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カテゴリ:フォーク
以前紹介しましたがと前置きして
今朝はカーター・ファミリーの紹介でした 1927年から1943年にかけて活動した カントリー・ミュージック・バンドです ブルー・グラスやカントリー等に多大な影響を 1960年代に起きたフォーク・リヴァイヴァルにも 特にギター奏法においては大きな影響を与えた 従来のギターはリズムを刻むだけでしたが 親指で低音部を弾き人差し指で高音部をピッキングするのです 「カーター・ファミリー・ピッキング」と呼ばれるに至ってます 似た奏法にサーチニック・ピッキングがあり サーチニックはフラットピックを使い 低音部と高音部を弾き分けるんだけど カーターファミリーとの違いが分かりますか さてカーター・ファミリーですが AP・カーター.サラ・カーター.メイベル・カーターの3人で オリジナル・カーター・ファミリー曲は 「キープ・オン・ザ・サニー・サイド」が2バージョンで流れました。 最初はオリジナル音源が当時を物語ります。 ふたつ目はニッティ・グリッティ・バンドのアルバムに収められているもので なぎら氏は「ボーカルの違いが分かりますか」と声の若さ加減に気づきますが 「唄ってるのはサラなのかどうか」とも言ってました。 カーターファミリーピッキングこんな風です もう一つの「キープ・オン・ザ・サニー・サイド」 左側のマザーメイベルの手元を見てください。 さて 来週もカーター・ファミリーが続くそうです! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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