カテゴリ:惣菜・弁当・食品売場研究
ヤオコーの弁当研究 「野菜を食べようビビンバ丼」 本体398円
続いては「野菜を食べようビビンバ丼」 本体398円(税込429.84円)です。 コンサルタントとして独立したころの1990年代後半に百貨店に韓国惣菜&弁当店をプロデュースしたので、なにか懐かしいです。 あのころは焼肉店成長期でしたので、ビビンバ丼のくいつきもイマイチで一日50食くらいの販売数でしたが、こうして食品売場に並ぶようになり一般的になりましたね。 まあ、ナムルは惣菜売場にありしたが、ビビンバはめずらしいです。 ビビンバというのは混ぜるという意味なので、スープはあったほうが良いというのが私の考えです。 といことはスープを惣菜売場に置くのも近いということでしょう。 博多の『大東園』の参鶏湯はアセゾネをほとんどせず、離乳食的なコンセプトで結構売れていますね。 『南屋韓国食堂』で紹介しましたタッカンマリなんかも面白いと思います。 名古屋コーチンの会員さんからフィジビリティの依頼があり、商品開発の仕事になったらと商品化の準備をすすめていましたが、これまた、そのうちですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.07.13 15:35:54
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