新潟一人旅-2のブログ

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  菩提寺山（2023-7，畑・中央）

  12/26，26の日（フロの日）なので花の湯が５ポイントくれる、という事につられて菩提寺山へ。2023年の81回目の山であった（角田山23，その他58）。石油の里の駐車場は除雪がきれいにされていた。歩き出しの林道には雪が残り、畑コースも10ｃｍほどの積雪であった。頂上小屋にはいつもの方が一人でストーブをたいてくれていた。おかげで暖まることができた。下りは中央コース。ビジターセンターで頂上の写真を見せ、花の湯100円引きの券をゲット、花の湯では500円で５ポイントをもらい暖まることができた。石油の里駐車場は10台位。ビジターセンターも開いていた。林道は雪。ココで沢を渡る。畑コースは積雪はちょっと。足跡はしっかりしている。切通。登りはたくさんある。本コースと合流。合流後、登りは3つくらい。最後の登り。広場に来た。外には1人。頂上の証拠写真。ビジターセンターで花の湯100円引の券をもらおう。五頭方面も白い。小屋に入れてもらう、常連さんが１人、暖かく歓迎してもらえた。50分ほどで下山開始。周囲の山はちょっと雲がかかってきた。分岐は右に。中央コース。展望台。霞んでいる。保存林。もう一つの展望台。油井戸跡。戻ってきた。車はだいぶ残っている。ビジターセンターは明日（12/27水曜）から1/3まで休み。外のトイレも使えなくなるとの事。花の湯に回り１００円引き500円で入る。５ポイントもゲット。休憩室でのんびりした。

  2023.12.26

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  長岡・三ノ峠山

  雨が降っていても登れる山という事で長岡の三ノ峠山（468.6m）に金曜グループにお願いして同行させてもらった。長岡・悠久山丘陵の市営スキー場、キャンプ場から散策路を登り稜線に出て三ノ峠山へ。頂上下の小屋でお昼を取り、赤道コースを下山してきた。(時計回り）山レコの記録。ヤマレコの出発地点周辺の地図情報。スキー場のはずれの駐車場に車を止めた。道路を進み、案内板を見てから登る道を決めよう。こもれ陽の径から登ることにした。散策路を登る。散策路の一番上に来た。（ブナ平）下からガスが上がってきた。展望台になっていた。町は雲で霞んでいる。稜線に出る前に急坂を登る。かなり大変！振り返ると見晴らしが良い。あとちょっと。稜線に上がった。鐘を鳴らす。スキー場側は廃道になっていた。頂上に来た。親子地蔵さんが祭られていた。山頂の標識。小屋方面に下りる。下界が霞んでいる。小屋に来た。友遊小屋。誰もいない。中で休ませてもらう。大きな掃き出し窓から長岡の町が見える。50分ほど休憩し、下山開始。掘割のような道を下る。車用に作られた林道？この道は赤道と言うらしい。開けた場所に出た。牧場のようだ。牧場の端を通る。案内図の一番下、市民の広場を下ってきた。道路に出た。ほぼ出発地点に戻ることができた。車道を歩いて車に戻り、雨の中を走り長岡の麻生の湯で汗を流した。

  2023.12.15

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  角田山（2023-22，宮前）

  天気予報は午前中は曇り、午後から晴れる、であった。雨がなければいいか、と宮前から登った。登り始めから雨がぱらつき、８合目からはガスもかかってきた。頂上はガスの中、無人の小屋に入り薪ストーブをたかせてもらった。常連さんが来たので何かと話し込んだら１時間半の滞在となってしまった。下りも宮前、途中、鳥之子神社にお参りした。空は下山後に青空となった。山は霞んでいる。１番に登山開始。２番、３番さんも到着。登り始めは黄色い葉っぱが目についた。アキノキリンソウが残っていた。神社は下りるときにしよう。まっすぐ進む。急坂。右から古墳コースが合流。６合目。ここから急な登りが始まる。７合目。８合目。頂上はガスっている。最後の急坂。９合目、右へ。ガスがどんどん出てきた。頂上広場に着いた。頂上到着。小屋は無人であった。中に入りストーブに火を入れさせてもらう。小屋で１時間半休憩。下山開始。観音様にお参りしてから下る。この分岐を左に。８合目。海の波が大きい。斜面が終わった。６合目。ここを左に、神社へ。（往復で４分）鳥之子神社。終わりになって、ようやく青空になってくれた。登山口到着。２番さんと３番さんが帰り支度をしていたので挨拶した。今日はまっすぐ家に帰ろう。

  2023.12.08

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  角田山（2023-21，ホタルの里）

  久しぶりの晴れの天気予報で角田山のホタルの里を登ることにした。登り1：14，下り1：00だった。観音堂にも行ってみた。飯豊連峰が真っ白くなっていた。その左側にはこれも白い朝日連峰、さらに左の海の上には鳥海山が白く浮かんでいた（雲ではないと思われた。）。今日はよく晴れている。先客5台。福寿観音堂にお参りしてから登る。平和の碑の脇から登山道が始まる。3合目の標識が建っていた。（これ以降、5，7と建っていた。）東屋到着。葉の落ちた枝の間から田んぼがよく見える。三角点を左に。階段を下る。倒木あり。山の神の分岐は左に。（ここで追いついたスケッチさんは山の神を通って五倫石から再度登るとの事で右に行ってしまった。）階段のところが七合目。五倫石と合流。階段がすぐに始まる。階段がようやく終わった。約10分の登りだった。頂上広場到着。小屋は閉まっている。頂上到着。いつもの二つの像。下る人が二人。観音堂到着。今日はよく見える。ちょっとアップ。飯豊連峰。朝日連峰。一番左は月山だろう。さらに左。白い三角が鳥海山と思われる（トリミング後）。頂上小屋に戻り暖かい中でお昼とした。40分ほどで下山開始。分岐は右に。東屋。下りてきた。まだかなりの数の車が残っている。今日も、よりなれへ。

  2023.12.05

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  高立山（2023-6，五段の滝、公園口）

  雨、雪の天気予報だったが、金曜グループにお願いして同行させてもらった。家を出るときは霙交じりの雨だったが大沢公園に着いたら雨はやんでいた。歩きの途中も雨は降らず風も無風であった。登りは五段の滝から大平経由で高立山へ。小屋の中は満員だったので外のベンチで休憩。下りは残ったモミジを楽しもうという事で公園口（ろう火峰）を下りてきた。期待通りに楽しむことができた。今日は車が多い。林道を進むとすぐに「柱状節理」。五段の滝で登山道に入り沢に沿って登る。このルートは黄色が多い。大平到着、鐘を鳴らす。見晴らし台から。内野のあたりが見えている。分岐は右に。今日は左から頂上に行こう。頂上広場に出て右に。粟が岳が白くなっていた。白山も白い。小屋は満員のようなので外で休憩した。弥彦山もよく見えていた。いつものルートで下山開始。分岐を右に。正面の赤いモミジは散っていた。ココを左に。最後のモミジを楽しむ。下ってきたら黄色。分岐は左に。ここで合流。左に。公園到着。今日は沢を渡って駐車場へ。今日も花の湯へ。

  2023.12.01

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  菩提寺山、高立山（2023-5，大沢公園）

  晴れの予報につられ、１１・２６の日（イイフロノヒ）でもあり、菩提寺山、高立山と登り、花の湯（ポイントが5）に入って帰ってきた。登りは仏路峠で菩提寺山へ、さらに林道経由で高立山へ。下りは紅葉を目当てにろう火峰を下りた。日曜という事で駐車場は満杯。ここから菩提寺山へ（仏路峠）。足元にノコンギク。右のショートカットへ。後ろから来た若者？に追い越された。頂上はもう少し。分岐は右に。お地蔵さまにお参りした。小屋の手前に赤いモミジ。菩提寺山頂上では沢山の人が休んでいた。飯豊が白い。すぐに引き返し高立山へ。この林道を右に。T字路の地蔵様。林道も落ち葉でいっぱい。ここは右に。高立山への登山道が出てきた。熊注意！竹林は左に。尾根道を進む。頂上広場の大きな木、黄色だ。小屋に入れてもらう（先人３人）。40分ほどの休憩で下山開始。分岐は右に。赤がきれい。この分岐を左に、公園口（ろう火峰）。両側のモミジがきれい。下ってきたら黄色になった。公園広場が見えた。キャンプ？をやっていた。橋を渡って。まだまだ車は残っていた。花の湯へ回ろう。今日は26（フロ）の日、５ポイントもらえる。

  2023.11.26

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  高立山(2023-4,大沢公園）

  時間1-2mmの雨の天気予報だったが、長靴はいて傘をさして歩きましょうよ、という金曜グループについて行ってきた。雨は思ったよりも少なく足元もそんなに泥んこではなく登ることができた。紅葉はまだまだの感じであったが雨に濡れた葉っぱはきれいな色をしていた。先客は３台。堰堤コースに入る。最初は急な登り。明るい所に出た。公園口との合流点に来た。ココを左に高立山へ。高立山頂上到着。小屋に入れてもらう。先客５人。小屋で１時間ほど休憩後、下山開始。山頂広場で咲いていたシロヨメナ（ヤマシロギク）。この分岐を左に。大沢公園へ。このルート（ろう火峰）はモミジ、カエデが多い。この１本だけ真っ赤だった。分岐を左に行ってみた。急坂を下りる。ここで終わり。公園を横切る。つり橋を渡って、完了。いつもの花の湯に行き暖まろう。

  2023.11.17

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  四国・仁淀川ツアー（その2）

  四国・仁淀川ツアーは前泊、後泊したため長丁場になってしまった。前泊、後泊の城崎温泉、琴平さま、坂出、伊丹の写真を載せる。・11/2と11/3城崎温泉地蔵湯。一の湯。宿からもらったワッペンでここに入った。7つの外湯に入れる。温泉の近くの赤ちょうちんに入り風呂上がりの夕食。もつ鍋がおいしかった。11/3城崎温泉、朝の散歩。御所の湯。沢山の人が集まっていた。さらに上へ。城崎温泉の元湯。温泉寺を覗く。温泉寺隣の鴻の湯に入り朝風呂。11/3，城崎温泉→高知着。やっぱり、はりまや橋をパチリ。宿の1泊目。豪華な夕食だった。２日目の夕食。こちらも満足。11/6高知で解散し、我らは坂出に移動。途中の金毘羅様に寄った。車をお土産屋さんの駐車場（500円。1500円以上買うとタダになる）にいれ出発。階段が始まる。大門。途中の旭社まで来た。階段は628段。旭社。一番上まで来た。階段は785段。御本宮にお参りした。下界が広がっていた。御本宮。御本宮と同じ高さにある三穂津姫社。三穂津姫社の前から下に下りる。お昼は、お土産屋さんが紹介してくれた帰り道の途中の「こんぴら街道」。これが本場のうどん屋さん？　ぶっかけ小を注文。てんぷらとおにぎりも付けた。約500円。金毘羅さま→坂出。五色台の展望台に行き瀬戸内海を見ることにした。瀬戸大橋、坂出の街が見える。山の中腹の81番の白峯寺に寄った。丑寅生まれの人のための虚空蔵菩薩の社殿にお参り。一番上に本殿。隣に弘法大師の社殿。坂出の街に入りビジネスホテルにチェックイン、近くの「こめや」で夕食。大きな古民家を改修したようなりっぱな内部だった。ビール、お酒、食事がおいしかった。11/7瀬戸大橋を通って岡山へ。11：00過ぎ、伊丹空港到着。展望台。JAL2247便。2Aの席を確保。機材はJAL-E190。ぐるりと反時計回りで伊丹を旋回し新潟へ。30分で高山あたりの上を飛んでいる。あっという間に信濃川。福島潟。阿賀野川の河口を通って無事着陸。路線バスで新潟駅へ。ＪＲで帰宅した。長い旅だった。

