねなんだな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.03.01 00:40:33
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