考え事ほか

遅ればせながら、掲載します。
この日は、伝統の関京戦に　初めて行きました。

（８日はヴィッセルの名古屋戦で、遠征された方もいて
なんだか　前日に同じフットボールながらアメフトに行って
翌日は　おとなしくしていた　というのも気が引けていました）

京都が日本一になった記憶があり、関学と京都が関西の雄を
競っていた時代を覚えているので

ことしは開幕からの　関大ぶっちぎり。関学　不覚の敗戦。
京都は勝ちなし！というのに驚きながら
一度　ちらりとスタジアムで見たとき　テレビで見るより
陣取りゲームの具合がわかりやすいなあ　いつか　ちゃんと見たいな
と思っていましたので。

やはり地元なので関学側の応援席に。（どちらの学校にも小生　直接は関係はないので

やはり　地元チームに）

ゲームは一進一退。最後の数十秒で　関学の逆転　という展開でした。
最初に　じっくり見れた試合が　この試合だったのは　よかったかなと。

逆転されて・・・＜本気出すな京大、優勝決定戦違うぞ＞
再逆転して・・・＜えー試合やったね＞＜いやあ、（関学が）練習がたらんわ。いまの京都にここまでやられては。＞など　ＯＢらしき人たちのつぶやきもありました。

京都は打倒・関学で強くなった歴史があって　やはり　伝統の一戦には気迫が違うような感じが　伝わってきたのは事実です。

こういう因縁の試合ってありますよね　いい意味の。

最後に　互いにエールの交換。その間　選手達は　直立不動。観客席も起立。
こういうとこ　学生スポーツのよさかなと。

京都は応援団も観客もアウェイで少なかったですが健闘でした。ちょっと　バンカラな応援には驚きましたが。