終活の第一歩は?何から始める?
去年の秋に自営業を廃業した主人今年の春に定年退職した私去年の秋に家を新築したことでバリアフリーの我が家になったローンの支払いも終わった(退職金その他で精算)退職したら長期の旅行に行くことが二人の目標だったけれど今年北海道旅行に行ったことで叶えた老後何をするか?考えていたことの一つ家庭菜園を9月から始めた健康長寿を目指して春から日課としての体操とエクササイズをしている今の所、治療している病気もなく飲んでいる薬もない老後の資金計画をしている一応二人で90歳まで生きていたとしても心配はない‥と思う自分のことは自分でお互いに頼らずに出来る(家の中の色々な収納場所を把握している)主人も簡単な料理は出来る私も家の簡単な修繕などのことは出来る運転も二人とも出来る(将来通院等の事態になっても大丈夫)保険や貯金の現状をお互いに把握している二人のうちどちらかが急に入院とかなら何とかなると思うおそらく子供たちに頼らなくても手続きや支払いは出来る今ならねでももし10年後だったらどうだろう?もし二人同時に何かあったらどうだろう?そんな時に息子達が何がどこにあるか貯金や保険がどうなっているか分からないと きっと困るよね今は全部伝えたくない変に当てにされても困るなのに、もしかの時に備えて息子たちが困らないように分かるように準備しておくそれが終活かな?今年の春に姉の夫(義兄)が亡くなった時姉の二人の息子が近居で何から何まで良く動き姉を支えてくれた近居で普段から頻繁に行き来していて息子二人の嫁同士の関係も良いだから姉は大丈夫だと思えた私の兄の所も大丈夫だと思えるでも弟の所はとても心配弟が自分の体が弱く病気勝ちなのと全てといっていい程義妹に頼り切っているから家の財政状況や子供たちのこと(4人独身で同居)あきれる位全然把握していないちょっとしたことを聞くと「わからないから、お母さん(義妹)に聞いてくれ」ばかりそんな弟でも、家族みんながすぐそばにいるから何とかなると思ううちはその点が違う息子3人は皆家から離れて独立した(親離れ)所帯を持った長男は高速で4時間の距離三男の方が近いとはいえそれでも高速で1時間はかかる次男と言えば独身で首都で気ままな生活今まで色々考えながら老後のことも考えて準備をしてきたつもり経済的なこと、物理的な事(住居、断捨離)、健康面(健診、運動)社会面(親戚、近所付き合い)それなりに整ってきたと思うでも私達夫婦の老後生活は夫婦二人が健康なことが大前提なので健康不安が出てきたら本当に脆い計画それでも、そのことも踏まえた上で終活は何から?何を優先にするべきなのかな?と、ふと思うこの頃です