テーマ:グルメな仕事(992)
カテゴリ:大久保一彦のひとこと情報
今日は銀座の黒田陶苑で行われている猪飼祐一さんの個展に顔を出した。
昨日、今日とご本人がいらっしゃるということで、訪問。 いろいろお話ができてよかったです。 猪飼さんは灰釉が十八番でで、大きい坪でも寝かせて、落ちてくるガラス質で風流さを演出される。 今回は青磁もあり、急速に冷やすことで亀甲のようなひび割れを表現している。 とてもきれいだ。 清水寺の近くがご実家の当人。 じつは非常に有名な店でも器を使っている。 30日まで午前11時~19時まで入っている。 → 黒田陶苑 その後、そのそばのミュージックライオンへ。 こちらは沼さんが演出する青木多恵子さんという若手フルーティストのコンサートを聴きにいきました。 そして、その後、銀座の松坂屋、三越などホットスポットを視察。 三越の食品売り場は厚化粧しただけの印象だね。 見た目は変わっているが入っているテナントはそんなに変わっていない気がした。 驚いたのは、フランスの各地で流行の15,6ユーロのカラフルなチョコレートが、 5,000円以上していたことかな・・ いや、いや、いや ワイン売り場もがんばっていたね。 ただ、この楽天には負けるね・・ 百貨店の努力は買うが、百貨店の食品売り場も衰退産業だね。 高級路線の難しさってやつかなぁ。 これからは田舎路線のほうがいいが、天下の三越にはそれは向いていないしね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.09.27 01:11:26
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