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カテゴリ:新規事業、オフィス・店舗
5M(ムダ・ムリ・ムラ・ミス・間延び)が減ることによる効率アップ、
事故撲滅などをの生活環境改善を図る「5S活動」の我アレンジ版 「3S活動」をまとめてみた。 ① 「 整理 ・ 整頓 ( Seiri ・ Seiton ) 」 、 ② 「 清掃 ・ 清潔 ( Seisou ・ Seiketsu ) 」 、 ③ 「 しつけ ( Shitsuke ) 」 → 挨拶すること、共通ルール・マナーを遵守すること * 整理 = 断捨離 ③で、「要・不要」の査定基準、実行時期などのルールを決めておく。 誰(決断者)が、どのタイミングで、どのような要領で断捨離するか 備品管理、ゴミ処分まで完結するところまで決めておく。 * 整頓 = 使用者の別、使用フロー、使用頻度、必要数量、サイズ・質量などから、 置き場所と置き方を決めておく。 ③で、共用の場合の使用ルールを決めておく。 紛失はなくなるはずなので、 損耗買い替え、破損入替の更新要領だけは決めておく。 * 清掃・清潔 = 掃除しながら、並行して点検も行う。 ③で、 「いつ、どれだけ時間をかけ、どこを、どの程度まで清掃するか」は決めとく。 * しつけ = ①・②の要領をまとめ、 息をするように自然にしているくらいな感じのレベルになるまで習慣化する。 息をするのに確認をしないように、 チェックシートなんてものは、余計な管理が生じるから不要。 息をするのに自発的になんてこともないように、 スタッフの自発性の発芽を促す必要もない。 事務所内・作業場内・店内を、 ただ一瞥すれば、すぐに未実行が目立つくらいになれば、 「求められている仕事・業務ができていない」ことが明確なわけ。 ★ 管理責任者を決めるのは愚策に感じる。 職場環境の不備は、全員の責であるとして、 誰か一人が責を被るような「属人性」を可能な限り排除した 「3S活動」を実現したい。【理想だけど。】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年06月04日 12時55分08秒
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