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テーマ:天才ボディの作り方(498)
カテゴリ:天才ボディの条件
ボディコーディネーションやFDSが、すぐに効果が出る理由(ワケ)、ナンバー3。
即効の最後の秘密は、らくなところから働きかける、こと。 痛い部分がある場合、ボディコーディネーションやFDSは、その部分にタッチするのを後回しにします。 痛みのある部分は、やっぱり触られるの、こわいからね。 触れるほうだって、やっぱり抵抗がある。 痛かったらどうしよう、とかとにかく気を使っちゃう。 だから、らくなほうから、まずはじめる。 あるいは、痛みがないとしても。 身体にはいくつか“触れてほしくない部分”がある。 腹部や頭部、頚部なんてのは、その代表。 それに対して、足=フットの部分は、一般的に非常に触れやすく、警戒心を生まない部分。 さらに、足は私たちの全体重を支えている部分でもある。 足がより柔軟になることで、身体の他の部分に及ぼす効果はホントに大きい。 たとえば、足底の3つのアーチ(外側、内側、親指と小指ライン)を整えることにより、姿勢や歩き方まで変わる。 外反母趾や、X脚、O脚のみならず、内臓への負担も軽減される。 ボディコーディネーションやFDSSでは、前にあげた理由により、足のリリースが効果的に全身に及ぶため、足に刺激を与える利点が最大限に生かされるのだ。 手と同じように足の関節は様々な動きをする可能性を秘めている。 でも、私たちは、文字通りその可能性を“足蹴にして”生かしていない。 さらには、靴という入れ物で、さらにその動きを制限しちゃってる。 つまり、足に本来の柔軟さをとり戻すことは、身体全体の持つ可能性を引き出すことでもある。 つうワケで、らくなとこ、イヤじゃないとこからはじめることが、即効の最後の秘密なのだ。 (^^)v やっぱ、なんにせよ、らくらくが大事ってことね。 ネット立ち読みをしたい方は…、ここをクリック!! サンマーク出版より絶賛発売中!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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