あたりまえ？　いろんな思い

　
焼肉といえば、韓国。。。。？ 焼肉の歴史　今を　見てみました。


アシスタントに　川田さん。(白いお洋服で、今までとずいぶん雰囲気が変わりました)
取材に　東大卒のあたらしい(入社２年目)　経済レポーター岡村さん。
ゲストが服部幸雄さんと　辻希美チャンです。

焼肉といえば、韓国。。。。？
いいえ、　あちらはおもにホルモンをもみだれで焼くのです。　

現在のような　テーブルで客が自由に肉を焼く、
そして、小さなつけダレの皿を使うのは日本人の工夫なのです。
１９４７年に大阪で食堂園　さんが　食堂で　席のほうに七輪を置く
焼肉屋さんを開業。プロレスの力道山さんや　美空ひばりさんなどが
通うお店になりました。
黒毛和牛　信念の味！食道園コラボ企画　なにわの最強の焼肉セット

１９６８年　エバラ食品工業　さんが　家庭用に焼肉のたれを発売しました。
でも、当時は　焼肉は　食堂・焼肉屋さんで食べるものだったので、
これを　家庭で食べる流れにするために、
ずいぶん工夫が必要でした。

たぶん　焼肉屋　は　男の人、有名人が行くところで、
女　子ども　主婦　には　縁がなかったのだとも思います。
　　実際　けむりモコモコで、　夜の食事だから、
主婦には　その　おいしさがわからなかったのでしょう。。。

エバラの焼肉のたれが　浸透されるためには、
テレビでのコマーシャル、｢３日に一度は　焼肉料理｣
スーパー　肉屋さんでの　店頭試食会。
そして、　肉を買う　その目線の先に　焼肉のたれの　ビンを並べるという、
商品の配置換え。
　　結局のところ　これも　関西からどんどん売れるようになりました。

　ヒットの秘密　その２は
無煙ロースター。シンポ　という会社が開発したそうです。
現在１台２０万円くらいだそうです。
肉を焼いている間に　周りについている穴から
煙を吸い込ますのです。
その吸い込む量が勢いが良すぎると肉が乾燥してしまうそうです。

高級焼肉店　叙々苑では、
サービス料が　かかっているので、
布エプロンを　つけてくださる。お箸　割ってくださる。
ガム・デザートいただける。
しかも　お姉さんは着物を着てサービスです　高級だねぇ。
銀座や六本木で　大繁盛。　良い物を出し、良いサービスをすれば
高くても　売れるんです　って。。。　１店舗の売上が４億円。
　接待や　特別なデート、芸能人御用達ですね。

一枚が１２００円の　お肉。
一皿が５５００円のタン塩。ですよ。。。

最高な食材を　取材でも　スタジオでも食べていました。

良かったね　川田さん　♪＼(⌒▽⌒)／
　川田さんが今まで　つらいところ・遠いところなどの取材をこなしてきたから、
この番組が続いているのよ。
期間限定とはいえ、アシスタントとなってるしね。
　　でも、、学歴社会？　東大卒岡村さんは　おいしい仕事専門　扱いかしら？

さてさて、、、
原価率が安いものは　ハラミだそうです。
そして、　これから　売れていきそうな　焼肉の食材は、
鯨だそうです。