一期一会 二人旅
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東京2代目
見て、触れて、感じる旅の想い出や日頃の二人の生活を一枚一枚の写真に想い出を込めて綴った人生の二人旅日記です。
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私は和菓子屋さんに、二人のおやつを買いに行ってきました ワンワンママ 「桜餅2つくださーい」 和菓子やのおっちゃん 「はいあぁ~!道明寺ですね」 ワンワンママ 「いえ、桜餅です」 和菓子屋のおっちゃん 「これは、道明寺って言うんだよ」 みたいなぁ~二人の問答が続いたのでした 小さい時から桜餅と言う言い方で馴染んできた私なので、下写真の和菓子がウィンドウに並んでいて、和菓子の名前など確認せずに「桜餅2つくださーい」と嬉しそうに和菓子屋のおじさんに注文したところ、「道明寺ですね」と再び聞き直してくるものだから、慌てて和菓子の名前を確認したら、しっかりと「道明寺」と書かれていたのでした。 さっそく、家の帰って、ウィキペディア(フリー百科事典)で桜餅と道明寺の違いをちょいと調べて見たら下記の事が分かりました 桜餅(さくらもち) 一般に桜餅とは、葉を用いた和菓子で、桜色に色づけされた生地で小豆餡を包み、塩漬けした桜の葉で包んだ和菓子のことです。 桜餅には2種類ある! 一つは江戸発祥の桜餅、もう一つは上方発祥の桜餅です。 それぞれの分布地ではたんに桜餅と呼び、もう一方のものを指すときには「長命寺」「道明寺」と呼んで区別していおり、山陰の一部では両方を桜餅と呼んで特に区別しないところがあるらしいです。
江戸風桜餅 もち粉か白玉粉に小麦粉を混ぜた生地を薄焼きにした皮で、小豆餡をクレープのように包む。 道明寺(上方風桜餅) もち米の糒(ほしい)を粗めに挽いた道明寺粉を蒸して作った生地で、小豆餡を大福のように包む。
なるほど・・・! 結局、私が買ってきた桜餅はもち米の糒(ほしい)を粗めに挽いた道明寺粉を蒸して作った生地で、小豆餡を大福のように包んだものだから、「桜餅」ではなく「道明寺」なのですよね? 私も、この歳でまた一つ学習しました ところで、桜餅の葉っぱ食べますか 昔から、友達と一緒に桜餅を食べるとき「桜餅の葉っぱは食べる?」、それとも「食べない?」と問答したものです。 私は、桜餅の葉っぱは大好きで絶対食べる派です。 桜の葉のしょっぱさとあんこの甘さをマッチして、桜の香り口の中に広がってすごく美味しいです。 桜餅(道明寺)って何度いただいても美味しいですねぇ~ 桜餅を食べる度に、「春がきたなぁ~」と感じます。 ついでに、私の頭の中も春の暖かい風が吹き荒れているようで、物忘れや言い間違い(天然ボケなので)が日に日に多くなるような気がします このブログの記事書いている最中も・・・! 「道明寺」→「導尿時」と何度もタイピングし変換してしまい、その度に「導尿は痛いわ!」「導尿はおいしないわっ!」などと、しょうもない一人突っ込みを入れてましたけど、それが何か・・
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