テーマ:高校生ママの日記(9265)
カテゴリ:育児
新緑の美しい季節になってきましたね。 (県内某所 4/11撮影) さてこの週末は3年生いっぱつめの 保護者対象の進路説明会がありました。 会場はコロナ感染症対策で 極寒の体育館。さっっぶー 内容は、今年度の進路指導方針 先輩の大学合格状況、今春の入試結果速報、 今の模試の現況(偏差値推移)等・・ やっぱ8割くらいは4年大学に進学しとるよ。 コロナ禍の影響としては、 やはり関東の大学は避けられてます。 なお、全国的な傾向として 難関12私立大(早慶上智、関関同立、MARCH) の志願者数が減少してるようです。 ますます地方大学が人気になるの、か? 身の引き締まる思いですーー 受験勉強は、大学に入るためだけでなく 「自分が将来どれだけ頑張れるか そうでないかを決める期間」 だそうです。 ほんとすごい頑張ってます。うう。 かくいうワシ、実はこの高校の出身で 姫の3X年先輩にあたります。 当時「大学入試共通テスト」(センター試験) は「共通一次試験」という名称でした。 でね、ふつうは 一次試験→自己採点→二次試験出願 だと思うのですが ワシの年は変わっていて 一次試験と同時に二次試験も出願しなくては ならないという 「事前出願方式」 おかげで一次が予想外に低かった学生は、 いわゆる「足きり」にあって 二次受ける前に浪人確定(泣)とか その逆もあったりして 現場が大混乱した年でありました。 (もちろん、1年で廃止になりました。) (画像はフリー素材より) まーワシ、実技系(美術)だったのでね もう、勉強嫌いで、すでに一次試験は 壊滅的に点とれないのわかってたので とにかく二次試験の配分の高い 大学に出願しました(試験4:実技6) デッサン、水彩画、あと論文だったかなあ。 黄色い筆洗バケツもって飛行機乗ったのは 今となってはいい思い出。 筆洗バケツ A型 で、姫さま。うちは貧乏なので 国公立大学しか行かせてあげられません。 でも母が実技系だったので 大学生活も特殊だったし あんま、いいアドバイスができないのよねえ。 絵の具だらけの白衣着て 床に寝転がるような感じの日々でした・・・ ■本日もご訪問ありがとうございました■ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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