|
カテゴリ:収益物件の情報収集
◎ 空室率に振り回されず、実態を見つめる。
だぶついた資金で融資がゆるく、 相続税対策での新築アパートが増加し、 リーマンショック前、2008年頃までに大量供給されたアパマンが、 ここんところ新築された立地条件のいいアパマンに、 入居者を奪われている感はある。 ここんところの新築アパマンでも、立地がイマイチだと、 入居者づけは芳しくないのかもしれない・・・。 このあたりは、業者さんと話する中で、 現場実感をヒアリングしていったり、 そういう物件の入居状況を自分自身で目視確認すればいい。 → 日が暮れて、部屋に明かりがついてない割合とかで、 およその空室率が判ればOK ![]() 動きやすさ抜群のベーシックモデル高視認性ウェア。【期間限定送料無料+ポイント5倍】防寒着 作業着 作業服 工事現場 整備 宅配 倉庫作業 男女兼用 防寒ジャケット AZ-6361【 アイトス/AITOZ】 作業着を着用して、現地調査をするのだ。 経営難に陥っている賃貸物件が、どれだけあるのかが重要。 その物件から底力を引き出せないのかを判断するためには、 公表される大雑把なデータに振り回されずに、 周辺エリアの賃貸物件の「新旧の多寡」、 「単身向け・ファミリー向けの比率」、 「これら4区分別の空室率」を、 自分の足で、自分の耳で、自分の目で確認した事実とをもとに、 判断していく努力は欠かせない。 これを面倒だと思うようになったら、 賃貸経営から退場すべき頃合いだと自分に言い聞かせる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年04月22日 15時23分52秒
コメント(0) | コメントを書く
[収益物件の情報収集] カテゴリの最新記事
|