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テーマ:大動脈弁閉鎖不全症(195)
カテゴリ:心臓
は東京ハートセンターで手術前のカテーテル検査を受け、冠動脈瘤、これを見つけた循環器の先生、大きな声出して興奮してたな。
私は何がなんだか分からず、また新たな病気かと思って嫌な感じでしたね。 その検査はカテーテル検査といい日常的に心臓の精査目的で行われる。 私は経過観察が長かったので5回くらい受けた気がする。 葉山で3回、東京ハートセンターでは 2回かな。 葉山では1泊2日、東京ハートセンターでは日帰りだった。動脈に太い針を刺すので止血が大変でした。 最近ではCT装置が良くなったのか、CT造影検査が主流らしい。勿論日帰りというか1時間かからない。静脈への点滴だし。 またレントゲン撮影だと2Dの平面で見るが、CTだと3Dで立体的に心臓が見ることができる。 切り分けとして、心臓全体、冠動脈を見る目的であればCT造影検査、動脈内の心臓弁の動きを調べる場合はカテーテル検査になるのかな。 何れにせよ、患者にとっては検査が楽になる事は有難い。 今回私の冠動脈瘤は大きさ4mm、冠動脈が4mmなので全体では8mmらしい。 磯村先生の経験からして全く問題なし。 過去一列だけ破れた症例があったらしいが私の場合はあの世まで持っていけるらしい。 また大きな安心をいただけました。 先生の著書から、視力、集中力、手術の確かさ、のいずれか一つでも欠けた場合は引退、と書かれていますが、お会いするたび、先生のパワーと笑顔に元気をいただき感謝しかありません。 3か月後の検診が待ち遠しく感じたりもします。 これからも後進育成と技術伝承、沢山の患者さんを助けていただきたいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.08.12 13:52:50
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