|
テーマ:大動脈弁閉鎖不全症(195)
カテゴリ:心臓
今日は覚悟を決めてCT、膀胱鏡検査を受けるため病院へ行きました。
まずは尿検査。 痛みはありません。 トイレで尿をコップに出すだけ。 見た目では血尿は分かりません。 次はCT検査。 造影剤を入れての撮影。 静脈から造影剤を入れ、撮影の瞬間身体が熱くなる、久しぶりの検査でした。 さあ、ここからが本番でした。 膀胱鏡検査。 誰に聞いても痛みが伴うので受けたくない検査。 検査室の技師さんに聞いても受けたくない検査ベスト3に入りますね~だって。 そんなこと言われたら余計に嫌になる。 拷問を受けに行く感じです。 とは思いながら、尿潜血の原因を明らかにする検査。 気合いを入れなおして、下半身裸になり紙の検査ズボンに履き替えます。 そして歯科医にあるような長椅子に座って医師が来るのを待ちながら目の前にある 検査装置、ファイバースコープを見ながら汗をかきはじめた自分がそこにいました。 やはり胃カメラで見るあの黒いケーブル。 ビビりました。 医師が来られて、まずCT画像の検査結果を説明してくれました。 明らかに尿管に石がある。 腎臓は腫れていない。 膀胱もきれい。 石は3㎜程度。 原因は明らかに石だと思うから膀胱鏡検査を中止してもいい。 どうしますか? ...天使の声です。 即答やめます。 助かりました。 拷問を受けずに済みました。 尿管結石が見つかって、良かったのか悪かったのか。 でも原因が明らかになったのでその点では満足。 今後は水分を多めに取り、自然排出を待つ。 一か月後に再度経過を見る、との診断で解放されました。 今のところ痛みはなく、初めての経験なので今後起こりうる痛みが不安ですが 会社の同僚にも何人か石持ちがいるので、結果報告と経験談を聞いて備えようかと思いました。 私もとうとう石持ちになってしまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[心臓] カテゴリの最新記事
|
|