とあるダイヤモンド好きの

実は5000円～10000円くらいのプチジュエリーは小学生のころから（当時バブル末期で、小学生でも相手にしてもらえたのです。恐ろしい）買っていて、大学までで一通り集めてしまったので、プロメトールでジュエリーを買ったのは久しぶりの購入でした。

当時はWGっていう選択肢もなくて銀色は実質プラチナだったし、金はK18だけしかないといってもいいくらいだったしで高価な買い物だったのですが、最近買ったものと比べるとデザインが古い…。
でも当時から金の価格は2倍くらいに値上がりしているし、プレゼントでもらったものも多いので何とか使えないものかと。

で、ネットでリフォームをしているところに試しにひとつ見積もりを出しました。
そうしたら、K18のチェーン＋ペンダントトップでバチカンの形が古いものを両引きにお願いするだけで15000円かかるのだそうです。
金の下取りもしてくれるところでバチカン分の金は下取りされるから、純粋にマルカンを付ける加工代がそれくらいって言うことなんでしょうね。

思ったより高くて悩んでいます。
15000円だと似たようなデザインのものを買ってお釣りが来てしまう。
でも母が誕生日に買ってくれたものを眠らせたまま、似たようなものを買うのはとっても気が引ける。
あああ、本当にどうしよう。

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一方、うまく使えるようになったものもあります。
前の記事でうまく使えないと悩んでいたプロメトールのリング。
クラリティの比較で使ったリングと重ねました。


手がむくんでいますが、実物の感じは良く出ています。
プロメトールのリングは前に撮った写真（蛍光灯）よりこちら（自然光）のほうが色がよくわかります。
蛍光灯だと黄色みが目立たないのは蛍光性が強いのかな？

自然光だとK10YG＋イエローっぽいダイヤとK10WG＋白っぽいダイヤでいい感じです。
WGのリングのダイヤはまったくファイアは出ないのですが、地金のカーブがうまく光を反射するので、重ねて付けることでかなり華やかになります。
個人的にこの細いものを重ねづけしているのが好きなので、何気なく重ねてはめた時は感動しました(笑)

下で書いたアーアゼロワンのブラウンダイヤリングが欲しくなったのは、ピアスにあわせてシャンパンダイヤが欲しいからだったので、プロメトールでシャンパンダイヤ0.1ctリングをWGで作ってもらえばいいことに気がつきました。
アーアゼロワンではレビューでブラウンダイヤがほとんど無色に見えます！って書いている人たちが結構いて、本当にシャンパン色が欲しい身としてはちょっと気になっていたこともあるし。

ということでこれからシャンパンダイヤリング買ってきます！
1石リングと多石リングは違うんだ！とかいってこれ以上買うものを増やさないようにここで自戒しておきます。