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テーマ:大動脈弁閉鎖不全症(195)
カテゴリ:心臓
変わらず元気に過ごせています。
あっという間の一年前、あれからもう一年経つのか、と思うと感慨深いですね。 仕事も楽しく忙しく、また趣味のテニスも週に3回はラケット握って頑張っています。 コーチや仲間からは、手術前より明らかに身体の動きが良くなっている。別人みたい、と言われます。 自分では気がつかない部分でした。 手術前確かに心臓機能EFは落ちてましたが自分なりにはテニスが普通に出来ていた、と思ってました。しかし、やはりポンプ機能が落ちて動きが鈍かったのですね。 いやいや、恥ずかしい(^^) 以下は今後も気をつけなければなりません。 ⭐️身体障害者であることを忘れずに 1.スポーツは無理をしない。7〜8割の力加減で怪我をしないこと。特にテニスで多い怪我が肉離れ、筋断裂、内出血を伴うのでワーファリン服用者はどうなるのか? 怖い。 2.ストレスを溜めない。仕事は大切だけど、上司と相談し極力残業や徹夜を伴う仕事は遠慮するなどの調整は必要だと思う。私の場合、あまり無理すると脈とびが増えて苦しくなることがある。まったく身体は正直だ。 3.ポジティブに生きる、考える、常に前向きで自己都合主義で楽観的でいい。ネガティヴ思考は封印しよう。 4.心臓心臓って考えすぎないこと。 病気は心臓だけではない。私の場合、幼少期に患った肝炎が原因で弁尖に穴があき機械弁置換になったが、もう少しお酒を控え健康的な生活をしていたら心臓手術をせずに人生全う出来ていたかもしれない。他の臓器も同じ。身体を労わろう。 以上、手術後一年の戒めでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.06.17 09:47:38
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