  2023.11.06

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  四国・仁淀川ツアー（その1）

  仁淀川を自分の舟で下りたい、という友人の声に乗せられ四国まで行ってきた。本村キャンプ場の河原がスタート地点、当初予定の終点はクラウドであったが、とても届かないという事がわかり、途中の黒瀬キャンプ場で終わりとなった。車を控えさせておいたクラウドまではタクシー移動となった。11/4は曇り空で仁淀ブルーは見ることができず、11/5に上流（支流）の、にこ淵ならブルーを見ることができるのではないかと行くことになった。道路からの階段を下りると滝つぼが見事にブルーに染まっていた。次の見どころとして室戸岬に移動。太平洋の突端、暗い雲に白い波が打ち寄せていた。・11/4，川下り本村キャンプ場の河原を出発。水は限りなく透明。本日一番の瀬。Ｓさん提供。あとはのんびり下る。おかげで（？）時間が無くなった。沈下橋が見えてきた。Sさん提供。浅い瀬も何とか通過。終点をクラウドから黒瀬キャンプ場に変更、15：00上陸、タクシー（大原タクシー）を呼んでクラウドまで車を取りに行き、なんとか川下りを終えることができた。・11/5，にこ淵移動途中の仁淀川の沈下橋、名越屋沈下橋を見学。Rさん提供。にこ淵。記念撮影。Ｒさん提供。ここが仁淀ブルーの発祥の地。Ｈさん提供。室戸岬に向かう途中の安田町、輝るぽーと安田のレストラン、望海ノ菜縁（のぞみのさいえん）でお昼とした。なかなかおいしかった。室戸岬到着。アゼトウナ。ハマアザミ。灌頂ケ浜。荒波が打ち寄せている。道路わきの中岡慎太郎の像を目指して帰る。高知の宿、２日目の夕食。11/6，現地解散。我々は坂出経由で新潟に帰る。

  2023.11.04

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  火打山（2023-4，2日目）

  火打山２日目。朝の登山で雷鳥を目撃したかった。頂上付近で鳴き声を聞いた。ブッシュの中に1羽目撃できた。下山時雷鳥平で休憩していたら、下りてきた人が2羽、目の前を横切って行ったと教えてくれた。高谷池ヒュッテ→火打山、1：25，下り、1：05。高谷池ヒュッテ→笹ヶ峰、2：39。（ヒュッテ→富士見平、0：38，富士見→黒沢橋、1：02，橋→笹ヶ峰0：33）5：30の朝食を終え、6：00に日の出と聞いていたので外に出てみた。稜線の雲が厚い。火打山。6：30、出発、火打山へ。振り返る。ロックガーデン。池に氷が張っている。天狗の庭。いつものダケカンバの芸術。北アルプスがうっすらと見えた。雷鳥平。あと1km。同宿し6：00に出発した人が下りてきた（私は6：30出発）。雷鳥は声だけ聴いたが見えなかったとの事。この斜面を上がって、頂上すぐ下のブッシュで雷鳥１羽を見ることができた。頂上到着。焼山と北アルプス。朝4：00に笹ヶ峰を出発した方が頂上に来たので撮ってもらった。8：00頃なので４時間で来ている。さらに妙高山まで行くとの事。焼山の左に雨飾山。糸魚川も見えている。妙高山はシルエット。下山開始。雷鳥平に来た。天狗の庭。振り返る。高谷池。ヒュッテに帰ってきた。デポした荷物を受け取り下山再開。見納め。富士見平。女性二人が上がって行った。オオシラビソの林。乙見湖の周りが黄色。3/9。12/12。ダケカンバが白い。落ち葉が厚い。1/12。ゲートの２本の木に挨拶して帰る。水しぶきが飛んでくる。黒沢橋到着。ちょっとだけ休んで下山開始。2/9。振り返る。順光。トレランの方が登って行った。頂上まで行くと言っていた。今は11：43なのに。振り返る。1/9。分岐に来た。右へ。モミジ。足洗い場があった。使わせてもらう。登山口到着！！お昼を食べた後林道を帰る。やもり池に寄ってみた。モミジが赤い。妙高山は雲の中。ふれあい会館の日帰り温泉。貸し切り状態。窓の外は紅葉。今日はすぐに高速に乗って帰ろう。

  2023.10.27

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  火打山（2023-4，１日目）

  紅葉の様子が気になり行ってきた。また、高谷池ヒュッテは10月末で閉鎖なので今年最後の宿泊となった。高谷池ヒュッテに荷物をデポする時、管理人さんから最近は頂上手前の斜面に雷鳥がよく目撃されていると聞いたので、下山時、斜面の途中、コーヒータイムにして回りを観察した。後ろから下山してきたご夫婦が雷鳥がいる！と教えてくれて、３羽見ることができた。（彼らは、さらに下で９羽見たとの事。）笹ヶ峰→高谷池ヒュッテ、2：50。ヒュッテ→火打山、1：50，下りも1：50。（笹ヶ峰→黒沢橋、0：41、橋→富士見平、1：19，富士見→ヒュッテ、0：31）10/25,17：00ころの林道。暗い中に紅葉が浮かんでいた。夢見平で車中泊。10/26，5：55，登山口駐車場到着。10台くらい止まっていた。6：00，登山届を出して出発。後ろから来た女性が先に行く。（黒沢橋あたりまでは何とか後ろに付いていけたが）黒沢橋。小休止。ゲートに挨拶して通る。12/12。北アルプスが見えた。乙見湖。オオシラビソが立派だ。霜が降りている。霜のオブジェ。富士見平。雪が出てきた。水たまりは氷が張っている。火打山。北アルプス。高谷池ヒュッテ、到着。荷物をデポし、火打山へ。ロックガーデン。天狗の庭。振り返る。雷鳥平、到着。冬の始まり、の様子。8/9，あと１ｋｍ。振り返る。妙高山が見える。最後の登り。朝追い越していった女性が下りてきた。登りの時この斜面で雷鳥を何羽か見た、雷鳥は下に移動して行ったと話してくれた。頂上到着。ガスの中。妙高山だけが見えていた。他は真っ白。頂上に来た人から写してもらった。焼山が顔を出した。妙高山。福井から来たという男性。青空が出てきた。１時間ほど休憩し下山開始。この斜面には雷鳥は見えない。次の下の斜面でコーヒータイム。雷鳥が出てくるか？ご夫婦が私の脇を下山、すぐに「雷鳥がいる！」と教えてくれた。遠くから撮影。中央に１羽。（家でパソコンを使い拡大。）1羽。2羽写っていた。こちらは1羽。満足して下山再開。雪の上の雷鳥の足跡。足跡があちこちについている。雷鳥はこのあたりをうろついたようだ。雷鳥平まで下りてきた。天狗の庭。ロックガーデン。振り返る。高谷池。ヒュッテ到着。いつもの場所から火打山。ビールを買って乾杯！今年の若い管理人さんが作ったと言っていた表札。今日は３人。みな単独。あまり話をすることなく寝た。

  2023.10.26

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  二王子岳（2023-4）

  遠くから眺めると山頂付近が赤くなっているので、紅葉の具合を見に登ってきた。５合目あたりで色が出始め７合目からは紅葉真っ盛り、という感じであった。飯豊は雪をかぶっていた。登り：３時間09分、下り：２時間20分。頂上は霞んでいた。先客は４台。登山届を出して出発。１合目。アキノキリンソウ。キバナノアキギリ。２合目。オオカメノキは赤い。３合目に着いた。４合目。５合目。カシワ？モミジ。ヤマウルシ。６合目。油こぼし。今日は右のクサリ側を登る。登り切って７合目。お花畑に出た。モミジの黄色が鮮やか・雪が残っている。三王子神社。稜線に出た。頂上小屋が赤く見えている。池塘。残雪と紅葉。振り返る。９合目。奥宮にお参り。飯豊が見えている。頂上到着。常連のＳさんが小屋から出てきて写してくれた。赤いヤッケは常連のSさん。小屋で１時間ほど休憩し、下山開始。飯豊連峰を写す。雪が残っている。カシワ？の葉が赤茶色。お花畑の先の斜面。黄色と墓茶色が見事。お花畑。７合目。５合目。４合目。シロヤマギク？３合目。一王子神社にお参り。２合目。この木だけ黄色。赤はモミジ？１合目。下山完了。Sさんの車だけ残っていた。（テントの人は柏ナンバー）途中で振り返る。帰りは、あやめの湯に寄ってから帰ろう。

  2023.10.23

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  雨飾山山麓の鎌池

  ジュリーが主演した映画「土を喰らう」でジュリーと松たか子が船に乗っていた鎌池の紅葉を見たいというご要望を受け、鎌池組と雨飾山登山組の二つの企画を同時に実行しようと出かけてきた。実際は、雨の天気予報を受け登山は中止、鎌池の紅葉を傘を差しながら見に行こうという企画だけ実行された。当日は、予報が外れ、午前中だけ青空と太陽が顔を出すいい天気となり、紅葉も見事な色を出してくれていて、一緒した皆さんは大満足であった。・糸魚川・宿編（10/20）糸魚川でのお昼。豪華あじさい御膳。相馬御風記念館に行ってみたら工事中。相馬御風さんの像と一緒に。となりの神社、天津神社を見学。奥宮。15：00，宿到着。雨飾荘。10畳+アルファ。雨の窓の外は紅葉。宿の隣にある無人の（公営の？）と天風呂を様子見に。右が男風呂。更衣室は屋根付き。露天風呂。温度はぬるめだった。宿の夕食。・キャンプ場編（10/21）登山口があるというので行ってみた。土日は救助隊が詰めているとの事。キャンプ場ものぞけるという事で左に。Mちゃん提供。本当はここから登山開始、だったのだが。オートキャンプ場。広い区画を使えるようだ。事務所に戻ってきた。・鎌池編（10/21）林道から左に入る。駐車場も広い。時計回りに回ることにした。喫茶店の棟。では鎌池へ。黄色い廊下。池に出た。弁天島に渡ってみる。山の頂が白い。風が舞う。トトロの猫バスが通ったとの事。カメラマンがしきりに写真を撮っていた。ココから戻る。テーブルを借りてコーヒータイムとした。帰り道、山が燃えていた。お昼になったので小谷村まで下りて蕎麦屋でクマ汁付きのそばをおいしく食べた。現地解散。

  2023.10.21

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  五頭山（2023-5，どんぐり）

  今週末の雨飾山に備えて２週間ぶりの山、五頭本山まで行くことにした。どんぐり→三の峰→本山→五の峰→三の峰→どんぐり、と今回は本山・1～5と回ってきた。どんぐり→三の峰が1：20、三の峰→本山が0：40，三の峰→五の峰が0：15，三の峰→どんぐりが1：00だった。久しぶりすぎて下山時ヒザががくがくしてしまった。紅葉は９合目あたりから少し色づいてきていた。ウルシは赤く、オオカメノキは黄色、カエデ・モミジが部分的に黄色・赤だった。途中の瓢湖。白鳥が来ていた。610羽。奥の駐車場は満杯、10台位。では、出発。シロヤマギク？６合目。12℃。（帰りは15℃だった。）トトロのポイント。今日も２匹。アキノキリンソウ。ウルシは赤。オオカメノキは黄色。７合目。角田、弥彦が見えている。9合目。少し色づいている。三の峰到着。小屋はパス。７℃。（帰りは9℃）二の峰。一の峰。前一到着。本山を目指す。ど根性ブナ。分岐にステンレスの案内板。本山到着。飯豊の大日岳の頭に雲。ここにもステンレス。すぐに引き返した。オオカメノキはオレンジ色。分岐は右に。カエデ？は黄色。前一の手前、斜面はかなり色づいていた。前一でお昼とした。飯豊が見えてきた。引き返しの一の峰。この場所だけブナが黄色だった。ココは右に。ヒロハカエデの赤。四の峰への道、ウルシの赤。四の峰。五の峰到着。パノラマで。すぐに引き返し、５→３の峰は８分。さあ下山しよう。この枝だけ紅葉。下りてきた。車は3-4台が残っていた。薬師の湯、川上トウフといつものパターンで帰ろう。

  2023.10.17

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  角田山（2023-19，稲島）

  気温も下がってきて、天気も良いので一番短い稲島コースを登ってきた。駐車場はすでに20台以上が並び、上りでは下りてくる人と沢山すれちがった。皆さん角田山が好きなんですね。登り：53分、下り（観音堂から）42分。（山レコなし）今日はよく晴れている。観音堂の屋根も見える。9:30過ぎ。20台以上止まっている。皆さん早いですね。ではここから登山開始。ミズヒキにお日様の光が当たっていた。薬師堂と1000年杉にお参りして。ノブキ？階段が始まる。ツリフネソウ。キバナアキギリ。キツリフネ。ミゾソバ。（ママコノシリヌグイ？　茎にトゲがないのでミゾソバ？）お地蔵さまにもお参りして。登ってきた。不動明王にもお参りして。ゲンノショウコ。ヤマトウバナ？カントウヨメナ？ツユクサ。黄色いカタバミ。キンミズヒキ？振り返る。巻の街がよく見えている。粟が岳は霞んでいる。オトコエシ。稜線に出た。日本海の白波が大きい。佐渡も見えている。？？？（背が高ければシラヤマギク？）観音堂は通過。ノダケ？タムラソウ？　ナンブアザミ？　葉にトゲがある。ツリガネニンジン。二つの像にもお参り。頂上到着！小屋ではお2人が休んでいたが、私は荷（牛乳パック）を置いてすぐに観音堂へ。観音堂到着。下界がよく見える。１時間ほど休憩していたらベンチは満員になった。日差しが気持ちいい。下山開始。あっという間にお地蔵さん。キツリフネの袋が大きい。ここで終わり。車は12-13台ほど。今日はまっすぐ家に帰ろう。

