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2008.09.21
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カテゴリ:フォーク
実は迷ったのですが?迷った時は実行がモットー!のkey-san
昨日、単身で行ってきました!豊田勇造サテンドール2000ライブへです!

豊田勇造さんは1969年の京都円山公園での第4回フォークキャンプコンサートで
「労務者とはいえ」聴いたのが最初で、その後は他の人たちのように、
シーンには出てこなかったしレコードだって出されていたのか定かではない
(と私は思っています)。
きっかけは、先週ここのマスターとの話で「いいですよ勇造は」に
「私は知ってますけど、まだ聴いたことないんです」
確かに「労務者とはいえ」1曲だけだけど「そうなんだろうなぁ」と思った。

豊田勇造さんは1976年から全国を唄い回ってきたそうです。
このサテンドールでは6年連続6回目だそうです。
これまで5回のライブの情報は得る由もなかったのである?

京都に生まれた彼は、兄の影響で小学生の時からギターを手にしたそうである。
唄いだしたのは当時の京都という環境ならではと私は思う。

この日のライブのチラシに「“私”を語るだけの歌が、消耗品のように使い捨てされる時代に、
勇造はずっと同じやり方で、歌を作り続けている。旅の日々と暮らしの中のふとしたことから
歌を作り、“ここ”の今を見据える。」とありました。

毎年企画主催してきた、主宰者が、勇造さんへの思いを謳ったものでしょう!
勇造さんライブで、「チラシに嬉しくなることを書いていただいた」と感謝していた。
今でも全国100箇所のライブを続けているそうで、アジアへもタイ.ラオス.インド.
など毎年のように訪れ、その村々で歌を唄い交流をしているそうです。
何故そこまでアジアに魅せられるようになったかは、2年前のこの本に書いてますと(PRも)。

感想ですが、レコードで35年前に聴いた時と変わってない!
喋り方が、唄い方も、過去も現在も一度っきりしか聴いていないけど、そう思った。
変わったことは?ギターもハープも味があることかもう40年ですからね!

2009年6月6日(土)故郷の京都円山公園野外音楽堂で、60歳.6時間.60曲.
コンサートが決まりましたと緊急発表?!来年会いましょう!来てくれますか?と!

手作りなアット・ホームなライブには、若者も当然我々の年代も、男も女性も、家族連れの方も、
アンコール2曲に拍手鳴りやまず、バラード調の一曲をで終演!打ち上げありますと店からの声も、
10時になろうとしている時間、私は後ろ髪引かれながら車に戻りキーをひねった・・・。





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最終更新日  2021.01.24 16:35:33
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