シーバスの手持ち
シーバス製作初挑戦でしたが、満足に近い出来栄えです。これまでサクラマス釣りで5月くらいから外道として年に1~2匹釣ってはいました。遡れば、福井新港の南防波堤で高いテトラの上で、超大型ランカーサイズをルアーで掛けて、この足場では上げられないことが早めにわかり、テトラの段を移動してるときにラインが緩み、すき間に潜られてしまい、泣き泣きラインを擦切ったこともありました。しばらく動けないほど悔しかったです。銀色に輝く魚体はキレイと思います。海で釣れれば白身の刺身は美味で喜んで食べました。ムニエルとか洋風焼き魚?としてもgood!です。しかし、川では外道で、なおかつ食べないことで、僕の中では興味のランクは下の方になってしまいました。製作の対象ではなかったので、シーバスを良く見て形状記憶していないことは残念でした。でも世の中にはシーバスファンは多いので、いよいよ作る対象に入ってきました。画像のようにバス持ち風にしてみると、インスタ映えする気がします。まだ製作して塗装まで出来るシーズンです(30℃以上の日々は塗装は休み)。次は何を作ろうか、シーバスのもっと大口なのを表現してみようか。