  2023.10.03

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  光兎山

  兎年にちなんで関川村の光兎山に行きましょう、と山の会の先輩から誘われ出かけてきた。なかなかハードな山であった。空には雲がなく快晴で、山頂からは360°の展望で、鳥海山、朝日連峰、飯豊連峰、新潟平野が望まれた。登り、中束→山頂、3：32。下り山頂→中束、3：00。お昼1：10。県道から。奥の三角が光兎山。県道の橋を渡ったところに林道の入り口案内があった。６台止められる駐車場は満車だった。手前の退避場所に車を止め、出発。ここから出発。アカマツの大木がある林を行く。分岐到着。ブナ林になった。大きなブナ。虚空蔵菩薩の碑に到着。お参りして出発。観音峰到着。祠の扉を開けさせてもらいお参り。雷峰とその奥に光兎山。水場の標識。帰りに見てみよう。今日１番の方が下りてきて頂上の様子を教えてもらった。満員の様子。ヤマハギ。ミヤマママコナ。稜線に出た。飯豊連峰がよく見えている。ノギラン。最初のロープ。アキノキリンソウ。ミヤマママコナ。振り返る。雷大社の石碑。ムラサキヤシオが咲いている？雷峰、到着。頂上はまだ遠い。姥石。ヒメサユリの実？２つ目のロープ。３つ目のロープ。４つ目のロープ。振り返る。山頂？オヤマリンドウ。ここだけ咲いていた。５つ目のロープ。2人が下りてくるのが見える。頂上到着。全員集合でお昼。朝日連峰。飯豊連峰。二王子岳と五頭山の方向。遠くに角田山と弥彦山も見えている。１時間ほどの休憩後、下山前に記念撮影してもらった。下山開始。姥石。雷峰前の油こぼし。水場に行ってみよう。枯れ沢の下に清水が出ていた。冷たくておいしかった。キバナアキギリが水場近くで咲いていた。急勾配を戻り稜線に出た。花はミヤマママコナ。観音峰で皆さんと合流。虚空蔵菩薩。分岐は左に。無事登山口到着。お疲れさんでした。残った車は１台だけ。帰り道の集落、道路わきに光兎神社。お参りに寄った。金の兎さんたち。500円で金箔を貼ることができるようだ。お参りする。帰りに道の駅、ゆーむに寄って疲れを落とした。

  2023.09.24

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  小蓮華山（3日目、山・花・実編）

  小蓮華山、最終日の３日目、あいにくの雨の中を白馬大池山荘から蓮華温泉まで下山した。下山後、＠800円を払い露天風呂と内湯を堪能した。白馬大池山荘→蓮華温泉ロッジ、3：37。・３日目雨の中を出発。キャンプサイトは水浸し。ここを右に。水たまりが増えている。岩も注意。下界が見えてきた。ダケカンバの大木の脇を通る。振り返る。どれが小蓮華山？天狗の庭、通過。正面の山の沢が白いのは水が泡立って流れ落ちているからだと教えてもらった。すごい雨が降ったという事か。蓮華の森、到着。小休止。蓮華温泉の秘湯、露天風呂の２つが（杭が）見えている。温泉で白く濁った沢を渡る。建物が見えた。蓮華温泉ロッジに到着。一旦は車へ。駐車場到着。車は３台。長岡、北九州ナンバーが止まっていた。日帰り温泉に入るためにロッジに戻る。ロッジ入口に掲示されていた。内風呂・露天風呂に入る＠800円を受付で払い、私だけ、まずは露天風呂へ。（薬師の湯と三国一は水不足で入れないとの掲示あり）ここを左に。黄金の湯。入らずに上へ。仙気の湯。つかるだけつかった。（参考）ロッジにかかっていたポスター。菊池哲男さんの作品。湯守の方が上から下りてきて薬師の湯もお湯がたまっているから入れると言ってくれた。上へ行ってみよう。薬師の湯。女性優先で上り口に看板を掲げる方式でコントロールする。見るだけにした。下って三国一の湯。お湯は枯れていた。ロッジに戻って内湯。貸し切り状態だった。暖まる。いい湯だった。食堂でうどん、＠600円。おいしかった。・花編チングルマの羽毛（の後）。ウメバチソウ。ヨメナ？シライトソウ。シラネニンジン？ロッジ前のお花畑。ヤマハハコと終わったオヤマリンドウ。ダイモンジソウ。ミヤマキンポウゲ？ゲンノショウコ？・実編ゴゼンタチバナ。シラタマノキ。マルバイチヤクソウ？？オオカメノキ？以上

  2023.09.22

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  小蓮華山（2日目、山・花・実編）

  ２日目は雨模様であったが行けるところまで行ってみようと出発したが、小雨と風が強くなってきたので小蓮華山（2,766m）で引き返すことになった。小蓮華山は新潟・長野の県境にあり、新潟県では一番の高い山である。一番に登ったという事で良しとしよう。また、雨だったからか雷鳥が目の前に現れてくれた。それも５回も！　合計10羽以上をまじかに見ることができた。白馬大池山荘→小蓮華山、2：30。小蓮華山→白馬大池山荘、2：00。・２日目小雨の中を出発。振り返る。１回目の雷鳥出現。目の上が赤いのがオス。一度に５羽いた（この写真では４羽）。振り返る。船越の頭を目指す。船越の頭、到着。下りとなった。白い花が出てきた。（イワツメクサ）こんなところを登る。さすが北アルプス。どこが小蓮華山？　にせピークがいくつも出てきた。白馬岳の裾野（大雪渓？）が見えてきた。雷鳥。振り返る。一番奥のちょっと切れているところが小蓮華山（行ってから判った）。切れている所は登山道だった。来たぞー！小蓮華山の標識。すぐに下山開始。強風（体感では20m超えている！！）の中を下山。雷鳥が目の下に。登山道を先導してくれる雷鳥。船越の頭、到着。大池が見える。振り返る。みんなで振り返る。戻ってきた。部屋に荷物を置き、一息ついた後、栂池方面の大岩ルートを探検に出かけた。池のほとりまで下った。大岩で歩きにくいので、ここで引き返した。小蓮華山が見えている？２日目の宿泊者は10名だった。・花編コマクサが一株だけ。（ピンボケごめん）イワツメクサ。？？？イワギキョウ。アオノツガザクラ。イワギキョウ。シラタマノキ。イワギキョウ。イワツメクサ。チングルマの葉に黄色の花？？？？？・実編？？？以上

  2023.09.21

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  小蓮華山（１日目、山・花・実編）

  白馬大池山荘に２泊すれば初級者でも白馬岳（2,932.3m）に登れるから、と金曜グループに誘われ出かけてきた。てんくらの予報は、白馬岳への2日目はあいにくのCランクだったが、山の上は晴れる事もあるという事で予定通り出かけた。２日目は雨模様であったが行けるところまで行ってみようと山荘を出発したが、小雨と風が強くなってきたので小蓮華山（2,766m）で引き返すことになった。小蓮華山は新潟・長野の県境にあり、新潟県では一番の高い山である。一番に登ったという事で良しとしよう。・１日目蓮華温泉→白馬大池山荘、6：00。・山編途中の白池が林道から見えた。蓮華温泉手前の駐車場到着。10-15台止まっっていた。では出発。蓮華温泉ロッジ。ここから登山開始。左、黄金の湯、右、登山道。蓮華の森、到着。下山の方がお一人休憩していた。今日は白馬大池山荘発で蓮華温泉から風吹山荘まで行くとの事。1kmの看板。残り4km。ダケカンバが出てきた。2kmの看板。シラビソの林に入った。雪倉岳が見えてきた。小蓮華山も見えてきた。天狗の庭到着。小蓮華山？を見ながらお昼に。出発。シャクナゲが沢山出てきた。大きなダケカンバ。岩ゴツゴツを登る。これも大きなダケカンバ。前に空が見えてきた。あと少し。草原に出た。山荘の屋根が見えている。写してもらった。チングルマは羽毛が終わるとボッチが残る。振り返る。池塘（水たまり？）が光っている。春先なら白いチングルマですごいことになっている、と想像できる。山荘に向かう。こちら側もチングルマの羽毛で埋まっている。山荘到着。テント場を通り池のほとりへ。食堂。１部屋６人部屋。上下で２２部屋あり。最大132人。しかし、今日は９人。・花編キツリフネソウ。ミゾソバ。オニシオガマ。オヤマリンドウ。シラネニンジン？シラネニンジン？サラシナショウマ？アキノキリンソウ。コケの花？ヨメナ？ハクサンシャジン？ウメバチソウ。ヤマハハコ。シラタマノキ。・実編ナナカマド。ヤブデマリ。マイズルソウ。ユキザサ。ツルリンドウ。ゴゼンタチバナ。ウラシマソウ。ユキザサ。ナルコユリ？　アマドコロ？　黒くない。ゴゼンタチバナ。ヤブデマリ。ナルコユリ？　アマドコロ？　茎に触ってみればよかった。（四角＝アマドコロ）タカネバラ。？？？ゴゼンタチバナ。以上

  2023.09.20

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  守門・大岳（保久礼）

  来週の白馬岳への予行演習という事で、金曜グループと出かけた。天気予報は小雨、しかし現地に着くとガスはかかっていたものの雨は降らなかった。保久礼P→大岳、2：54。下り2：03。ダムを過ぎると大岳が見えてきた。保久礼小屋駐車場到着。新しいトイレが建っていた。先客１台。では出発。ホツツジ。コブシの実？ガスがかかっている。キビタキ小屋へは寄らずまっすぐに。ツクバネソウの実？(後日、黒い実がここについていたのが落ちたのだったと分かった）粘土は滑る。岩ゴロゴロも注意。第二展望台に来た。オオカメノキの実。ツルリンドウ。ノギラン。水場の様子を見に横道を行ってみる。200mほどで沢が３本ほどあり、一番奥の沢にパイプがささっていた。シラネニンジン？アキノキリンソウ。戻ってきた。ヒメサユリが実をつけている。不動明王の像が登山道の脇にあった。ノリウツギ。ユキザサの実？頂上到着。ちょっと先に進む。ここでお昼。青雲岳がちょっと見えた。袴岳はガスの中。リュックにオレンジの色が入った蝶がとまった。１時間ほど休憩し、頂上に引き返し下山開始。下の田んぼが見えてきた。イワショウブの実。滑る、滑る。ここはまっすぐに。水場の様子。キバナアキギリ。ホツツジ。ブナ林。保久礼小屋通過。キンミズヒキ。着いた。他に車はない。日帰り温泉は栃尾おいらこの湯へ行こう。

  2023.09.15

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  二王子岳（2023-4）

  少しは涼しくなったと思って出かけたが、風はなく太陽はきつくバテてしまった。８合目（三王子神社）まで来てグロッキーになり30分休んだ。あと少しなので歩き始め、１５分で頂上に着いた。日差しを避け小屋の中で休憩。下山も汗をかきながらの下山であった。登り4：06（30分の途中休憩を引くと3：36になるのだが）。下り2：27。先客は８台。登山届を出して出発。水の量が少ない。１合目まで22分。いいペース。２合目、44分。水が出ていなく乾いている。３合目、60分。４合目。５合目、１時間46分。ここだけ咲いていた。トリカブト。今日も左を登る。？？？エゾシオガマ。７合目。５合目からちょうど１時間。お花畑到着。水場。水が出ていない！オニシオガマ？8合目、三王子神社。７合目から30分。ここで大休止。30分休んだ。歩き出してすぐに稜線に出る。風が少しあり、気持ち良い。９合目。奥の院にお参り。頂上到着。８合目から15分できた。小屋に入り休憩。40分ほどの休憩で下山開始。ノギラン？水辺に1つだけイワイチョウ。７合目。下りはこちらで。５合目。３合目。一王子神社にお参り。１合目。沢まで下りてきた。冷たい水で手、顔、頭を冷やした。帰ってきた。あやめの湯から山を望む。お湯は熱くて気持ちよかった。

