昔から、3月の忘れ雪と言って
だいたい3月に必ず雪が降る・・・
今回、鹿児島は冷たい雨でしたが
一時期の5月の暖かさは何処へやら?
健康情報を、こたつに入ってチェック!
昼間は滅多にこたつに入りませんが
今日は、寒すぎる!!
さて、ブログやHPが
始めた頃から随分経って
どう新しくしたらいいのか
ちっともまとまらず
取り敢えず
一番古いこのブログの
見難いトップページを取り払い
やはり、健康情報は
このブログの読者の方に
読んでいただいた方が
お役に立ちそうで・・・
4月からまた変わる可能性が高いですが
その時はまたその時に
考えることにして☆彡
・
・
2018年3月20日
”今でしょ!講座” 今が旬 海藻&山菜
健康長寿1000人を大調査
今でしょ!ご長寿ビッグデータ
老けない人は食べていた!海藻&山菜のスゴイパワー!
健康長寿から学ぶ、老けない秘密
海藻編
健康長寿はよく食べていた!3大海藻のスゴイパワー
■骨が老けない『ヒジキ』
健康長寿につながる海藻パワーを教えてくださるのは
海藻研究 15年以上
北海道大学 大学院水産科学研究院 教授
宮下 和夫 先生
実は今、海藻は健康長寿につながるスーパーフードとして、日本だけでなく世界でも大注目されている。
ヒジキは、海岸近くの岩場に繁殖し、3~5月に収穫される。
何時までも元気に歩ける!骨を老けさせない「ヒジキ」
骨が老けてしまうと、つまずきや転倒などで骨折しやすくなり、最悪寝たきりになってしまうことも!
厚労省が発表している介護が必要になった原因をみても、骨折・転倒が上位を占めている。
骨を若々しく老けさせないことが、
元気に歩ける健康長寿の秘訣!
ヒジキをよく食べている健康長寿の骨年齢をチェックすると
実年齢より若い人が多かった!
なぜ、ヒジキは骨を老けさせないのか?
≪ヒジキのスゴイパワー≫
①カルシウムの量が、
牛乳の約9倍
ヒジキはカルシウムが多いだけでなく、色々なミネラルが入っている。その中でも特にマグネシウム。
②カルシウムの吸収をアップする、マグネシウムまで含まれている
カルシウムは、マグネシウムがないと、骨に吸収しづらい
ヒジキは、骨を作るには良い栄養素の組み合わせで、マグネシウムは骨を作るカルシウムの吸収を管理する役割をしていて、マグネシウムが不足してしまうと、骨がカルシウムをうまく吸収しないため、骨の老化の原因に繋がってしまう。
ヒジキは、カルシウムとマグネシウムの量が理想的に含まれているスーパーフード!
ヒジキのカルシウム、マグネシウム、食物繊維は、熱で壊れないので、煮ても炒めても揚げても大丈夫!
≪健康長寿のヒジキの食べ方≫
カルシウムの吸収をさらにアップする、健康長寿共通の食べ方
ヒジキ×タンパク質で、カルシウム吸収率アップ!
タンパク質(アミノ酸)と一緒に食べると、カルシウムを骨に吸着させる働きで強い骨を作る
カルシウム吸収率アップメニュー
◎ヒジキの卵焼き
卵に含まれる良質なタンパク質が、カルシウムの吸収率を上げる
◎ヒジキの煮物(大豆入り)
◎ヒジキ入り豆腐ハンバーグ
骨を老けさせない『ヒジキ』
大豆・卵・肉・魚など、タンパク質と一緒に摂ると
カルシウムの吸収率アップ!!
身の締り最高!煮崩れの問題解消♪栄養素がタップリ♪
伊勢志摩産の伊勢ひじき65g×3袋[三重県]
国産 ヒジキを探したい方≫
腸が老けない海藻『モズク』&山菜『フキノトウ』≫
血管が老けない海藻『ワカメ』&山菜『ヨモギ』≫
身体が老けない山菜『ウド』がん予防にも期待!≫