みなさん、こんばんは！
今日は朝から運動してきました！
この私がなんとソフトバレーなんかしちゃったの。
普段、ワイングラスより重いものを持たず、
車でしか移動しないこの私・・・
いえ、スポーツは嫌いではないんです。
季節になれば一応テニスもするし、最近では卓球もしてるけど、
基本的に慢性的な運動不足。
始める前はどうなることかと思ったんだけど、
けっこう楽しかったわ！

そう、今日はPTAのスポーツレクだったんです。
私のチームには校長先生もいらしたんだけど、
そのせいかどうか連続して試合になることはなくて、
一回試合すると休憩、試合、休憩というイイペース。
おかげでたいして疲れることもありませんでした。
でも、試合中はやっぱり燃えましたね～。
私、その昔はバレー選手になりたいと思ったこともあったのよ。
だって、「サインはV 」「アタックNo.1」の全盛期！
「東洋の魔女」の伝記なんて、真剣に読みました。
あ、歳がばれる？？？（笑）
試合の結果は8チーム中4位でしたから、
まあまあの出来よね？
・・・だけど、身体中いたい。両膝には青あざ。
あ～～～、やっぱりいきなり運動するのは無謀だったかも。

さて、昨日は「卒業」の話で盛り上がりましたね。
書き込みしてくれた女性はみんな、
私もそんな風にさらわれたい～～～、って。（笑）
だって、ロマンティックだものね。
でも、こんな興味深いレビューも見つけたの。
名画は想い出と共に

昔はエレーンの母親のロビンソン夫人がイヤな人に思えたけど
自分が年齢を重ねた今、あらためて観てみると、
彼女の女としての葛藤をそこに見ることができるって。
ウーン・・・私もどっちかっていうと（？）
エレーンよりもロビンソン夫人に近い年齢だから、
それもよくわかる気がしちゃう。
女としては自分はどんどん老いていくのに、
娘はまさにこれから開こうとしている花、
しかも自分の年下の愛人までが娘に惹かれていくんだもの。
嫉妬もしちゃうわよね、きっと。
（こんな単純なものではないみたいでした）
今回観るときにはこっちの視点でもしっかり観てみよう。
はい、さっき借りてきましたよ。
これ、今夜は観られるかしら？？？

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「卒業」、見始めたのが遅かったので、
まだ途中までしか見ていないのですが・・・
これ、けっこう重い映画ですね。
musikerさんが書き込みしてくださったように、
衝撃的なラストにばかり目を奪われて、
青春映画というイメージが強かったけれど、
もっともっと社会派というか、
当時の若者を取りまく空気みたいなものを
鋭く描いているんでしょうね。
リアル世代ではないので、そこはよくわからないのですが・・・
う～ん。
「さらって逃げて～♪」なんて、ノーテンキな映画じゃないわね。
実は私、ちゃんと見るのはこれが初めてなんです。
今夜はエレーンにロビンソン夫人との関係が
ばれてしまうところまで見ました。
この続きはまた明日です。
果たしてこれ、泣けるのでしょうか？？？

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今日借りた本。
「海辺のカフカ　上下巻」（村上春樹）
1月に図書館に予約して、やっと今日届きました。

「魔女がいっぱい」（ロアルド・ダール）
「マチルダは小さな天才」（ロアルド・ダール）
ダールはもともと好きだけど、
pgloveさんの影響でまた読みたくなっちゃったの。
この2冊は児童書ですが、読み応えありますよ。