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カテゴリ:取り敢えずの記
母君が今日から入院治療。
まぁ、慢性の大した病気ではないので大丈夫であろう、と。 普段は亭主関白の限りを尽くす父であるが、女房の鞄持ちでイソイソと朝からご出勤されておりました。 てなのを眺めてて「うちの両親って恋愛結婚なんだよな、一応」てなことを想い出した。 おいらが恋愛結婚なのは納得出来るが、オヤジとオフクロの恋愛って・・・少ししか話を聞いたことないな、そういえば。 オヤジはオフクロを気に入ってはいたようで、当時、大した用もないのにオフクロが勤めていた店に出入りしてたらしい。 おいらと同じで老け顔、ものに動じないフテブテしさのオヤジ。 オフクロは妻子持ちだと想ってたとか。 店主が一言、入れてくれたような話を聞いた記憶もあるが・・・ おいらの女房とオフクロも、そこそこ仲良くやっているが、 そういえばオフクロもオヤジの両親には大変、可愛がられてたし、 逆にオフクロも敬愛していた。 こういうのって、出来れば続いて欲しい「遺伝(?)」だよな。 うちは現在、二人とも女の子。 いずれ巣立つときには青空に羽ばたいて欲しいものである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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