  2023.09.11

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  苗場山（１泊２日）

  まだ行ったことがない、との友人のつぶやきで一緒に登ってきた。秡川駐車場に着くと30台位が止まっている。人気の山だ。案内看板を見ると6：00-8：00の時間限定で上りのリフトが動いているのだが、今は8：20，全部歩きだと覚悟し、登り始めたら、林道入り口に案内人、リフトを使いませんかとのありがたい言葉にひっかかりリフトで上がった。登りは、駐車場出発8：25、山頂到着13：12，で４時間47分、リフト利用で１時間以上得をしているので、リフトがないと６時間かかったかもしれない。小屋どまりは11名、15区画あるのでゆったり使って良いとのありがたいお言葉に2区画を使わせてもらった（前日の土曜の泊りは60人だったとの事）。２日目、頂上発7：40，駐車場着12：42，ちょうど５時間。リフトのおかげで上り下りの時間が逆転した。駐車所は我々の車だけ１台。1,000円を箱に入れて日帰り温泉に向かった。・１日目秡川駐車場、すでにたくさんの車が止まっていた。8：25，出発、林道入り口に来たら車が止まっていて、リフトを勧められた。ありがたく使うことにした。（林道も歩かなくてよかった。）リフトは9：00まで営業とのこと。＠2300円がモンベルカードで全員＠1800円に。１０分ほどで上駅到着。登山道方面に歩く。赤いイワショウブ？白いイワショウブ？登山道に合流、左に登る。キンコウカが残っていた。イワイチョウ。ウメバチソウ。下ノ芝、イワショウブ？の群生。岩ゴロゴロの道を登る。ゴゼンタチバナの赤い実。ヤマハハコが白い。中ノ芝で小休止。田代湖が見えている。コゴメグサがたくさん咲いていた。神楽ケ峰到着。シラネニンジン？苗場山が姿を現した。下って登るのがつらい。雷清水。冷たい水をたっぷりっもらった。お花畑。いよいよ最後の登り開始。トリカブト。？？？この黄色も花？？？ノリウツギのピンク色。タカネアオヤギソウ？オオカメノキの実が赤い。ヒロハウスユキソウ（小屋で名前をみつけた）。ハクサンフウロがほんのちょっと。エゾシオガマが残っていた？？？？目指すは頂上。(Ｓさん提供）あと20分。オニアザミ。岩陰でちょっと光っていた。こちらが本命のヒカリゴケ。空が見えた。山頂湿原に着いた。Ｓさん提供。Rさん提供。オヤマリンドウ。あちこちに咲いていた。頂上到着、撮ってもらった。小屋に到着。チェックイン。こんな感じ。２番目のチェックインだったからか？２区画貸してもらえた。私は１人でここを使わせてもらう。600ha、東京ドーム130個分（NHKBS情報）の山頂湿原。まずは赤湯方面に行ってみよう。湿原の端？で引き返した。チングルマが残っていた。アキノキリンソウ。一旦戻って小赤沢方面へ。苗場神社。ここで引き返した。17：30、夕食。カレーライスお代わり自由。（Rさん提供）18：30過ぎ、ガスに包まれた。夕日は残念。あとは寝るだけ。・２日目5：00過ぎ、雲が厚い。ちょっと期待したのだが、日の出は見ることができなかった。朝食は6：00，和食のバイキングだった。（Rさん提供）7：40，小屋をでる。11人の最後になった。頂上標識にタッチし下山開始。ガスっている。Rさん提供。池塘の見納め。下ってすぐ、ここでもう一度見よう。光っていた。ここを下りて、また登るのだ。エゾシオガマ？お花畑。登り返しが始まる。雷清水。沢山もらった。神楽ケ峰。股すり岩、通過。（Ｓさん提供）小松原分岐。右に降りる。Rさん提供。上ノ芝。中ノ芝。ヤマハハコ。ヨツバヒヨドリ。下ノ芝。小休止していたら今日登ってきていた１人が追い越して下りて行った。もう１人も途中で追い越して下りて行ったので、いまこの山には我々３人だけ。ここはまっすぐに。下りもリフトがあると良いのに、とのツブヤキあり。ダケカンバが出てきた。ブナの大木。和田小屋が見えた。長い下りが終わった。林道を下りる。道路わきに小さい花が。花はミヤマカタバミなのだが葉っぱがイチゴ、何なんだ？？？ウメバチソウ。？？？？？？キンミズヒキの群生。ヤマハハコの群生。？？？ピンクの塊が見えた。ヤナギラン。イタドリ？林道入り口についた。駐車場に残っていたのは１台だけ。1000円を箱に入れた。道の駅みつまたの街道の湯。＠600円。風呂は誰もいなかった。露天風呂。道の駅の食堂でラーメンとソフトクリームを食べ、越後湯沢駅に向かった。

  2023.09.03

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  角田山（2023-17，五倫石・山の神）

  朝の気温が少しは低めの予報だったので角田山に出かけてきた。登山開始時の五倫石駐車場の気温は29℃（下りてきたら34℃だった。）、登り始めは問題なかったのだが途中の急登になったら途端に休み休みとなり、上りには１時間15分かかってしまった。下りは山の神ルートを使い、50分で下りることができた。ホタルの里コースとの合流点では、この五倫石コースを整備してくれているお２人と話すことができた。今日も良く晴れている。駐車場到着、私は５台目だった。ここから出発。標高を計るとちょど100ｍ（稲島は65ｍ）。伐採地に出た。木陰になっていた。再度杉林に入る。やぶ蚊が顔の周りを飛ぶ。ミズヒキのアップ。ヤブラン。ここで小休止。急登が始まる。計ってみると合流点までの標高差73ｍだった。ホタルの里との合流点に来た。お２人が休んでいた。いつも五倫石を登るとの事。また、整備をしてくれている事が話に出てきた。感謝！長い階段の始まり。階段の上に到着。標高差120ｍを20分で登った。頂上到着、１時間15分。観音堂に来た。広場は誰もいない。ちょっと休憩。少し風がある。頂上に引き返す。再度のタッチ。下山開始。五倫石コースへ。小屋は誰もいない。よく見かける蝶だが。分岐に来た。下りはここを右に。ココを左に。山の神へ。山の神に来た。お参りする。林道が見えた。鳥居でお辞儀をして下りた。残ってた車は6台、車を出そうとしていたら３人が下りてきた。朝一番組の３人だった。残り２台がまだ山に入っていることになる。今日は得雲荘で汗を流そう。

  2023.08.29

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  一切経山

  金曜グループが涼しい所に行くと聞き、一緒させてもらった。一切経山、登山口の浄土平駐車場は標高1,578m（頂上は1,949mなので登りは371m）、外気温22℃であった。快晴で太陽の光は強烈であったが、浄土平→山頂はちょうど２時間、下りは鎌池にちょっと寄ってきたが、こちらもちょうど２時間。頂上では眼下に五色沼（魔女の瞳）が怪しい青い色に光っているのがきれいに見えた。浄土平駐車場到着。では出発。9：09。さっそくオヤマリンドウ。ここで登山届を出した。噴煙は正面に1つ、山の稜線に2つ。ヤマハハコが白い。シラタマノキ。振り返ると吾妻小富士がよく見える。酸ガ平の分岐を右に、小屋方面へ。小屋到着。日陰で小休止。いよいよガレ場を登る。振り返ると鎌沼と東吾妻山。右側を振り返る。ガスが出てきた？　瞳が見えなくなる？頂上が見えた。雲はない！頂上の三角点。魔女の瞳がきれいに見えた。ちょっと平らなところでお昼とした。磐梯山が見えている。１時間15分の頂上滞在、下山しよう。左からガス、雲がわいてくる。右側はきれいに晴れている。小屋の周辺はオヤマリンドウが沢山咲いていた。突き当りを右に、鎌沼を見に行こう。青空と青い湖面。小休止だけで引き返す。ガスが出てきた。ここはまっすぐに。吾妻小富士に日が当たっている。T字路に来た。ここを左に。山肌の噴煙の場所が午前よりも増えていた。駐車場に帰ってきた。ビジターセンターで噴火の事を聞いたら、現在はレベル１で問題ない。レベル２になるとスカイラインは通行止めになり、登山できないとのこと。帰り道の途中、箕輪山に登る登山口の近く、マウント磐梯の日帰り温泉に寄った。＠700円。時間は10：30-16：00で、内風呂、露天風呂（２か所）を貸し切り状態で使うことができた。沢を見ながらの露天風呂２か所。足の筋肉がほぐれたところで、安全運転で帰ろう。

  2023.08.25

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  月山（2023-2，スキー場）

  2023、２回目の月山、山の会の先輩のお誘いでスキー場からリフトを使って登ってきた。駐車場→リフト上駅が33分、上駅→月山頂上広場入口（姥ケ岳経由）が２時間14分、月山頂上広場端→リフト上駅が１時間27分。太陽は強烈だったが、気温は低めで風が心地よかった。今回も見ることができた花は35種、花の山を堪能した。駐車場は協力金1,000円、一人づつのお金はいらなかった。リフト乗り場到着。＠1500円（往復）、1100円だったはずなのだが。15分くらいで上駅に到着、いよいよ登山開始。この分岐は左に、姥ケ岳へ。オトギリソウ。イワイチョウ。ヨツバシオガマ。ミヤマリンドウ。エゾシオガマ。姥ケ岳到着。遠くに鳥海山が見えている。オヤマリンドウ。稜線歩きは風が心地よい。頂上の建物、奥宮が見えている。ウメバチソウ。アキノキリンソウ。ヤマハハコの群生。タカネアオヤギソウ？振り返る。右の斜面がシラネニンジンの白で埋められている。ウサギグサ。牛首に来た。いよいよ登りが始まる。シロバナニガナ。オトギリソウ。振り返る。ダイモンジソウ。お地蔵さんに到着。こちらはお稲荷さん？最後の登りを頑張ろう。芭蕉の句碑に到着。山の名前のプレートを入れて。足元にミヤマシャジン。ハクサンイチゲがまだたくさん咲いていた。神社を通り越し、頂上へ。記念撮影。引き返し奥宮でお祓いを受けた。＠500円。下界の景色を見ながらお昼。30分ほどで下山開始。左側のお花畑を見に。ハクサンイチゲの大株。ミヤマリンドウ。キオン？広場に戻り、振り返る。いよいよ下山。牛首を左に。カラマツソウ。ニッコウキスゲが残っていた。チングルマは綿毛に。アカバナのトウチソウ。ミヤマリンドウ。アキノキリンソウ。姥ケ岳の分岐は左に。リフト乗り場が見えた。リフトの下も沢山の花。ヨツバヒヨドリの群生。下駅に無事到着。帰り道のツルニンジンの花。駐車場到着。ずいぶん車が減っていた。帰り道の志津温泉、五色亭で日帰り温泉に入った。＠500円。田中陽希もこの風呂から月山を見ていた。あとは安全運転で帰るだけ。

  2023.08.22

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  月山

  8/10，11と苗場山の予定だったが、8/10のてんくら予報では風が20m、危険だろうという事で中止とした。代わりに月山を8/11に登ることにした。月山の8/10のてんくら予報は風が14m、8合目に着くと車の外ではかなりの風（8/11は7ｍの予報）、今回は風を体験する旅となった。（８合目に着くと救急車がいる。聞くと９合目あたりで強風で転倒した人を救助に来たという。19時ころ担架がようやく下りてきた。足首を痛めていたようだった。）また、豊栄でヒッチハイクのボスニアのMさんと一緒になった。秋田に行くというので鶴岡まで一緒することにした。ところが、途中で話していると月山も行きたいとの事で、世界を回っている方なら大丈夫だろうと思い、月山も一緒することにした。(今回は仏生池まで1：52，全体上り3：41。下りは仏生池まで1：49、全体3：10であった。）今回、花は辞典で調べると28種類、見ることができた。8/10，日が沈むタンカが下りてきた。２０時ころ、天の川がきれいだった。正面はスコーピオン。8/11が始まる。朝の鳥海山。車は満員になっていた。5：50ころ登山開始。朝日が影を写してくれた。社殿の中で宮司さんが朝のお勤めをやっていた。一緒にお参りした。ここから山に入る。振り返ると鳥海山がきれいに見えている。お花畑。仏生池小屋到着。キオン。ハクサンフウロ。途中の岩屋の祠。頂上が見えた。沢山の人が立っている。奥宮も見えた。頂上で記念撮影。奥宮でお祓いをしてもらった。広い所で休憩しよう。振り返る。ミヤマリンドウ。シャジン。コゴメグサ。お花畑。ウメバチソウ。下山途中、ハクサンイチゲと白い雲。シシウド？　シラネニンジン？ウツボグサ。ミヤマリンドウ。ウサギギク。仏生池小屋で休憩中。トンボがとまる。アサギマダラも手にとまる。クチバシ？でチェックを受けた。下山再開。トウチソウ。ギボウシ。弥陀ヶ原に回って、池塘と山を見る。こちら側は鳥海山。キンコウカ。ギボウシ。赤いトウチソウ。小屋の宮司さんと話をすることができた。あとちょっと。８合目駐車場が見えた。13：55，下山完了。ゆぽかで体をほぐしてから帰ろう。

