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ひるゆめ縦横無人

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2021.09.14
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​​​部品製造ってそんなもん………(;一_一)

 例えば自動車。
 車1台につき、小さなねじまで含めれば約30,000点程の部品からなっていると言います。
 メーカー社内で作られるものは勿論、外注で製造されるものもたくさんあります。
 当然、製造図面が出回ることになる訳で、外注先ではそれらの管理に四苦八苦することになる訳ですが………まぁ、ありがちな話として「自動車部品」と事前に聞いていなければ分からないのが大抵です。
 その辺の話、河岸が変わってもやっぱりあるものでして。

自分が今携わっているものが何になるか見当が付かん………!!

 図面に書かれているメーカーを見たところで、精々「関連製品の何か」くらいしか見当が付かないんですよねぇ。
 図面だけ見たって分かりませんし、材料を見れば………やっぱり分かんないですよねぇ。
 大体、何だって「錆び易いらしい」材料の加工を、まだまだ湿気の強い今の時期に寄越そうとするんだかなぁ………と。
 まぁ、去年までであれば6~8月くらいに来ていたはずなので、今年に関してはCOVID-19の影響だと思われるんですが、それにしたってやっぱり変ですよねぇ………。
 とは言え、自分が生産に携わったものが使われている製品がそれと知らずに世の中に出回っている、と言うのは割と面白いかな、と。………実感は薄いですけどね。
 で、敢えて言いましょうか。

錆び易い材料で湿気に注意しなきゃいけないものの製造に
 汗っかきを携わらせるのは何を狙ってのものなんですかね………?

 現状、森どころかその中の木の葉っぱを見るような部品製造です。
 全然全体図が分かりませぬ………!(汗
 一部品から完成品の全体像が想像出来る人、と言うのがいるものなのかどうか分かりませんがせめて材料の環境適性くらいは考えて貰いたいなぁ、と。
 需要と供給ってそこが難しいとは思うんですけどね。

 ついで言えば、あちこちで加工された部品を完成品に組み上げることが出来る人、と言うのも凄いなぁ、と自分などは考えるところです。ガンプラが難しいタイプの人間ですでね………(*´Д`)​​​





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最終更新日  2021.09.14 22:28:28
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