カテゴリ:鮨行天
日々進化する鮨 小寒のころの今年初めての秘密の勉強会。 今日は、福岡の和食の会員様と。 テーマは、氷魚の白子、“トロキンメ”、そして燗酒 ![]() 明石の真鯛です。 あわせるのは、島根の出雲富士を燗酒です。 今日は燗酒のお勉強 ![]() 肝を巻いた鮃 ![]() 釧路のエゾバフンウニ ![]() 千葉の“トロキンメ” もちろん、 金目鯛 薄く切りつけて、ネトっとして旨い ![]() 熊本天草の青海鼠 飲めます 続いては・・ ![]() 珍しくしらすと思いきや・・ ![]() 拡大するとわかりますね。 しらすはしらすでも琵琶湖の氷魚です。 つまり、鮎の稚魚の釜揚げです。 微妙な苦みがありますがうまい ![]() 寒鰤 ![]() 福岡な白みる貝 海藻の香りが凄い ![]() マガリコ 数の子になる前を言います 食感がコリコリ。 増毛の生の数の子のよう。もっとこりこりしています。 続いて合わせるお酒は、佐賀県唐津市の小松酒造の万齢 もちろん燗 ![]() みる貝の水管の炙り ![]() 関門蛸 ![]() クロアワビ ![]() 大間の釣のシビ トロを2カン 見た目が霜降りの和牛のよう 食べると口の中に香りが広がり、まろやかかつ濃厚な味わいが広がる。2カンは贅沢。 ![]() 続いて、岩手宮古の108キロ定置網左、大間の180キロの釣赤身を2種同時対比。 まず宮古からバランスが良いとても美味しいマグロ、大間は香りと爽やかなクロマグロらしい酸味がすばらしく、その余韻が残る主張するまぐろ ![]() 真鰺 出水東町 ![]() ロ12000円もするでかい真鰺。 ![]() トロ炙り ![]() 小鰭 ![]() 春子 ![]() 釣のノドグロ こちらは小ぶりのものを選んでいる 皮目だけ軽く炙っております ここで、カレー談義
大丸の裏側の『ティキ』 ニワカヤの裏のカレー屋 が旨いらしい ![]() 北海道の6キロの銀宝の梅煮 ![]() 身厚の墨烏賊 ![]() 若狭真鯖 うまい~ ![]() 対馬の穴子 ふくっらした穴子であることが見た目でわかる 対馬かな 詰めが美味しい イカゲソホタテなどを使ってあっさりと仕上げているそうだ。 ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.08.03 21:00:15
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