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カテゴリ:JazzFestival
時刻はpm1:00を回り時間どおりに、20代の若いバックを引きつれて
中西暁子(tp)スペシャル・クインテット山田拓児(as)富永真紀(p)黒田勉(b)阿部朋幸(ds)登場 中西暁子さんは地元山形・酒田出身のママさんジャズ・トランペッターで 結婚前は都内を中心に活躍、結婚を機に山形へ拠点を移し精力的な活動で 東北のジャズシーンをリードされているそうな! 中西御本人は「ここで皆さんの前で演奏が出来てとても幸せです」と言って曲を始めた。 今回は全4曲初めて聴く演奏でしたMCで曲のタイトル言うも曲名長くて覚えられませんでした。 覚えてたのは2曲目がチャールスミンガス作、3・4曲目がジョージ・ガーシュイン作の曲ということだけ。 女性トランペッターは珍しいです(プロで二人しか知らない)、 もっともっと経験積んでいかなければならないのだろうなと思いながらも、 まだ若き女性ではあるが、tpの朝顔からハイノートもちゃんと出ていたし良く鳴っていました。 中西暁子スペシャル・クインテット予想以上にグルーブしている聴いてて安心! asの山田はニューヨークで活躍中だそうだが、その割にはうーんと唸る私であった。 bとdsは早大ハイソ出身、若さでガンガンこれからが楽しみな若者。 もう一人の女性ピアニスト富永真紀、なんと我が郷土の出身だとメンバー紹介で知る! ピアノに負けてない、ゆったり構えて、少ない音でキチンと唄い自己主張もしている感じをみた。 よし応援していこうと思える好感を抱いた! 演奏終了後こちらに出てきたところを早速声掛けてきた 「石巻から来ました、演奏良かったですよ、石巻はどちらですか?」との質問に 「ありがとうございます、中央なんですけど!(あなたは石巻の)どちらですか?」 とやり取りして最後に「応援してます頑張ってください」と後輩を激励してきました。 真近かで拝見した真紀女史は、めがねかけた極々普通の女子でした。 セカンドセットまで15分、当たりの探索に食料の調達を! さあセカンドステージだ、もこさん栄さんのMCが聞こえてきました! 今日はここまで、つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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