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60ばーばの手習い帳

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April 6, 2023
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春の季語になっている「山笑う」は、新緑や花で山全体が華やかな春の山の様子をいいます。出典は山水画家の郭熙(かくき)の画論『臥遊録』。

​​​春山淡冶而如​ ​山笑う​​​
​​​夏山蒼翠而如​ ​山滴る​​​
​​​秋山明浄而如​ ​山粧う​​​
​​​冬山惨淡而如​ ​山眠る
​​​

四季それぞれの季語になっています。
 郭熙は、中国北宋時代の山水画家で、、深く自然に通じた人です。四季による景観の変化を巧みに表現しました。


画・のび太

             参照元:岩男忠幸『日本のことわざを心に刻む』東邦出版





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Last updated  April 6, 2023 12:00:19 AM
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