  2023.08.11

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  角田山（2023-16，ヨーロッパ松、浦浜）

  角田山、ヨーロッパ松の谷のキツネノカミソリが気になり行ってきた。ちょっと早かったようで、ツボミが目につき群生の場所も部分的だった。新津で全国1位の39.0℃が記録された事を知らず、グロッキーになりながら谷の斜面を登った。上りは２時間21分。小屋でのんびりと休憩した。空は晴れている。神社にお参り。谷に入ると小さい群生を見ることができた。いつもよりは広がりがない。ツボミも目立つ。上から写す。汗をかきかき、喘ぎながら頂上到着。小屋にはお一人、浦浜を登ってきたようで大汗をかかれていた。入れてもらう。下りは浦浜コース、１時間11分。登山口で小屋で一緒の方が休んでいた。アイスコーヒーを一緒した。会津駒ケ岳の案内図などをもらた。帰りに、よりなれで汗を流した。

  2023.08.07

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  万代橋、佐渡おけさ民謡流し

  今年は万代橋の上で佐渡おけさを踊れますよ、と佐渡おけさ踊り隊の知人から誘ってもらったので参加してきた。川風が気持ちよく、１時間半があっという間に終わった。18：15，車は通行止め、万代橋の上を歩くことができる。初めて橋の真ん中に立ってみた。佐渡おけさ踊り隊が集まってきた。120人はいたようだ。19：00、大民謡流しが始まった。反時計回りに回る。佐渡おけさでは、通の人は笠をかぶる。なかなか決まっている。20：30、終わった後、古町に回ってバスを待った。各団体の方々が最後の締めをやっていた。ご苦労さんでした。

  2023.08.04

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  角田山（2023-15，浦浜）

  キツネノカミソリが気になり行ってきた。まだちょっと早かったようでいつもの場所は咲き始めのようであった。上り１時間27分。下り１時間01分。少し雲が出ている。浦浜駐車場。誰もいない。すぐにヤブランが出てきた。ヘビイチゴ？いつもの場所で咲き始めていた。ツリガネニンジンも。？？？ホラルブクロが残っていた。再度登場。オトギリソウ？オトコエシ？桜尾根終点に咲いていたヤマユリ。頂上到着、観音堂に向かう。アキノキリンソウ？こちらも誰もいない。アザミ。カントウヨメナ？小屋に引き返した来たら常連のＴさんとＳさんがいた。仲間に入れてもらい１時間ほど休憩。彼らは五倫石に降りるという。私は浦浜へ。下山後いつものよりなれへ。

  2023.08.01

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  飯豊連峰縦走２泊3日、花編

  飯豊連峰縦走２泊3日で出会った花は、図鑑を見ながら数えると64種類。飯豊は花の山だったことを実感、しかし、写真はなかなかうまく撮れていなかった。何とか写った花を時系列で載せる。（ツアーでの写真撮影、難しかった。歩きの遅い人はガイドさんのすぐ後ろに付いてください、という事で私はNo3に。１秒の時間もすぐに間が空いてしまう。ガイドさんが止まった時だけのシャッターチャンスだった。）・１日目稜線に出て黄色が出てきた。ニッコウキスゲ。ミヤマリンドウ。アキノキリンソウ？ミヤマコゴメグサ。ハクサンチドリ。アオノツガザクラ。・２日目ミヤママツムシソウ。アキノキリンソウ？マルバシモツケ。トウチソウ。ヤマハハコ。ミヤマママコナ。あちこちで沢山咲いていた。ミヤマキンポウゲ？オニアザミ。タカネナデシコ。イイデリンドウ。あちこちに咲いていた！ハナウド？イイデリンドウ。ウスユキソウ。ハクサンシャクナゲ？ミヤマシャジン。トウチソウ。シラネアオイ。残っていた。コバイケイソウ。シラネニンジン？黄色はニッコウキスゲ。シラネニンジン？黄色はニッコウキスゲ。ニッコウキスゲ。ミヤマキンポウゲ。・３日目ウスユキソウ。ハクサンオミナエシ。アキノキリンソウ？ミヤママツムシソウ。シャジンではない？ミヤママツムシソウ。ハクサンオミナエシ。マツムシソウ。ハクサンオミナエシ。センジュガンビ。はじめてみた。地蔵堂頂上で。以上。

  2023.07.29

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  飯豊連峰縦走２泊3日、3日目、山編

  飯豊連峰縦走3日目。本山小屋→大日杉小屋を８時間07分。トラマスの計画よりも30分ほど短縮だった。３日間が無事終わり良かった、良かった。今日の朝食はソーメン汁と雑炊。とにかくおいしい。4：30、日の出を見ようと小屋の前に。朝日連峰とその間に月山のシルエット。左には以東岳と鳥海山も。4：38，蔵王連峰の稜線からご来光。4：52，下山開始。テント場の脇を通る。ぐんぐん下っていく。御前坂のくぼ地で小休止。振り返ると急坂を下りてきたことがわかる。次の難所、御秘所が見える。御秘所。ガイドのＳさん、No2のSさんに次の足の置き場を教えてくれる。ちなみに私はNo3。全員無事難所を通過、姥権現にお参り。振り返る。ちょっと平らな飯豊本山。次のピークは草履塚。草履塚到着。白い小屋が見えた。荒地にもたくさんの花たち。切合小屋到着。清水の出が悪いとの事で、給水は下山途中の沢ですることに。下山ルートはちょっと登って左に入る。沢に向かって降りる。水量豊富な沢で水補給と手を冷やすなど楽しんだ。本山小屋のピークが見えている。錆びた剣が横たわっていた。地蔵岳を目指す。地蔵岳到着。日差しが痛い。地蔵岳の展望台から本山を見るがガスの中。この尾根を下るという。大きな杉のある御田。小休止。長之助清水でトラマスのＯさんが清水を大量に汲んできてくれた。冷たいおすそ分けをもらう。（ガイドのＳさんが言うには、大変急なガレ場を危ない目をして下りて汲んできてくれたとの事。ありがたい。）下界らしい雰囲気が見えてきた。再度の難所、ザンゲ坂を下りる。重たいチェーンを掴み一人ひとりゆっくりと下りた。石碑があった。大日杉小屋到着。ようやく終わった。マイクロバスで集落の白川荘へ。日帰り温泉と遅い昼食。それがなんと豪華！　みなさんビールを注文、私はノンアルを。マイクロバスが順次お客を下ろし、トラマス本社は長岡のお2人と車できた１人と私。予定より早く着いた。家への道で太陽が沈んだ。18：47，長い３日間が無事終わった。

  2023.07.29

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  飯豊連峰縦走２泊3日、2日目、山編

  飯豊連峰縦走2日目、門内小屋→飯豊本山小屋。トラマス計画より16分短くて９時間44分。4：30、どこから朝日が出るんだろう？雲がピンク色に輝く。4：37，日の出。朝食は五目御飯と豚汁。5：28，門内小屋を出発。門内岳。先は長い。足元、両側の斜面にいろいろな花が咲いている。黄色はニッコウキスゲ。白い穂はトウチソウ。振り返ると朝日連峰と月山のシルエット。歩いてきた道。門内小屋が見える。北股岳到着。眼下には石転び沢の雪渓。飯豊本山はまだまだ先。梅花皮（かいらぎ）小屋が見えた。小屋の先に冷たいきれいな清水がコンコンと出ていた。おいしかった。小屋から振り返ると北股岳。小屋と北股岳を振り返る。梅花皮岳。烏帽子岳に来た。小休止。本山が少し近づいた。池？御手洗ノ池。雪渓を横切る。滑落注意。ガイドのＳさんが持参のピッケルで表面を削ってくれる。ガイドさんは用心深い。天狗の庭。御西小屋が見えた。小屋到着でトラマスのお二人とガイドのＳさんはお昼の準備。ロールパン２ケとパスタが献立。私はなかなか喉を通らなかった。小屋番の方がＳさんの知り合いで、我々のために４リットルペットボトル３本に雪渓下の水場から冷たい清水を担ぎ上げてきてくれたいた。おいしかった。さらに、いつい冷えたキリンレモン１本を500円で購入、飲み干した。空きボトルは持ち帰りのため後で邪魔になった。小１時間の休憩で出発。小屋番さんが次のお客のために水場で清水を汲んでいる。手を振ってあいさつ。この間が見事なお花畑。まずはコバイケイソウ。振り返ればニッコウキスゲ。この黄色はミヤマキンポウゲ？駒形山で休憩。沢山のトンボが出迎えてくれた。では出発。本山まであと少し。飯豊本山到着。小屋までは20分ほど。小屋の番人Ｉさんが手を振ってくれている。本山小屋到着。１階を15人貸し切りにしてくれた。夕食はシチュウー。北股岳に日が沈む。本山はシルエット。ＢＳＮの五十嵐さんが取材に来ていてドローンを飛ばしていた。放送は8/25の予定とか。どんな映像か楽しみだ。北股岳の右に日が沈む。左は本山。大日岳もシルエット。今日も三日月が頭の上に。長い一日が終わった。

  2023.07.28

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  飯豊連峰縦走２泊3日、１日目、山編

  トラマスの企画で飯豊連峰縦走２泊3日に参加した。１日目、飯豊山荘→梶川尾根→門内小屋泊り。８時間12分。トラマスの計画時間とほぼ同じで登ることができた。朝の４時前、トラマス本社集合。マイクロバスで行く。７時過ぎに飯豊山荘上の駐車場到着。お客12名、Sガイド、トラマスOさん、Hさん、総勢15名。ココからすぐに右の登山口へ。最初から両手も使った急登始まる。どこまで続くかわからない急登。急な上りが５時間以上続いた。少しはほっとしている。稜線に出て胎内山の標識。ガスの中に小屋が見える。門内小屋到着！トラマスのお二人が調理してくれたポークソテー。おいしかった。外で夕日の沈むのを待つ。新潟東港の３本煙突がシルエットで見えた。19：00、日が沈み三日月が頭の上に。写真好きの話題は夜の天の川。スマホの何とかという方法で写すという。私は朝までぐっすりと寝た。お隣さんは23時ころ起きてスマホで天の川を写したとの事。きれいに映っていた。

  2023.07.27

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  五頭山（2023-4，三の峰まで）

  暑い日だった。本山まで行くつもりが三の峰でやめた。登りはどんぐり、下りはスキー場とした。登り（三の峰まで）1：32，下り（スキー場コース）1：35。瓢湖から五頭を見る。早い人で車は埋まっている。帰りは左からにしよう。まずはまっすぐに。ではスタート。4合目。５合目。トトロの場所に来た。二匹のトトロ。７合目。８合目。９合目。三の峰到着。小屋には誰もいない。中は暑いので外の木陰に腰を下ろす。30.5℃。足元の草には露がついていた。１時間ほど昼寝を入れて休憩。本山はやめて、四の峰方面へ。四の峰。五の峰。親子地蔵さん。ここは左に。分岐は左に。５合目の杉。３合目。下山完了。車は１台だけ。私の所も１台だけ。いつものパターン、薬師の湯と川上トウフへ行こう。

  2023.07.24

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  妙高山（2023-1，２日目）山編・花編

  望遠カメラでハクサンコザクラを写したいと思いNikonを持って行った。マクロがうまく写らなかったのでOlympusで花を接写した。2日目。黒沢池ヒュッテ→妙高北峰、2：12。北峰→ヒュッテ、2：00。黒沢池ヒュッテ→笹ヶ峰3：12。スタートは黒沢池ヒュッテ5：34。（ヤマレコをONにするのを忘れていた。また慌てて、「継続」のボタンを忘れた。）臨時の手伝いの方とテント泊の女性が一番に出て行った。では出発、5：34。大倉乗越。これから登る妙高山。振り返る。火打山がよく見えていた。ここが道間違いの場所だろう。当然、まっすぐに進む。沢に来た。雪が残っていた。長助池分岐。頭注意。北峰が見えた。稜線に出る。野尻湖が霞んでいた。手伝いの方とテント泊の女性が下りて行った。奥の神社？北峰到着。誰もいない。南峰に行こう。南峰到着。四国の若者があがってきた。写してもらう。北アルプス。火打山に雲がかかった。望遠で北峰の人影。北海道の方だった。再び北峰。写してもらった。下山開始。長助池分岐。沢で昨日火打ちで一緒になった芸術家（風？。昨日一旦笹ヶ峰に下り、今日登ってきたとの事）とすれ違う。振り返る。急な登り。大倉乗越。黒沢池ヒュッテでデポした荷物を受け取る。テント泊の女性が先行して下りて行った。大きなシンボルツリー。草原に出た。前を行くのは、黒沢池ヒュッテでテント泊した女性。これもシンボルツリー。草原の端に来た。富士見分岐でテントの女性が休んでいたが、ちょっとだけ話をして、いれ違いで下りて行った。どんどん下りて乙見湖。12/12に来た。ここで昨日同宿の奈良の女性（この日は火打山に行った）とテントの女性（妙高山）が休んでいた。話の中で二人とも笹ヶ峰からバス利用との事。この時間ではバス時間が中途半端、私が一緒に下りて私の車で妙高高原駅まで送ることを提案し、お二人も同意した。各自勝手に下りて黒沢橋で集合することにした。黒沢橋到着。お二人を待つ。三人でコーヒータイムのあと出発。次の集合は笹ヶ峰。笹ヶ峰到着。お二人を待つ。合流後、大駐車場のトイレへ。車は少なかった。その後、妙高高原駅へ行った。グッドタイミングで長野行、直江津行がきて、お別れした。・花編2日目。Olympusツボスミレ。カラマツソウ。ユキザサ。マイズルソウ。ヤグルマソウ。ニガナ。ヨツバシオガマ。？？？ヨツバムグラ。シャクナゲ。オトギリソウ。ツマトリソウ。？？？？？？？？？オミナエシのツボミ？？？？ニガナ。？？？オオバミゾホウズキ。？？？イワイチョウ。ウメバチソウ？ハクサンフウロ。ギンリョウソウ。ゴゼンタチバナ。？？？ウツボグサ。以上

