明日は待ちに待った入学式だね。
１日から毎日通ってる学童さん、
今はまだ私服＆リュックだけど、明日から制服＆ランドセルだよ。
春休みの閑散とした小学校。保育所とは全然違う環境。
知らないお友達のなかで、
姫は毎日朝から夕方まで頑張ってるよね。
初日の学童で、同じ保育所だったお友達がお母さんにしがみついて
離れないなかで、あなたは笑顔で私を送り出してくれたよね。
でも帰宅後何度か
「わたし、泣かなかったよ」
って言うのはきっとたまに泣きそうなこともあるんだろうね。
お母さん、そんなあなたの気持ち、ちゃんと受け止めてるからね。
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チビ姫よ。
そんなあなたに母がしてやれることは、
あなたを
「ぬくぬくと庇護し、困難から遠ざけ守る」
ことでは無く、あなたが
「この先どんな困難にぶちあたっても、それを
しなやかに乗り越え、やり過ごせる強さを身につける」
ことを遠くで応援してあげることなのだ。
したがって、１年生全校生徒１０１人のうち、
あなたたった一人だけがおかずとお茶持参の児童であること
まずはその試練に打ち勝ってくれたまえ。
あなたならきっと乗り越えてくれると信じてる。
そのために母は、全力であなたを支援する。
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それにしても、昨日もらったメニュー。
「いっしょくマヨネーズ」って何だろう．．．
