全て
| カテゴリ未分類
| ジャズ
| フォーク
| ラジオ
| 自然
| スポーツ
| 旅
| 思い出
| 仕事
| 家族
| 健康
| 演芸
| テレビ
| ボサ・ノバ
| 休日
| 詩
| ふるさと
| GS
| アート
| 記念日
| ブログ
| 反戦・平和
| クラシック
| グルメ
| ポピュラー
| ブルース
| JazzLive
| JazzFestival
カテゴリ:フォーク
今年もまた行ってきました 南三陸町へ小室さんたちと会うことを楽しみに 丁度1年ぶりの再会です! 会場案内の看板も同じ場所に2箇所変わりなし 会場のファームステージ風の宿ログハウスがいつ見てもいいです 今年も道に迷うかと思ってましたが開演一時間前に到着でした この日まで知らなかったです 小室さん親子でユニット組んでの活動なんですね アルバムもリリースしていました「ここ/Lagniappe小室等&こむろゆい」 「Lagniappe〈ラニヤップ〉」ニューオリンズで使われている言葉で 日本語で言うなら「おまけ」と言う意味だそう 今回のライブはアルバム「ここ」からが中心に唄われました なじみの歌は「雨が空から降れば」とラストに会場全員で「出発の歌」をでした さてオープニングです! 谷川俊太郎 賢作親子の作品「ここ」(アルバムタイトル)からライブはスタート 次に間を置かずに「ここから風が」が続くそして昔からの付き合いのある 谷川俊太郎さんそれから中原中也の詩へ曲をつけての作品が続きます。 谷川俊太郎の詩に小室等さんの曲で「雨のポカラ」 仲原中也の詩を唄いますといって「詩人は辛い」をこれは谷川賢作さんが作曲 もう一曲「月夜の浜辺」をこちらはジャズの梅津和時さんが作曲です。 同じジャズミュージシャンでもこんなにも違うと言いながら小室さん唄ったのです。 こむろゆいさんご自身の何年か前の作品「いちばん遠い帰り道」友人のギタリストの作品「またね」 この友人は京都のある寺の息子さんで寺を継がずにミュージシャンになってるそうです。 いい曲だなと思った1曲坂庭省吾さんが作曲「病める果実」 小室さんが唯一NHKの仕事と言って金曜時代劇「蝉しぐれ」のエンディング主題歌 「遥かな愛」これは及川恒平さんに時間は長くないからね詩は短めにと頼んだけど 出来上がってきた詩はそれとは関係なく長くしかも4番まで作ってきたそうです。 まあ今回初めて聴く曲ばかりでしたがあっという間の楽しいライブでした それから谷川賢作のジャズパフォーマンスピアノプレイお聴かせできないけど ノリノリでガンガン弾きまくりが最高でした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[フォーク] カテゴリの最新記事
|