  2023.07.18

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  火打山（2023-3、１日目）山編・花編

  望遠カメラでハクサンコザクラを写したいと思いNikonを持って行った。マクロがうまく写らなかったのでOlympusで花を接写した。１日目。笹ヶ峰→高谷池ヒュッテ、3：05。ヒュッテ→火打山、1：50。下り1：24。高谷池→黒沢池ヒュッテ、1：02。（番外）高田城跡のお堀のハス見物・山１日目。笹ヶ峰手前。山は見えない。7/16，日曜夕方。笹ヶ峰駐車場、たくさんの車が止まっている。夢見平は誰もいない。（あとで１台きて朝早く笹ヶ峰登山口に行ってしまった。）オオバギボウシ。7/17，5：34、500円を渡して出発。黒沢橋。北アルプス。富士見平。高谷池ヒュッテ到着。荷物をデポして火打山へ出発。ロックガーデン。天狗の庭。ワタスゲをアップ。振り返る。雷鳥平。若者グループも登ってきた。最後の斜面。着いた。頂上標識。妙高山。30分ほど休憩して下山開始。雷鳥平に来た。天狗の庭。ロックガーデン。ヒュッテが見えた。ヒュッテ到着。荷物を引き取り、黒沢池へ。ここを右に。サンカヨウの群生がある。キヌガサソウも咲いていた。茶臼山。黒沢池が見えた。黒沢池ヒュッテも見えた。14：37、黒沢池ヒュッテ到着。15：00からのチェックイン開始を外で待つ。臨時の手伝いの方から、飲み物は買えるよと教えてもらいビールはゲット。（その方は松本に住んでいるが、ここと高谷池が混むときに手伝いに来ているとの事。色々話をした。）今日の宿泊者は６人。若者１人。北海道１人。奈良１人。東京ご夫婦２人。私。・花編１日目。Nikonトリアシショウマ。ハクサンコザクラ。チングルマ。イワカガミ。ミヤマキンバイ？ツガザクラ。コオニユリ？コバイケイソウ。ワタスゲ。アオノツガザクラ。・花編１日目。Olympusこれは？？？ゴゼンタチバナ。サンカヨウの実。オオバミゾホウズキ。マイズルソウ。カラマツソウ。ヨツバシオガマ。ズダヤクシュ。ツボスミレ。？？？イワイチョウ。ヨツバシオガマ。ミヤマオダマキ。？？？ミヤマキンポウゲ。マルバダケブキ。ミヤマキンポウゲ。ウサギグサ。カラマツソウ。ツマトリソウ。マイズルソウ。シャクナゲ。クルマユリ？　コオニユリ？コバイケイソウ。ハクサンコザクラ。キヌガサソウ。ウサギグサ。ニガナ。１本だけシャクナゲが満開。ユキザサ。ヤマハハコ。エゾシオガマ。以上

  2023.07.17

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  粟が岳（2023-2）

  ヒメサユリがひょっとして残っているかも、と淡い期待で行ったが何もなかった。浅草岳よりも早く行く必要があったのだ。残念。代わりに頂上でお会いしたtatu4551さんがドローンを飛ばして上空から2人を写してくれた。感謝。登り3：03、下り2：10。tatu4551さんYouTubeの画像：　https://www.youtube.com/watch?v=-adAexULUO4&t=3s五十嵐川から山を望む。着いた。先客は２台。出発。２合目の橋。猿飛滝。大ブナの木。３合目。４合目。薬師の水場。５合目。お参りした。６合目。天狗の水場。展望台。７合目。ピンクのツルアリドオシ。守門岳が見えている。８合目。午ノ背にきた。９合目。ここでヒメサユリを見ることができるはずが何もない。代わりにオオバギボウシ。見えた。頂上到着。加茂方面に降りてみたがヒメサユリは痕跡もない。引き返す。頂上直下のヒメサユリの終わった跡。戻ってきた。頂上で寝転んでいたらお一人上がってきてドローンを飛ばし始めた。tatu4551さん。tatu4551さんのYouTubeから。お先に下山開始。午ノ背。モウセンゴケ。展望台。５合目に来た。屋根が壊れたようで使用禁止。猿飛滝。帰ってきた。帰りは栃尾の日帰り温泉に寄ろう。

  2023.07.07

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  浅草岳

  ヒメサユリを見に浅草岳へ。5：00に家を出て、7：00ちょっと前にネズモチ平駐車場到着。平日なのに、ざっと30台がすでに止まっていた。7：10に登山開始。沢コース（ネズモチコース？）から登り時計回りで桜尾根を下りてきた。登りは２時間18分、下りも、どういう訳か2時間18分！ここから出発。7：12。しばらく林道を歩く。女性が花の写真を撮っていた。キュウリグサだと教えてもらった。？？ここを左に入る。沢を渡る。この後、女性はどんどん先に行ってしまった。（頂上直下で女性は下りてきた。速い。）ツクバネソウ。ニガナ。守門岳は雲の中。ちょっとだけ頂上が見えた。見晴らしのいい場所で皆さん休憩。私も小休止。トンボが出てきた。虫がいなくて助かった。イワカガミの実。左に（隠れているが）頂上が見えた。岩ごろごろを登る。ゴゼンタチバナ。前岳分岐に来た。沢道を１時間40分。頂上に人がいるのが見える。ウラジロヨウラク。雪渓が見えた。斜め横断は危なそうなので右側にまっすぐ目に登ろう。振り返る。後ろの人もまっすぐ目に登ってきた。雪渓の一番上に出た。昨年はこの右側にウメバチソウが咲いていたのだが、今年は影形もない。振り返る。イワイチョウが咲き始めた。ウラジロヨウラク。ヒメサユリが出てきた。ツボミもあった。色が濃い。振り返る。今回一番の群生地？この分岐は左に。水面が見えた。唯一の池塘。右の下に田子倉湖が見えた。振り返る。頂上到着、9：28。２時間16分。反対側にちょっと下ってみる。ここで引き返すことにした。頂上に戻ってきた。雪渓を団体さんが渡ってきている。雪渓を渡っていた12人グループが到着、入れ替わりに下山開始。ハナニガナがきれいだ。いつもの場所にトキソウ。振り返る。ウラジロヨウラク。サラサドウダン。ゴゼンタチバナの群生。雪渓に来た。イワイチョウ。おっかなびっくりに雪渓を下りて振り返る。皆さん平気で下りてくる。イワカガミ。分岐はまっすぐ、桜曽〇コースへ。斜面にオノエラン。この１株だけだった。こちらにはトキソウ。沢山咲いていた。ツマトリソウ。ゴゼンタチバナ。アカモノ。嘉平与ボッチ、到着。ミヤマママコナ？ギンリョウソウ。鐘に到着。鐘を鳴らして祠にお参りした。林道終点に降りてきた。小休止。林道を歩く。ヤグルマソウ。ニガナ。朝はここを右に上がって行った。無事下山できた。白石荘の日帰り温泉に寄った。貸し切りだった。安全運転で帰ろう。

  2023.07.04

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  火打山（2023-2，２日目）

  火打山２日目。（ヤマレコの地図を持たずに行ってしまったので、写真の時間で行程を書く。）高谷池ヒュッテと天狗の庭を往復、0:50。高谷池ヒュッテ8:00→（1:54）9:54黒沢橋→（0:42）10:36笹ヶ峰登山口（全体2:36）（参考）1日目。笹ヶ峰登山口5:10→(0:44)5:54黒沢橋→（2:32)8:26高谷池ヒュッテ（笹ヶ峰から3:16）。火打山登り、1:44、下り1:20。影火打、往復で0:40。朝の4：34、霧が出ていた。池の周りをちょっと散歩。キヌガサソウの群生地。ミズバショウも遠くから撮影。5：30の朝食を終え、7：00、天狗の庭まで往復しよう。（２日目の火打山は行かないことにした。）火打は半分ガスの中。ヒュッテの庭のイワカガミとミツバオウレン。木道の脇に小さなサンカヨウ。ロックガーデン。アオノツガザクラがつぼみを持っていた。ハクサンコザクラ。キジムシロ？キジムシロ？振り返る。妙高山がうっすらと見えていた。霧に浮かぶ火打山。薄紫の絨毯が広がっている。コバイケイソウの咲き始め。イワイチョウも咲き始め。ミヤマカラマツも咲き始め。天狗の庭。右側のミズバショウを入れて写す。３枚パノラマ。ここで引き返す。サンカヨウ、半分ガラス。ミネザクラ。ハクサンコザクラが紫に光っていた。妙高山も良く見えてきた。ヒュッテが見えた。デポした荷物を受け取り、下山開始。8:00。火打山の見納め。今日の１人目（女性）があがってきた。６時に出たとのこと。ヒュッテまで２時間！！アルプス展望台へ。北アルプスは雲がかかっていた。サンカヨウとキヌガサソウ。ノウゴウイチゴ？ツボスミレ。マイズルソウ。ズダヤクシュ。ノウゴウイチゴ。ツボスミレ。オオバミゾホウズキ。ツボスミレ。サンカヨウ。ノウゴウイチゴと朝露。ツボスミレ。これが本当の見納め。サンカヨウはまだまだ続く。富士見平到着、8:52、55分で来た。オオシラビソの林へ。サンカヨウ。元気なキヌガサソウも。シラネアオイも見納め。ミヤマカタバミ。足元にイワカガミの群生。色が濃い。乙見湖が見えた。あと3km。12/12。白いエンレイソウは実になっていた。クルマムグラ。（後で調べた。）はて、この小さな白い花は？（タニギキョウかな？）1/12。黒沢橋到着。9：54。富士見平から1：02。タニウツギがきれいだ。ミヤマカラマツ。あと2km。ギンリョウソウ。あと1km。分岐は右に。登山口到着。10：3６、黒沢橋からは44分。全体（ヒュッテ）は２時間36分。日帰り温泉はＪＲ駅の近くの香風館。ヒュッテで700円→500円の割引券をもらったので行ってみた。風呂は貸し切り状態。緑の中の露天風呂もあった。ゆっくり、安全運転で帰ろう。

  2023.06.26

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  火打山(2023-2、1日目)

