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カテゴリ:旅
こういうのが一番苦手なんです!!勝手に期待されてるーと、
勘違いしたり?書いてるうちに自慢話になるんやないかとか? 書いたら書いたでそんなん知ってますー!とか云われたり? 真面目に書いたことが非常識だったりとか? でも、期待している暇な人が3人いますので描こうかな (私の場合は「書く」でなく「描く」って感じですから) まず、家出ます時、車の入れ替え作業を、私と連れの車が縦列駐車で、 連れのが後方でした(帰宅順)マイ・カーで鳴子温泉方面へ出発 10:00だったので、まず嘘1号24枚のjazzCDは持ちませんでした。 私のjazzCD36枚の中から 「川上さとみ・安井さち子」ピアノトリオを聴きながら 一路国道108号を突っ走る! 美里町あたりでいつも気になっている 「薄皮鯛焼き」を食べたいと騒ぎながら運転した。 いつもは、ダメと言っている連れが許可をしてくれた。 小倉あんと豆乳クリーム一個づつ買う、私が小倉 (俳優の小倉に似ていると連れはいつも笑うのだ) 連れがその外を食す!お互い仲良くチョット味見し合う。 美里町を抜け大崎市古川を通行中3・4日古川夏祭りの大きな標識が目に入る! 交通規制!街ん中は通行止!郊外を迂回して国道は47号に移ってきている。 jazzCDはそのままでテイク1にリターン80分経過! ここ古川は「花の館」へ今年になって3回jazzliveを楽しんでいるところです。 迂回道路の途中にケーキとパンの美味しい店があります。 すかさず寄りました、でもケーキは購入しません。 専用バッグもって来ませんでしたから。 私の好みのパンは却下連れが選んだサンドイッチと フライドチキンを二人で分け合い食べる。 ここの店はホット珈琲とアイスカルピスがセルフサービス飲み放題なんです。 初めて来た時ラッキー!今は感激も薄れています。 高速道東北縦貫道下を通り抜け、もうすぐ伊達政宗ゆかりの地「岩出山」へ、 ここはブログ仲間のはるるさんという方が、 2・3日前の「宮城・山形出張」の際に立ち寄った、 一度訪れたかったという「感覚ミュージアム」へ 地元の我々がまだ行ってないことが恥ずかしかったので早速なのでした。 案内表示板が設置してあり迷わずに到着! 詳しく描けないが、体感するところのようです。 最初は真っ暗な部屋で「音」作りコンピューター駆使した 直径2メートル位の金属輪から・・・・(もう口で説明できない) 次からは「鏡張りの部屋」「水面の部屋」「香りの部屋」 「浴槽の湯がないようなスペースの部屋」 靴脱いで横たわり休むようになっている。etc 一応地元人間としてミュージアムをチェックした。 知らないでは済まされませんから? 国道47号に出て川渡温泉から東鳴子温泉へ向かうが、 その手前「あ・ら・伊達な道の駅」ここも重要スポット、 トイレ休憩して館内の地場物産品を見て歩く、 旨そうな餅が食べたかった「あんこ」「ずんだ」「納豆」 「くるみ」「みたらし」「沼海老」。 外に出てバーベキュー1本とスペアーリブを半分こして食べる。 ペットボトルの黒豆茶も一緒でした。 休憩ばかりで一応目的地の東鳴子温泉街には13:45に到着するが 一押しの「大沼旅館」の玄関を開けて日帰り入浴と尋ねたら 「今日は土曜日でお客様で混んでいまして2時までなら」と言われたが、 「そうですかダメなんですね」と、次の旅館へ移動「なんぶ屋」 連れに「聞いてきて」と車で待つ行ったと思ったら直ぐに出てきてOKサイン! 千円は高いなあと思いながらも タオル・バスタオル付きですに騙されることとした。 混浴じゃない私は内湯と露天を貸切でした。 透明で熱くなくいい感じの湯加減、 内湯には寝湯に浸かり寝入ってしまうところでした。 30分くらい楽しんだか?まあまあの風呂であった。 連れのほうは他にも親子三代の家族連れが一緒のようでした。 この「なんぶ屋」玄関からロビーからカウンターまで畳敷きで、 民芸品やお土産品も綺麗に並べられていた。 ソファーで休んでいると泊り客が、なんと横浜からのお客であった。 ちょと驚いた!土日は一人二千百円で休憩もできるそうです。 平日が千九百六十円これが分からない? 連れは温泉風呂も旅館も気に入った様子で、 「今度は、早く来て休憩もしましょうね」と言いました。 私は何も言いませんでした。 帰りは心も洗われjazzCDは 「モダン・ジャズ・カルテット/ラスト・コンサート」 これは私が初期に何度も聞き返した今でも好きなアルバムなのです。 ミルト・ジャクソン(vib)の曲「バグス・グルーブ」がアンコールでラスト終演、 感動です!聴きながら途中、潟沼へ寄るエメラルドグリーンの酸性湖でした。 なんか吸い込まれそうになりました。 「テンプターズ/エメラルドの伝説」のように! 道の駅によってチョと仮眠10分くらい、運転してて睡魔が襲ってくるのでした。 来た道を通り帰宅に向かうが、昼食摂ってないことに気づく! 時は16:00。「なんか食べよう、夕食に」と私が!連れは、 これまたいつもの「民芸」にしようと即決! もう直ぐ通りかかるところなのでした。 店に入れば客は1組だけ、お祭りなのだがやはり時間帯はずれている。 早速、私が「黒酢スーラースープうどん」を 連れは「釜揚げ天ぷらうどん」をオーダー。 混んでないから早いこと!イメージとかけ離れ、はっきり言って失敗! 連れはニコニコ状態!スーラーうどんを子どんぶりに分けて、 連れにも試食を勧めた、二口でやめた! さあ帰ろうとしたところが、「アメリカ屋寄っていい」と言うもんだから、 ダメといえないので、「車で待ってるから」と居眠りを決め込んだ。 やっぱり食後です、さっきと違って眠れました。 ドアの音で起こされ、jazzCDは 「マイルス・デイビス/ビッチェッズ・ブリュー」 このアルバムは当時物議を醸し出した1枚です。 それまでのモード・ジャズからエレクトリック・ジャズに変遷した ニュー・マイルス・ジャズの台頭でした。 トランペットの音を電気を通して自由自在の音で演奏するエレキ・ペット?です。 マイルス・サウンドに載せて車はスイ・スイと我が家に近づきますが、 何を思ったか私が「床屋に行くから」明日行こうと思っていたが なんか時間が半端に勿体ない?今この時間に行ってしまおうと、 連れをイトウヨーカドーで降ろし、行きつけのバーバーへ、 連れは買い物して歩いて5分。 私は髪を刈ってなんと帰宅が20:20二人の先客で二時間かかったのでした。 ここでも寝ていたのです。 何にも言わなくとも黙って座ってそれだけでいいのです。 とまあ今日の一日こんなもんです。 ああ、長いこと、長いこと、どうしようか?? 誰が読むのかなあ?最後に疲れました。 明日は6:00に起床しなければならないんだぞ!早く寝ましょう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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