  雪消えの後の花を見に行ってきた。サンカヨウ、キヌガサソウ、ハクサンイチゲほか沢山の花を見る事が出来、満足の2日間であった。（ヤマレコの地図を持たずに行ってしまったので、写真の時間で行程を書く。）1日目。笹ヶ峰登山口5:10→(0:44)5:54黒沢橋→（2:32)8:26高谷池ヒュッテ（笹ヶ峰から3:16）。火打山登り、1:44、下り1:20。影火打、往復で0:40。2日目。高谷池ヒュッテと天狗の庭を往復、0:50。高谷池ヒュッテ8:00→（1:54）9:54黒沢橋→（0:42）10:36笹ヶ峰登山口（全体2:36）前日夕方の牧場周辺はガスの中。夢見平で休憩。クリンソウが沢山咲いていた。アヤメも。こちらはマタタビの花。6/25、朝一番でも登山口駐車場はほぼ満員。5:10、出発。ここを左に。1kmポスト。5:29、19分。ギンリョウソウが薄闇に白く浮かんでいた。2kmポスト。1kを23分。いつもの、橋の手前の空が見えた。黒沢橋に着いた。5:54、44分で来た。水が多い。タニウツギが沢山咲いていた。橋のたもとでちょっと休憩後出発。滝の横を通る。いつものゲートの2本のブナの大木にあいさつ。ユキザサ。ズダヤクシュ。？？？スミレサイシン？マイズルソウ。12曲がりの始まり。クルマムグラ。マイズルソウ。サンカヨウは実になっていた。ユキザサ。12/12。（途中で大きな叫び声と呼び笛が下から聞こえてきた。12/12で休憩していたら、登ってきた人が、熊らしい動物が笹の中を動いていたので、大きな声を出し笛を吹いたと教えてくれた。）3kmポスト。47分。ゴゼンタチバナ。（今回はこの周辺だけだった。）北アルプスがよく見える。大岩ごろごろの場所に来た。いつもの場所から北アルプス。フキの葉があるのでフキノトウ？オオシラビソの林。イワカガミ。ミツバオウレン。ムラサキヤシオは終わりに近い。ミヤマカタバミ。シラネアオイがあった。（今回、唯一のシラネアオイ。）いよいよサンカヨウロードの始まり！（今回は、8kmポストの先まで、あちこちにサンカヨウを見ることができた。ラッキーだった。）4kmポスト。この１ｋは40分かかっている。朝露でガラスに！雪が残っていた。ショジョウバカマ。この岩を上がれば休憩できる。富士見平、到着。青空が広がってる。ここでもサンカヨウ。雪が解けたばかりの所にはサンカヨウの赤ちゃん。山もきれいに見えている。朝露に濡れて、ガラス。足元にツボスミレ。オオバミゾホウズキ。（今回はこのあたりだけだった。）ズダヤクシュ。5kmポスト。42分。キヌガサソウ、第1号、ちょっとくたびれていた。２号。元気。ヒュッテも見えてきた。キヌガサソウ、３号。北アルプスがよく見えている。ミネザクラが咲いている。足元にベニバナイチゴの木。まだツボミ。ヒュッテに来た。8:26、笹ヶ峰から3時間16分。荷物を半分デポして出発、8:43。ミズバショウが咲き始めていた。6kmポスト。8:45。ミズバショウ。右側にキヌガサソウの群生。ロックガーデンに来た。ハクサンコザクラが咲き始めていた。雪が残っている。キジムシロと思われる。イワカガミ。ハクサンコザクラは帰りに写そう。天狗の庭に来た。ミネザクラ。ベニバナイチゴも群生。7kmポスト。1kを35分で来た。日当たりのいい道。ツマトリソウ。ナナカマドの花。振り返る。妙高山がよく見えている。ツボスミレ。ニホンタンポポ。？？？（葉が細長い）振り返る。北アルプス、雲がかかってきた。ミヤマキンポウゲ。雷鳥平の残った雪。雪をあがったところにキヌガサソウとサンカヨウの群生。ミネザクラ。白い花の群生。ノウゴウイチゴ？　8kmポスト。40分。右側にサンカヨウ。左側にも。ニホンタンポポ。これはシナノキンバイだと思う。ハクサンコザクラが２株だけ。最後の木道を登る。12曲がりで一緒になった親子ずれがもう下りてきた。振り返る。雲が出てきた。最後の雪渓。ようやく来た。火打山頂上到着、10:27、ヒュッテから１時間44分。一緒に来た人に撮ってもらった。ここから影火打へ。ニホンタンポポ。右の谷部にキヌガサソウの群生。ここまで７分。左側はサンカヨウ。シナノキンバイ。？？？テントの青年の姿が見える（後で聞いたら影火打の看板まで行ったとのこと。）このコルで引き返そう。火打ちに向かって戻る。ハクサンチドリが咲き始め。影火打で引き返してきたテントの青年に追い越された。頂上に戻ってきた。往復40分。まわりはガスがかかっている。テントの青年が下り始めた。私も後に続く。？？？ミネザクラ。雷鳥平を下りる。妙高山が南峰だけ見えている。ベニバナイチゴ。色鮮やかなイワカガミ。ベニバナイチゴの群生。ナナカマドの花。天狗の庭に戻ってきた。３枚パノラマ。ハクサンコザクラが紫色に咲き始めている。13:10、ヒュッテに戻ってきた。1時間20分。火打ちを見ながらビールを飲もう。夕食は17:30、19:00過ぎに日が沈んだ。池からは水蒸気が登っている。19:30、三日月が頭の上で光っていた。20:00消灯、1日目が無事終わった。

  2023.06.25

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  田辺伸五郎君追悼展、追悼コンサート（PR用）

  2023年6/29～7/11に、巻のにいだやギャラリー野衣（のい）で田辺伸五郎君追悼展を開く。7/2に巻文化会館で第44回ファミリーコンサート、追悼田辺伸五郎さんを開く。そのPRとしてこのブログを書きました。・追悼展チラシ・会場　にいだやギャラリー野衣（のい）案内図・コンサートチラシ・生前、本人、田辺伸五郎君が作っていた音楽のホームページのURL（パソコン用です。スマホだと小さいです。）このホームページの内容をにいだや展示で紹介します。http://www7a.biglobe.ne.jp/~CMCC/index.htm・2023.6.29，にいだや追悼展、始まりました。　　　　　　　　　　　　　2023.7.11，追悼展、無事終わりました。・追悼展、写真スライドショーと音源のURLにいだや展示では写真は少ないです。沢山の写真を紹介したくてスライドショーにしました。音源は手に入ったものを使いました。01　アルカディア合唱団https://www.youtube.com/watch?v=NoG9T9nwGQE02　巻音楽同好会（ファミリーコンサー）03　合唱団「弥彦」https://www.youtube.com/watch?v=7TEuQRp2EmM04　吉田フラウエンコールhttps://www.youtube.com/watch?v=3nTH_sofjzo05　CMCC（合唱音楽同行会合唱団）06　アマデウスアンサンブル07　巻リコーダー俱楽部https://www.youtube.com/watch?v=n9Mmr4lo4lE08　曲の委嘱https://www.youtube.com/watch?v=KHHWyiT9HFQ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上

  2023.06.14

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  十文字小屋（仮）

  （Facebookに投稿したものを、ここに載せます）6/6，十文字小屋。甲武信ヶ岳からの帰りに休憩で寄った。前日宿泊した甲武信小屋のご主人（長岡出身）のお母さんが経営していると聞いたので、声を掛けたら外に出てきてくれ、しばらく話をすることができた。お母さんは昨日のFacebookで頂上の息子さんの様子を見ることができたと喜んでおられたので、ではお母さんをFacebookで紹介しますよ、とこの投稿を書いている。お母さんも長岡出身との事で、話が盛り上がった。シャクナゲは最盛期、お母さんも元気！！お別れに手を振ってもらった。

  2023.06.06

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  甲武信ヶ岳（１日目、２日目）

  山の先輩が信濃川の源流を見に行きたいとずっと思っていたということを聞き、企画してもらって一緒に行ってきた。源流までは登山口駐車場から登ること４時間15分、谷筋に水が染み出ていて、最初の一滴に触ることができた。そこから367km、新潟の万代橋まで流れてくる（ちなみに車は片道320ｋｍだった。）。（１日目）新潟（3：30）→川上村毛木平駐車場（8：20）、登山開始8：40→千曲川・信濃川水源地12：53→甲武信ヶ岳14：01→甲武信小屋14：29、歩き５時間50分。川上村の高原野菜畑が終わると山道になった。山つつじが満開（行きには気が付かなかったが、この周辺がベニバナイチヤクソウの大群生地だった。）毛木平駐車場到着。月曜ということで（？）車は満杯状態。辛うじて空いている所に止めた。トイレを使ってから登山口方向へ。ここから登山開始。足元に白い花がずっと続いていた。（２日目の十文字小屋のお母さんから、シロバナヘビイチゴだと教えてもらった。）ちょっと前に出た５人組の後ろに続く（後で埼玉から来たことをお聞きした。これ以降。２日目の登山後の日帰り温泉まで、前後しながらご一緒した。）ここで埼玉グループと先頭を交代。大山ズミ神社。う回路が作られていた。ありがたい。３日前の大雨だとここは渡れなかったと頂上小屋で聞いた。右にある碑が慰霊碑だった。カラマツソウ？キスミレ？？？？鹿がいた。？？？ミヤマカタバミ。なめ滝到着。河原で休憩の方々がいた。小休止。沢沿いを行く。キスミレの群生。あと0.9km。あと0.35km。着いた。水源地の大柱と。ちょっと谷に下りて水が湧き出ている所を確認。この水が新潟まで流れてい行く。頂上を目指す。金峰山からのルートと合流。小休止していたら、金峰山から１人で歩いてきたという女性が来た。すごい健脚！富士山が見えた。頂上が見えた。あと少しですよー。頂上でバンザイ！！小屋に向かう。小屋到着。２階の4床が指定されていた。・２日目小屋出発6：04，甲武信ヶ岳6：17、十文字小屋10：38，毛木場駐車場13：34、計７時間３０分4：27，日の出。朝食。山梨百名山。小屋を出発。私は単独で頂上へ。皆さんはトラバースで合流点へ。富士山が霞んでいた。頂上到着。下りると合流地点で皆さんが待っていたくれた。みんなで出発。三宝山。ミツバオウレン？大きな岩。シャクナゲが出てきた。なかなかきつい。大山到着。シャクナゲがすごい。アカモノ。ここも大変。もう一つ大変。あと少し。小屋が見えた。十文字小屋で小休止。小屋のおばさんも出てきてくれた。頂上小屋のご主人のお母さんとの事で長岡出身。話がはずんだ。手を振ってくれた。さてどこを渡渉しようか？皆さんはここで渡った。シロバナヘビイチゴ。登りの道と合流。右へ。ヤマツツジ。毛木平駐車場到着。７時間30分。駐車場からすぐの場所、ベニバナイチヤクソウの大群生地でちょっと見学。両側高原野菜の畑の道を帰る。川上村のヘルシーパークの日帰り温泉に寄った。帰り道、米山パーキングで夕日が日本海に沈んだ。18：50。今日は朝日と夕日を見ることができた。

  2023.06.05

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  火打山（2023-1，２日目）

  火打山の２日目、高谷池ヒュッテ→火打山、1：43。下山は1：11。神谷池ヒュッテ→笹ヶ峰、2：36だった。影火打で雷鳥を見たという何日か前のYAMAP記録を見ていたので、影火打の途中まで足を延ばしてみたが残念ながら見ることはできなかった。ヒュッテでご一緒した宝塚のベテランお２人とペースがほぼ一緒だったので私の車で上越妙高駅まで送ることにして、ヒュッテから笹ヶ峰まで一緒した。途中、冬道の入り口では日帰りの若者がハイスピードで下りてきたので若者に冬道を紹介しながら４人で話しながら下りた。5：00ころ外に出てみた。外気温は７℃くらい。自炊のために食堂に戻ると、同宿の外国のグループも食事が始まった。6：10，池の真ん中を進む。北アルプスが見えている。ロックガーデン。池の上、真ん中よりちょっと右側を進む。？？？雷鳥平通過。今年は稜線の右側を登る。右の大斜面が傾斜がきつく、要注意だった。振り返る。振り返る。頂上に着いた。誰もいない。影火打に向かい、あわよくば雷鳥を見たい。影火打と焼山。残念ながら雷鳥を見ることはできなかった。ここで引き返した。再度の頂上、写してもらった。下山開始。ヒヨドリの大きさの鳥が目の前に。何だろう。直下の急斜面に入る。下山していた宝塚のお２人が目に入ってきた。追い越して、ヒュッテで待つことにした。今度はシジュウカラ。？？？（図鑑をみるとヒメイチゲ？）（葉が３枚分かれたのが3つ）天狗の庭の池にまっすぐに入る。振り返る。ロックガーデン。ヒュッテが見えた。ヒュッテ到着。宝塚のお二人を待って、一緒に冬道を下山開始。トラバースは注意しながら。フキノトウが出始め。振り返る。このあたりから右に冬道に入る。小休止していたら下山の若者が追い付いてきた。一緒に冬道を行くことにした。（若者は上りで夏道を使い、道迷いしたとのこと。彼のYAMAPの軌跡がジグザグしていた。）乙見湖と高妻山。まだまだシラネアオイが沢山出てくる。12/12。1/12。黒沢橋で小休止。少しの時間でベテラン２人も合流。次は登山口で待つことにして出発。あと2km。14：14，登山口到着。少しだけ宝塚のお２人を待って、一緒にふれあい会館で汗を流した。その後、上越高田駅まで２人をお送りし、帰宅した。

  2023.05.28

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  火打山（2023-1，１日目）

  今年１回目の火打山。オオシラビソのあたりから雪が出てきて、冬道を行った。12曲がりでツバメオモト、シラネアオイを沢山見ることができた。笹ヶ峰→高谷池が3：30，高谷池→火打山が2：00，下りは1：20であった。高谷池ヒュッテは6/1から食事サービス有りなので、今回は素泊まり。ビールあり。（コメントは省エネ）笹ヶ峰駐車場到着。２台位しか車がいない。夢見平に移動、ここで夜を過ごす。黄色い花。ダイコンソウの仲間か？？？夕食にする。5/27，笹ヶ峰登山口から出発。黒沢橋到着。ゲートのブナの木を通る。ツバメオモトが沢山出てきた。サンカヨウ。シロバナエンレイソウを初めて見た。12/12到着。ここでお会いした人は、実は大変なベテランであった。シラネアオイの群生。いよいよ雪が出てきて冬道を行く。ベテランの後に続く。先行者が冬道を探していたようだが、話をして一緒に夏道を行くことにした。ここは冬道へ。高谷池ヒュッテ到着。荷物をデポして再出発。高谷池をまっすぐに横切る。天狗の庭。？？？ミネザクラ。頂上到着。写してもらった。下山開始。振り返る。天狗の庭へ。振り返る。帰ってきた。テントの人もいる。ヒュッテの内部。日帰りの予定だった大ベテランも泊まっていくことにした。ちょっと食料をお分けした。

  2023.05.27

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  二王子岳（2023-2）

  ３合目のサンカヨウを見に行ってきた。３合目はほとんど終わっていたが、登山道のサンカヨウは最盛期、雨露に濡れて半透明になっていた。サンカヨウ・デイだった。雪が解けた場所は春の花が色々と咲いていた。登り４時間０分、下り３時間13分。（コメント省エネで掲載）林道で車が止まっていた。カモシカがいると教えてもらった。？？？１合目。２合目。３合目。水場に行く。ミズバショウは終わっていた。水場。残っていた。登山道に戻る。３合目。キヌガサソウ？５合目。６合目。猿の群れがいた。私の前を横切る。油こぼし。登りは左側から行く。７合目。１つ目のシラネアオイ。２つ目のシラネアオイ。ここが要注意。三王子神社。登りきった所のいつもの場所にシラネアオイ。９合目。奥社。頂上到着。小屋でお昼とした。頂上から下山開始。？？？ツバメオモトのツボミ。帰りも要注意。下りはクサリを使った。５合目。３合目で、上がってきた人と話をした。サンカヨウを撮影に来たとの事。上へは行かないとの事。今年はガラスの透明度がいまいちとの話であった。鳥も写すとの事。私も上りでアカショウビンの声を聴いたことを話した。彼は今年のモンベルに応募し尾瀬の雫で2等を取ったと言っていた。私は昨日届いた雑誌に載っていたのを覚えていて、撮影時の話などを伺った。一王子神社へ。２合目。１合目。帰ってきた。あやめの湯に行こう。

  2023.05.23

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  守門岳（2023-1，二口駐車場）

  魚沼市に電話で聞いたら、林道の除雪は連休明けに入る、という答えだった。いつ開通ですかという問いには除雪が終わってもガードパイプ、ガードロープの設置が必要なので、いつとは答えられない、ということで電話は終わっていた。連休終わりから１週間がたっていたので大丈夫だろうと思い出かけたが、途中に「通行止め」の看板が立っていて、トイレも板戸が入り使えなかった。まだ、開通していなかったようだ。雪の状況は、７合目あたり（？）、歩き始めて２時間半くらいから出始めたが、夏道も出ていたりで、軽アイゼンをちょっと使っただけであった。大岳分岐前位から雪の歩きを楽しむことができた。朝日は雲に隠れていたが、田んぼには光が反射していた。4：55。集落に入る。冬の駐車場の場所。ここを右に。昨年車を止めた場所に「通行止め」の看板。ここに登山届の箱が置いてあった。二口駐車場到着。先客は１台（頂上直下で下りてくる女性に会った。彼女の車であった。ＹＡＭＡＰの記録に出ていて、5：45ころ出発していた。）トイレは閉まっていた。登山案内の看板。軽が一台見える。では、登山開始！　6：25。コゴミはすでに大きい。フキノトウも大きい。いよいよ斜面となる。蚊取り線香が落ちていたので、判りやすい場所に置きなおした。（頂上直下で会った、今日１番目の女性のものであった。）一旦登り切った。水場に来た。倒木が！　でも特に問題なく通ることができた。場所を記録。谷内平のちょっと手前。雪があるときは、この夏道を通らず、左側から冬道として迂回できるようだ。谷内平に来た。リュックを下ろし小休止。男性１人、女性１人に追い越された。稜線に出た。イワナシ。中間点到着。オオバキスミレ。大岳分岐到着。右に行く。雪庇の近くを歩くのは大丈夫？青雲岳到着。谷内平で追い抜かれた女性が下山してきた。少し話をしたあと写してもらった。彼女はどんどん下りて（登って？）行った。速い。頂上に着いた。途中で追い抜かれた男性が1人。すぐに下りて行った。頂上は誰もいなくなった。セルフタイマーでパチリ。お昼を食べ、少し横になって休んでから下山開始。雪庇がまだ残っている。クロモジ。中間点まで下りてきた。タムシバ。ムラサキヤシオ。谷内平で小休止。水場で手を洗った。登山口到着。駐車場まで下りてきた。登山届のポストがここに移動していた。栃尾の日帰り温泉に寄って帰ろう。

  2023.05.16

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  櫛形山（櫛形山脈、2023-2）

  金曜グループに、ゆっくり出発、早めの帰宅でお願いしたら、櫛形山にしましょう、ということで出かけてきた。頂上からの飯豊連峰の眺めは素晴らしいものであった。また、朝日連峰も遠くに眺めることができた。ルートは、登り始めからイレギュラーコース（途中の沢の橋が流されているとの情報から）、反時計回りで大沢尾根コースの駐車場まで下りたら、そこからもイレギュラーコース（登山口までの林道が通行止めとの情報から）。でも楽しいコースであった、関沢森林公園の駐車場に着いた。この先、登山者は駐車できません、の看板あり。駐車場に隣接して「森伊蔵の会」の看板がかかった山荘があった。なんだろう。なにはともあれ出発。（関沢）森林公園の看板。鳥居があった。管理事務所とトイレ。管理事務所に人がいたので聞いてみた。ここでキャンプできますか？返事は、特に断らなくても無料でキャンプができるとの事なので、写真を何枚か撮った。車道をちょっと上って、すぐに右側に入る。これがイレギュラーコースの1。なかなかの傾斜。分岐点に来た。正面の張り紙は、この先、神聖な領域なので進入禁止！　石碑には「古峯神社」と刻まれていた。右に行く。分岐に来た。大沢尾根コースの駐車場へ行きたいので、右に行く。すぐに大沢尾根コースの駐車場到着。案内看板があった。（帰宅してイレギュラーコースを黄色で書き込んだ。）ゲートを超えて。足元に蚊取り線香（消えていた）。ここもすぐに山に入る。イレギュラーコース-2。オオバキスミレ。テンナンショウ？（花が葉っぱよりも下なので、たぶん）こちらもなかなかの傾斜。チゴユリが残っていた。気持ちの良い稜線になった。ヤマツツジが咲き始めていた。イワカガミが出てきた。ここは群生地。ウゴツクバネウツギ。ここも群生。最後の分岐。頂上は左に。真っ白なイワカガミ。両側に大きなブナの木の並木道。気持ちの良い道。見えた！明るい空と飯豊連峰。お日様に当たりながらお昼。飯豊連峰。遠くに朝日連峰。３枚のつなぎでパノラマ写真。１時間ほどの休憩で下山開始。こちら側も大きなブナの木が続く。中ノ沢尾根コースの分岐。左に降りる。大きなブナの木の脇を下りる。粟島が見えた。ガマズミ。右は要害山、我らは左の中ノ沢尾根コース（大沢駐車場方面）。ここも分かれ目、左が大沢駐車場（朝、通った）、右が関沢森林公園方面。朝の分岐に来たが、まっすぐに山の神方面へ。沢の橋がなくても渡ろうということで。オオカメノキ。神社があった。これが古峯神社？ホウチャクソウ。橋がなかったら沢を渡ろう、という決意でこちらに来たのだが、橋が架かっていた！　丁寧に梯子まで。渡りやすくて助かった。オオカメノキ。きれいな道路がここまで来ていた。振り返る。ここまで車で来ることができるようだ。管理棟が見えた。駐車場到着。かえりにいつものあやめの湯に寄ろう。

  2023.05.12

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  十日町、絵本と木の実の美術館

  十日町、鉢の絵本と木の実の美術館、展示が新しくなり、4/29から今年のオープンだということで5/3，誘われて出かけてきた。高速はいつもと違って車がいっぱい。到着。入口の鉄のブランコ。ヤギはまだ水をもらっていない。建物入口。800円を払って中に入る。体育館、いつもの展示。新しい絵。ステージの上のザワザワ。２階にあがる。トペラトト。一つ目の教室。うみさき先生。自転車を漕いで太鼓たたき。２階の一番奥（小体育館？）。３人の子供の体は外に飛び出て行っている。頭が外に出ている。（後で外から撮った）2階から１階へ。1階に降りてきた。廊下に校歌。この部屋も新しい展示。窓の外は緑。畑の作業が始まっていた。ハチカフェでコーヒーを頼んだ。外では、ヤギのシズカと子供が遊んでいた。外のビオトープで。鉄のオブジェも私には新しかった。（おまけ）眺望の良い所がある、というＭちゃんの話に乗せられ、みんなで行ってみた。「おおせぎ遊歩道」。イワカガミ。ガマズミ。こちらはオオカメノキ。ウワミズザクラ。チョウジザクラ。エゾエンゴサクの大群落。地面が青い。スミレサイシ。ギフチョウがとまった。これは採取禁止。残念！イカリソウ。キクザキイチゲ。Ｍちゃんは「イチリンソウ」だと言い張っていたが。この水が下のため池に落ちる。帰ってきた。帰り道の田んぼから魚沼の山々が見えていた。ＡＲ山ナビで山の名前を確認した。左は越後三山、右に巻機山が見えていた。こちらはさらに右側。谷川岳が右隅に見えていた。

  2023.05.03

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  角田山（2023-10，この入沢→灯台）

  YAMAPのOちゃんのレポートをみて、たくさんの花が咲いているこのコース（この入沢→灯台）を歩いてみた。沢山の花（43種（林道部で19種、山で24種））を見ることができた。今日はよく晴れている。トイレ前に車を止めた。402を横切る。ここから入る。ハマエンドウ。ウマノアシガタ。（キンポウゲ）セイヨウタンポポでした。ヒメオドリコソウ。ムラサキケマン。？？？（ウマノアシガタ？）あざみが咲き始めた。ラショウモンカズラ。ハナウド。マムシグサ。ハナウド。オドリコソウ。カキドウシ。これもハナウド。シャガが咲いている。清水のところに来た。ハルユキノシタ。ツボスミレ。ヤマツツジが咲き始めた。キケマン。ラショウモンカズラ。コシノチャルメルソウ？ツルニチニチソウ。マムシグサ。キケマン。花（？）は緑でもマムシグサ。こちらは茶色。ようやく沢まできた。杉林を登る。？？？サイハイラン。エンレイソウ。サワハコベ。ウゴツクバネウツギ。カラマツソウ。ラショウモンカズラ。ヤマシャクヤクは終わっていた。今年も残念。ハルユキノシタ。桜尾根と合流。ニリンソウ。サンカヨウはほとんどが実。花びらが一つだけ残っていた。ホウチャクソウ。イチリンソウが遠くで咲いていた。大きな木に来た。ラショウモンカズラの群生。チゴユリの群生。お地蔵さまにお参りした。あと少し。五か峠コースに合流。頂上到着。１時間４４分かかった。シラネアオイが咲いていた。いつもの２つの像にあいさつ。マキノスミレ。ツボスミレ。観音堂に向かう。シャガ。観音堂到着。皆さん、のんびり。ゆっくり（70分）休憩し、頂上に引き返す。小屋の前を通過。下山しよう。ここは左に。イカリソウが一つ。三望平。ココを右に、灯台へ。足元にスミレサイシ。緑の三角。ウゴツクバネウツギ。梨の木平に来た。日本海が見えた。タニウツギ。スイカズラ。ニホンタンポポ。？？イチゴ。遠くにホタルカズラ。フジ。お二人さんに先に行ってもらった。小浜の波が荒い。キジムシロ。フジが沢山咲いていて、空気が甘い。ホタルカズラ。ヤブツバキの林。アマドコロ。三角点通過。展望台に来た。ここにもホタルカズラ。アマドコロの群生（茎が角ばっていたのでナルコユリではなくアマドコロ）。ハマナス。灯台を見上げる。海抜ゼロにタッチ。YAMAP、Oちゃん情報のホタルカズラ。トイレ前はたくさんの車。よりなれに行こう。

  2023.05.01

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